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2020年11月19日木曜日

我慢のクラブ遂にJ2へvsガンバ大阪U23

 遂にJ2昇格が決まる試合の日がやってきました。


勤めて平常心を保つようにしてましたが、


どうしたって保てるわけがなく、


仕事が手につかない。


ワクワクするようで、どこか緊張している不思議な感覚だ。


仕事はほぼ定時で終わらせ、サポ仲間が待っているZOTへGO。


ZOTはサポーターで満員御礼状態。




それにプラスしてマスコミ関係者が狭い店内にひしめき合っているので密になっちゃってる。


そんなわちゃわちゃしている状態で観戦開始。


吉田監督の選んだスタメンは↓



大一番で井上がスタメンだぞ!


いつもの試合よりチャンスは多めだが、緊張からかなかなかシュートを決めきれない。


そんな中、先制点が生まれる。



キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


ZOT総立ち。


そして2点目。



もっかいキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!


終盤はガンバ大阪U23の猛反撃に遭うが、この試合もこの男が大活躍。



田 中 ネ申 !!!


試合終了が近づくにつれてJ2昇格の瞬間その時が…


しかし、ドラマは最後の最後で起きる。


「あ、長野が1点取られた。」


後半アディショナルタイムで長野が失点したことが知れ渡ると、店内がざわつく。


そう、この試合は秋田が勝って長野が負ければ、


J2昇格と共にJ3優勝も決まるのである。




長野が負けた!ということは・・・


秋田の開幕から無敗での優勝が決定だーーーーーーー!!!





まさか、こんなに圧倒的な力で優勝できるとは思ってなかった。


サッカーが凄く人気でもない県で、何もない状態からスタートした小さいクラブ。


お金もない、有名な選手もいない。


そんな東北の小さなクラブが全国リーグを2度制覇・・・


こんなことある?


しかも、これまで乗り越えてきたハードルは数知れず。


10年前には夢とまで言われたJ2昇格。


全く進まないスタジアム問題。


チーム消滅もささやかれた資金不足。


勝ちに恵まれないチーム状況。


「ブラウブリッツなんてなくていい。」


そんなことを言われたこともありました。


ですが、こんなチームでもここまでできるんです。


我慢して我慢して、努力し続ければ、それなりに報われる。


本当に監督、選手、フロント、スポンサー、サポーターが一体になった結果だと思う。


嬉しい事ばかりじゃなく、辛いことも多かったけど、


チームを応援し始めて、J2昇格するとも、2度優勝も経験できるとも思ってなかったので、ホント幸せです。


今では、このサッカークラブが秋田になくてはならないものになると確信しています。



秋田最高!ブラウブリッツ最高!


ですが、リーグ戦はまだ6試合もあるぞ。



優勝で終わりじゃない。


残りの試合も全部勝って、圧倒的ブラウブリッツで優勝しよう。




2020年8月23日日曜日

再び連勝街道をvsガンバ大阪U23

 こんばんは。


前節はチャンスを作りながらも決めきれず、セットプレーも讃岐に抑えられて悔しいスコアレスドロー。


今節から勝ってまた連勝街道に乗りたいところ。


この試合、な、なんと!


満員御礼で前売りチケット完売。


ブラウブリッツを応援してこんなこと初めてだ😂


シーズンパスを買っておいてよかったとこの試合ほど思ったことはないぞ!


(コロナ禍でソユスタの入場者数がMAXでも2,000人程なんだけど)



吉田監督が選んだスターティングメンバーは↓。


林先生と加賀様が大抜擢。


アオシも怪我から戻ってきたぞ!



試合前にスタグルでココイチのカレーナンを食べたが、めっちゃ美味しかった😲 


ハレパンも2斤買わせていただきました。

(今日の朝ごはんに食べたけど、とても美味しかった。)


今シーズンはBBパークをゆっくり楽しむ時間があって、スタグル選びも楽しいね♪


対戦相手のガンバのU23と言えば、ここ最近はアウェイ戦では新進気鋭の若者たちに圧倒され、なかなか勝てていない。


特に、2017年に18戦無敗だったブラウブリッツに初めて土を付けたのはガンバ大阪U23。


この時は一美に2点決められて負けたが、今節はGKに「一」森がいるぞ・・・


秋田に立ちふさがる「一」


さて、結果は・・・


1-1で引き分け。

でも負けてはいないぞ!


