ブラウブリッツ秋田0-1大分トリニータ
負けました。
これで秋田の優勝の可能性は消滅。
2位以内もかなり厳しい状況となりました。
個人的には、目標として優勝を意識して今シーズン戦っていたので、かなり落ち込んでいる。
まだ3試合残っているので、気持ちは切り替えないといけないのだが。
もう一度、モチベーションを取り戻すために、一生懸命仕事したいと思います(個人的切り替え方法)。
まあ、この時期に優勝の可能性が残っていること自体凄いんだけど!
さて、今年は10月に入ると秋田は厳しい寒さで、もう雪が降ってくるんじゃないかと思うくらい。
この日も朝は寒く、日中も気温が上がらない寒い日だった。
試合会場はというと、JAさんがプレゼンツでしたので、美味しいものがたくさんあり楽しめました。
あきたこまちや県産牛乳もらったりなんかして。
試合はというと、前半のチャンスを物にできず、逆に微妙なPKから先制を許す。
その直後に大分の伊佐が危険なタックルで一発レッド
後半いっぱい数的有利な状況が続くことに。
しかし、数的不利でやることがはっきりした大分がしっかりと守りを固める。
秋田は慣れないロングボール戦術が機能せず、ろくにシュートもできずに敗戦。
相当久しぶりにホーム無得点に終わった。
最初から最後まで、大分の日だったかなと。
冷たい雨が降る、とても切ない試合。
秋田の優勝の可能性も流れ去る。
大分サポさんは優勝争いさなかだっただけに、たくさん秋田に来ていただいて楽しかったです。
個人的には大分はJ2に戻って欲しいチームと思っているので、このまま上がってもらいたい。
ただ、大分はJ3は初めてなので、ジンクスを当然知らないでしょうが、この勝利で昇格はどうなのかな・・・?
今のところ、100%の確立で昇格できてないので。
ジンクスは破られるだろうか。
さて、次回はホームで相模原戦。
闘おう。
2016年10月31日月曜日
2016年10月24日月曜日
セレッソに勝って5位浮上
セレッソ大阪U23 1-2 ブラウブリッツ秋田
アウェイ2連戦の2戦目を勝利で飾った!
優勝戦線にかろうじて残りたいブラウブリッツにとっては絶対に負けられない戦いだった今節。
たまたまこの日は間瀬監督の誕生日だった。
是が非でも誕生日をハッピーな気分で迎えたいチームブラウブリッツであっただろう。
この試合はスタメンを結構弄って来た。
ここ最近好調だった堺が先発。
川田や前山がスタメンに復帰し、闘将下田がサブに入った。
おそらく、最近間瀬監督が試していたシフトだったのだろう。
やっと形になったということなのか。
このフォーメーションも考慮に入れながら、終盤戦を戦うと、そういうことなのか。
試合のほうは2点取った後に、お約束の米澤恩返しゴール
その後は逃げ切って勝利というパターン
(試合の詳細は見てないので、ハイライトか詳しい方のブログにてw)
セレッソのほうも3連勝中だったので、ハードワークが効いていてかなり強かったらしい。
ほんと、勝って良かった。
鹿児島に敗れて、ここであっさり連敗するわけにはいかんのだよ。
この結果、秋田の勝ち点は43に。
vs長野未勝利連合の琉球が初めて長野に勝ったので、勝ち点1上回り5位に浮上
長野より上に居るって事が大事ね。
さて、こっから残り試合は4試合
このうち、秋田はホームで3試合行われます。
一番苦しいこの時期の闘いをホームで全力で応援できる嬉しさといったらハンパない。
今年の秋田は寒いですが、暑苦しい秋田サポーターでAスタ完全燃焼させる。
で、次の試合は10月30日(日)大分トリニータ戦です。
この上位闘いに