前半早々に沖野の素晴らしい突破から、林先生の得意なニアサイドからのシュートで先制!


ここからゴールラッシュか???と思われたが、ガンバの若者たちが圧倒する。


秋田のブロック守備の隙間隙間でボールを受けて、体を寄せられる前に技術でかわし、パスを繋いでいく。


これでかなり多くのチャンスを作られた。


秋田のスター加賀様の好守備などもあって前半は1-0で折り返す。


とはいえ、秋田も決定的なシーンが得点以外に3つほどあり、これをしっかり決めていれば勝てたよねっていう。


そこで立ちはだかるGK一森よ…😨


2017年のGK林が確変したのを思い出すぜ。


後半は秋田のペースになって欲しかったが、流れはあまり変わらず。


前半から再三ボール持ったら何か起こしそうな雰囲気のあった川崎に見事なミドルシュートを決められて同点。


前半から、誰か川崎を止めろよ!って思ってましたが、止められず😢


しかし、ガンバは同点をピークに、徐々に運動量を落としていく。


秋田は中村、久富、輪笠、青島、鈴木を投入して決勝点を取るべく畳みかけるが…試合終了。


中村は試合途中で負傷交代し、ドローという結果以上に後味の悪い結果になってしまった。


軽傷で済んでくれればいいが。


2試合連続で引き分けという結果は悔しいが、リーグ戦も中盤戦に差し掛かるとどのチームも簡単に勝てる試合はなくなってくる。


こういった引き分けや負けを通して、チームの良いところと悪いところをブラッシュアップしてレベルアップしていくしかない。


積み上げがなければどんどん勝てなくなってしまうだろう。


次の試合はおそらく、中村は怪我で試合に出られない。


でも、代わりに出る選手がしっかり結果を残せるようなチームになってることを期待しよう。


試合終了後は打ち上げ花火で〆。


本当は勝って観たかったが・・・


あれ、そういえば去年も花火の試合は勝ってなかったような気が?



さて、次はアウェイでFC岐阜戦。


遂にGK松本がいるチームとの対戦だ。


楽しみ😄 


岐阜に勝って、再び連勝街道に乗るぞ!


ハイライトは↓

2019年11月18日月曜日

ガンバにリベンジvsガンバ大阪U-23

リーグ戦も残すところ4試合。
昇格の可能性はなくなったものの、今のチームでもっと勝利を見たい。

ここ最近の秋田県内は完全に初冬状態。

季節風が強く、この日は強風注意報が出る中での試合となった。

秋田市内は8mくらいの強風が吹いており、イベント予定であったたこ焼きや出店などが急遽中止に。

強風対策として危険になりそうなものは撤去されており、ソユスタはいつもの雰囲気と違ってガランとした雰囲気に。


こんな寒い中でも、バス迎え応援にはたくさんのサポーターが待ち構えていた。

ありがたいことです。

この日は風があって寒いけど、日差しがあってそこまで寒さに震えた感じではなかった。

試合前には花園病院さんからクラブに対して自動車が贈呈された。

とってもかっこいい!

でも、最初に頭に思い浮かんだのは「安全運転」という文字。

くれぐれも、かっこいい車に似合ったかっこいい乗り方をお願いします。



あと、県サッカー協会から支援金をいただいた。

ありがたや~ありがたや~。

(自分がもらったわけじゃ無いけど)


ガンバ大阪の応援団はおそらく秋田や東北内から集合。

急ごしらえでもこの密集形態はさすがです。
前回アウェイ対戦時では食野兄の活躍で3-1と力の差を見せつけられた(このときのメンバーと今のメンバーは全然違う)。

相手はユース世代の選手が多いとはいえ、国内トップレベルのエリート集団。

さて、勝てるのか?!

(ちなみに同日にユースカップ決勝があったのでユースの主力はそっちに行ってたみたいです。結果は名古屋が8年ぶりの優勝だとか。)

結果は3-0!!!😎


終わってみれば完勝である。

前半から押し込む展開が続くも、なかなか得点できずに前半が終了

ホームの沼津戦や八戸戦のようないや~な雰囲気が立ちこめる。

後半はまず失点しないことを念頭に、我慢比べかな・・・と思ってました。

実際、森下監督に渇を入れられたガンバの若武者たちが奮闘して後半の序盤は一進一退に。

その均衡を破ったのが、藤山のミドル!!!

林がサイドでキープして、空っぽのペナ手前に走り込んできた藤山が豪快に突き刺した。

こういう得点の形はなかなか秋田になかったもので、藤山がいるからこそのゴールだと思う。

クロスだけじゃなくて、もっとミドルを狙った方が良い。



2点目は中村のスルーパスを受けた前山がゴール右に上手く蹴り込んだ。

ゴール後は秋田コアゾーンに来てくれた。

応援してる身としては、こんなに嬉しいことはないね~。


3点目は江口のCKをホガンが頭で合わせた形。

ホガンは秋田在籍が長いけど、これがなんと初ゴール。

江口とは仲がいいので、やっとホットラインでゴールできました。

最後の最後に3点目を取って突き放す展開は気持ちいい!


このほかにも、江口がミドルを狙ったり、北原が1人でシュートまで持ち込んだりと後半は積極的にシュートを打っていた。

北原はシュートの精度を上げると覚醒できそうだけど、覚醒したら上に引き抜かれそうだ。

林や中村はこの試合はどちらかというと引き立て役に回っていた。

そして、この試合のMVPは間違いなく右サイドの沖野!

元セレッソだけにライバルのガンバには魂に火が付いたのかも知れない。

右サイドは沖野が切り裂きまくっていた。

1人で持ち込んでシュートという場面もあったが、惜しい!

ガンバ大阪U-23とはアウェイ戦との合計スコア4-3で秋田の勝利!

もうU-23が苦手とは言わせない!

試合終了後の秋田オレオレも選手とサポーター良い雰囲気で喜び合うことができた。

さて、来週は優勝争い真っ只中の藤枝とアウェイで対戦。

おそらく、J2の岐阜以外の下位チーム、J3では群馬・熊本あたりが注視しているカードだと思う。

藤枝も絶対に勝たなければいけない死闘になるかと思いますが、ちらとしても簡単に負けるつもりはない。

あと、ホーム最終戦が12月8日です。

12月に行われるホーム戦としては2011年12月11日のホンダロック戦以来の試合ですね。

このときは震災の影響で延期されたものだったので、レギュラーな日程としては今年が初めて。

(ちなみにこの試合は0-3で完敗。この試合以降、ホーム最終戦では一度も負けてません。雪が舞う中での惨敗が記憶にある人も多いのでは?)

12月まで秋田でサッカーを楽しめるのはありがたいことなのかもしれない。

雪降るんでしょうか?!

皆さん暖かい格好をして備えましょうね。


ハイライトは↓ 

2019年5月6日月曜日

ぐうの音vsガンバ大阪U23

G大阪U23 3-1 秋田

令和最初の試合は、文字通りぐうの音も出ない完敗。
負け方にも色々あるけど、サポーターがガッカリする負け方ですな。
ここまで差を感じる試合もなかなかない。

ここ数試合圧倒的に守る展開が多く、どうにかして自分たちのペースで試合運びをしたいところ。
相模原戦でFW林が復帰して以来、基本的にはそれまでとは一変してロングフィードで林に競らせる展開が多く、かといってセカンドボールを拾われまくり、なんとか人数かけて相手の攻撃を止めるという繰り返し。
守備に人数かけるから攻守の切り替えもままならない感じ。
得点機会はといえば、たまに発動する鋭いカウンター攻撃頼み。
ほとんどの時間は守って、試合終了間際の10分で試合を決めるという試合運びなのだろうか?
今シーズン目指していた、サイドバックから攻撃的に組み立てていくサッカーの影はなく、ちょっと迷走ぎみなここ最近。
ホームのガンバ大阪U23はかなり強いけど、どうにか形を見せてほしいところ。
(ちなみに、勝てるとは思っていない)

ガンバ大阪U23は市丸が岐阜に期限付き移籍していなくなっちゃったけど、林・食野兄・中村・芝本・福田などがいてベストメンバーと言ってもいい布陣。
秋田はというと、ホリケン→古田に変更。
まあ、基本的なやり方は北九州戦と同じかと。
この試合はとにかく松本の活躍が光った試合で、松本の活躍がなければ7-1とか8-1くらいで負けてたと思う。
スコア以上に圧倒的な内容差のある試合だった。
ただ、得点シーンの流れはよかった。
想像の域でしかないけど、間瀬さんはおそらく、しっかりといい守りをして、いい守備から一気にゴール前へ迫る勝ち方を考えているのでは。

開幕からずっと感じているのは、選手たちみんな体が重そう。
どのチームと戦っても、いきいきしたプレーができてない。
コンディションの問題なのかね?
この試合にしたって、プレスが全然かかってないし、コンディション的にかけられないのかもしれない。

今日の試合を見てサポーターならみんな泣きたいぐらいガッカリした試合だったし、現実見せつけられたし、どうすりゃいいのかって感じ。
松本の活躍は素晴らしいけど、できるなら松本が活躍しない試合のほうがいいわけだし。
誰も元気になれない内容だよね。
この記事で書かれている通り、食野兄が大活躍しただけに相手はメシウマでしょうね。
ほんと、向こうのいいとこばかりしかない試合でした。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takamuramisa/20190505-00124946/

今のチームでJ2を目指せるのか、J2に行ったところで戦えるのか、ちょっと考えてしまう敗戦でした。
この試合だけじゃないですからね。

そんな状況でも、ホームゲームで沢山のお客さんが来てくれれば楽しいいんだけど。
自分はサポーター仲間いるし、スタジアムに行けば話できて楽しいんだけど、それとは別に、ホームゲームのイベントって観点で言えば、ここ数年楽しい気分になったのってT-BOLANくらいなんだよね。
サポーターではない観客の方にとってはそんなんで大丈夫なんかな?
親子連れのお客さんに重点を変更してるっぽいけど、上手くいって欲しいですけどね。

なんか湿っぽい内容になってしまいましたが・・・
負けたときは変に明るくするよりはこっちの方がいいかなと。
ハイライトはこちら↓

次の試合は5/19にホームゲームです!
この苦しい状況から一気に希望の光があふれるような試合を期待しています。
絶対に勝たせましょう! 

2018年9月24日月曜日

ホームで勝ち点4落とす

秋田 2-2 鳥取
秋田 1-1 G大阪U23

J2昇格争いが熾烈になっている。
ホームの鳥取戦は仕事の都合で欠席。
福たすプロジェクトの試合は毎年負けないジンクスがあったが、この鳥取戦でもこのジンクスは守った。
だが、勝てなかった。

G大阪戦は試合前に首位週休vs2位鹿児島の一戦があり、琉球が大勝している。
また、群馬も盛岡に負けており、秋田はここで勝てばぐっと有利になるという状況だった。
ただ、上位がこけると、もつれるように上位争いしているチームもこけがち・・・
しかも相手は前節琉球に勝って勢いのあるG大阪U23である。

この日は3連休の中日で、暑いぐらいの見事な秋晴れ。
小学年代の大会の開会式があり、小学生やその保護者たちが多かった。
ホーム開幕戦の福島戦以来の八橋陸上競技場開催だ。
J2規格のスタジアムにするべく、現在着工中である。
ちなみに、J2ライセンスの合否が次の金曜日ぐらいに発表されるはず。
次の鹿児島戦は正式にJ2ライセンスの認可が下りていることを願います。

 改修中ということもあり、バス迎え応援はスタジアム正面で行われた。
スタグルがたくさん来ていたり、BBサイダーが無料配布されたりと、事前に知らされてないことがたくさんあってビックリ。

スタメンの変更は山田樹が怪我(?)で青島がスタメンに入った。
平石はベンチからスタート。
久富と中村は相変わらず切り札として途中から流れを変える役目に。

さて、やはりG大阪U23強いね!
テクニックの高さはJ1に出ても問題ないくらいのものを持ってるし、実際にJ1に出たことのある選手もいる。
ボールを持たれたらなかなか奪えない展開が続き、シュートまで持っていかれるシーンが多い。
それでもなんとかゴールを割らせない守備があった後に、徐々に秋田がボールを持てるようになる。
前半の終了間際には古田のセンタリングから外山が押し込むがこれはハンドの判定。
腹で押し込んでいるが、腕が動いておりジャッジ的にはなかなか見抜くのは難しいかも。
J3のジャッジは下手なので、もっとわかりやすく得点するぐらいの配慮が必要。

で、後半は秋田の押せ押せペース。
しかし、そういう展開でカウンター(といっても、そこまで鋭くないカウンター)であっさりと失点。
すぐさま久富のゴールで同点にしてからは、もう一方的な秋田ペース



平石や中村が決定的なシュートを打つが決まらず・・・
終了間際の久富のシュートはオフサイドの判定。。。
はい、そのまま1-1で終了。
後半バテバテのG大阪U23にとどめをさせなかった。
(ゴール取り消しと決定的チャンスのミス多すぎない?)
チャンスを作ることに集中しすぎて、ゴールという目標が見えてなかった印象。
2位ラインの勝ち点43まで勝ち点1縮めたが、ここで勝てたら一気に差を縮められるチャンスを逃してしまった。

正直言えば、試合は面白かった。
ハラハラドキドキする展開で、シュートシーンも多く、見所が多い試合だった。
試合自体のレベルも高く、それほどネガティヴになる必要もないかもしれないが、ガッカリ感は大きい。
決して内容は悪くない・・・というか、良い方ではあるんだけど。

鳥取戦と合わせて、貴重なホーム戦で勝ち点4を落としてしまった。
でも次はアウェイで鹿児島戦があります。
この試合で負けるようであれば本当に昇格は遠のきます、ジエンドに近いです。
逆に、勝てばグッとチャンスは増えます。
これまでの監督と選手の取り組みがこの大一番で結果が出ることを願って。
さあ、やってやろう。
諦めません、昇格するまでは。



2018年3月22日木曜日

早くも連敗

ガンバ大阪U23 2-1 秋田

前代未聞のアウェイ3連戦の3戦目
群馬で初黒星となってしまったうちらだが、ここからの巻き返しを2度目の大阪で狙う。
選手も12日間でアウェイ3つとフィジカル的にも苦しいと思うが、サポーター的にも体ボロボロ・・・
ここ数日で同じ高速道路に何度も乗り、同じ風景を見るウンザリさ・・・
しかも水曜日の春分の日とあって、大阪に来られるサポは限られている。
実際、吹田スタジアムに来れたサポは少なく、なんとなくJFL時代を思い出す懐かしい人数になる(笑)

この日は全国的に非常に寒く、花冷えといった気候に。
J3でも相模原vs沼津が雪で中止になった。
大阪は中止にはならなかったが、風が非常に強く、気温は空っ風とは言わないが冷たい突風が絶え間なく吹田スタジアムに吹き込んでくる。
雨が降らなかっただけマシだったが・・・
ここで秋田の応援で記憶に残る寒かった試合ランキング

1位 2013年 アウェイMIOびわこ草津戦 低体温で死ぬかと思った
2位 2017年 アウェイ沼津戦 手足の感覚がなくなり即効温泉施設送りに
3位 2018年 アウェイガンバ大阪U23戦←NEW! 身も心も突風に吹き飛ばされた

堂々の3位入りの寒さでした。
ちゃんと着込んで準備していったのにクソ寒かったよ。
吹田スタジアム素晴らしかったけど、寒かった印象しかない・・・
でもたこ焼きは美味しかった。
東近江のときもそうだけど、この時期の関西って心折れるほど寒いんだね。
日本海側の寒さに慣れきっていると体にこたえますわ。

試合はというと、1-2で敗戦。
アウェイのガンバ大阪戦は勝てんなぁ。
個の能力では目を見張るものがあるけど、チームとしてまだまだ機能してない感じ。
産みの苦しみかな・・・
とりあえずお前ら、ZOTでもかつ吉でもいいから貸切にしてみんなで飲み会やれ。
いろんな話をしてお互いの性格知っていこう。
チームをひとつにして闘おうぜ。

試合が終わってからエキスポシティに行き、グローリー氏とデートしてから帰りました。

次は日本一遅いホーム開幕戦だ。
3.25一万人デー!
チームが苦しい状況こそ、サポーターが一番応援しがいのある状況。
応援冥利に尽きますわ。
状況的には最高に面白いよ、こっから昇っていくだけだからね。
最高の週末のために、やってやるぜ!(ダンクーガの藤原忍的な感じで)

2017年8月28日月曜日

意識しちゃうのvsガンバ大阪U23

秋田2-0ガンバ大阪U23

新しく蘇ったブラウブリッツが帰ってきた!
堅守多攻で相模原戦以来の無失点勝利。
監督や選手がこの中断期間中に取り組んできた試みがきちっと結果になって勝利に結びついたのは非常に大きい。

しかも中断期間あけの一発目の試合はとても難しい、開幕戦のような感じになる。
他のライバルチームを見ていても、中断期間中に修正できたチームとできなかったチームがあり、中断期間で簡単に修正できるものではないと感じていた。
今月12日のブリオベッカ戦を見て、正直不安に思った人もいたのではないか。
自分も若干不安だったw
しかし、その後練習を数回見ていく中で、着実に新しいチームスタイルが浸透している感じはしたので、この再開試合は楽しみだった。
GK松本とMF日高が先発で出ることはなんとなく予想はしていた。

バス迎えで気合注入完了。

ガンバ大阪U-23はとにかくパスが上手かった。
万博で試合したときもそういう印象はあった。
前半30分過ぎからのコンパクトに押し上げられて波状攻撃された場面はほんとうに危なかった。
結果的にはあまり決定的なシュートを打たれなかったが、ここをしのぎ切れたのが勝利に結びついた。
ガンバの特徴として、激しいプレスからの即効で、試合の前半で点を取って有利に試合を運ぶという勝ちパターンが挙げられるが、それを封じることができたのが大きかった。

先制点は、ファールかどうか微妙な判定で一瞬ガンバにふわっとした雰囲気が生まれたところで、しっかり繋いでセンタリングに前山が頭で合わせて先制
珍しくゴール裏に向かって喜ぶ前山(笑)
そこからは藤山を投入して、前半戦でやっていたような堅守からのカウンターが決まりだすようになる。
2点目は久富のカットインから素晴らしいシュート

久しぶりのトミーゴールキタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!

最後は無失点で終わって、ゲームプランどおりの素晴らしい試合運びで、すっきりさわやか秋晴れの勝利。
一ヶ月ぶりの秋田オレオレじゃー!
特に万博では煮え湯を飲まされたガンバの林君から2発は最高!
でも彼は良いGKだね。

次の試合は9月3日(日)3位の栃木SCとの対戦です。
この試合は中央大学小林ゼミの協力でスポーツを通して高齢者とのつながるイベントを開催。
今年で4年目だが、中大が関係した試合は過去、2014年町田戦、2015年YS戦、2016年YS戦と全部勝ってる非常に縁起がいい試合。 今年は日曜日の栃木戦、いい試合に当たったね!
それに加えて、栃木はTDKSCの時代から未だにアウェイ秋田で一度も勝てたことがない。
栃木にとっては絶対に勝たなくてはいけない試合なので、上手く試合をコントロールして冷静に賢く勝ちたいね。

中断明けでワンランクレベルを上げて挑んだこの試合に勝てたのは、正直、めちゃくちゃ嬉しいし、してやったりという気分です。
意識しちゃいます。
優勝・・・


2017年8月25日金曜日

いざ後半戦

さあ、今週からブラウブリッツもJ3リーグ後半戦です。
皆さん、中断期間の一ヶ月は待ち遠しくて長かったと思います。
これからはJ3リーグ優勝までの厳しい道のりとなるでしょう。
すべての試合が終わるまで、皆さんと共に応援頑張ります。

ということで、今週はガンバ大阪U-23戦。
今シーズン初黒星をくらった相手です、記憶にも新しい。
ここ最近5試合の彼らの戦績は3勝2敗。
好調をキープしてるわけですが、試合を見てると激しいプレッシングからのショートカウンターが脅威になっている。
特に前半の元気なうちはうちは失点しないように気をつけるべき。
最後のところはさすがガンバの有望な若手だけに精度が高い。
前半は耐えてセットプレー、後半になって運動量が落ちたところで突き放せるか。
前節では中断明け最初の試合の難しさが出たのか、上位陣が結構苦戦した。
非常に苦しい試合になると思う。

さて、ブラウブリッツといえば、この中断明けの期間でチームの状況もだいぶ変わってきたと思う。
まず、タイから乾の加入。
そして怪我人の復帰ですね。
多くは語れませんが、一ヶ月前とはスタメンもサブメンバーも変わってくる可能性が大いにあります。
他のチームを見ていても、チーム間の力関係変化は感じられなかっただけに、うちもそれほど大きくは変わらないのかもしれない。

万博での悔しい試合を吹っ切るための重要な一戦。
そして秋田にツネ様が来ますよ。
同じ相手に二度も負けるものか!
選手と監督は中断期間に色々と取り組んでいました。
後は本番で結果を出すため、必ず勝たせましょう。
皆さんのご来場が必ず勝利に結び付きますので、是非、会場で応援よろしくお願いします。
(できればゴール裏で一緒に応援していただければ幸いです。)

8月27日(日)15:30キックオフ!
みんなのA-スタにて!

2017年7月18日火曜日

ひさしぶりの敗戦

G大阪U23 2-1 秋田

負けた!
久しぶりに負けた!

3連休の初日の夜に試合ということで、「普通来るでしょ」って大阪が俺を呼んでいるような気がして、万博公園に行きました。
万博公園って道路が複雑でむずかしいね・・・
渋滞するし、バイパス下りる道間違えると大変なことになりそう。

この日は最高気温35℃
湿度もあり、蒸し暑く、ちょっと身の危険を感じる暑さだったけど。
4時過ぎには風も出てきて過ごしやすくなった。

万博の陸上競技場は来るの初めて。
ついこの間までここで、J1やらACLが開催されてたんだなと感慨深かった。
よくここで試合してたな、という意味で。
摂津の人は忍耐強い。

さて、試合というと、ゲーム最初の藤山の決定機を止めたところで勝負あったか。
このプレーでGK林くんに神が降りた。
度重なる好セーブで決定気を阻止。
でもって、うちのディフェンスも疲れのせいかザルで、玉際が弱い。
競り合いも取れない。
まあ、ボール取れたら最後までいけていた気はするが。
夏場らしく、落ち着かない試合展開。
1-0の状況でPKを獲得するも、なぜか古田が蹴るという判断に。
古田の甘いコースのシュートで林君難なく止める。
前半だけでも16本くらいのシュートを打っていたらしい。
2-0で前半折り返し。

後半は4点くらいとって逆転するぞって気持ちで疑いなかったけど、しっかりとディフェンスを整理してきたガンバに上手く守られたね。
決定機はあまり作れず、PKによる1点のみでゲーム終了

しっかりと決めるべきところを決めれば負けどころか勝てる試合だったと思うが、あそこまで相手GKが神になればこういう試合になっちゃうよねという。
この試合は素直にガンバの林君を褒めますよ。
これで秋田の連勝記録は止まるけど、いつかは止まることなので気持ちリセットだ。

この試合は秋田駅前で行われたベルギービールフェスタ会場内でPVが行われた。
盛り上がったようだ。
万博の現地にも、80人くらいかな?
秋田を応援しに来ていた人が沢山いた。
こんな西の地に、こんなにブラウブリッツ好きな人がいるんだなと関心した次第
応援自体も、追いつけ追い越せの秋田サポの気持ちを良く感じられた良い応援だったと思う。
純粋に、応援楽しかった。

夏場はどうしてもディフェンスがお互いゆるくなってくるので、攻撃力が重要になってくる。
次はしっかり決めてAスタで勝利を掴み取ろう。

これでJ3は前半戦が終了
攻守にバランスの取れた秋田が首位で折り返しだ。
後半戦は優勝に向けて本当に厳しい試合が続くだろうが、面白い試合が沢山観れそうだ。

さ、久しぶりに負けたんで、レプユニをしっかり洗濯しよう。
汗まみれでね、そろそろ洗いたいと思ってたとこなんだ。
さっぱりしよう。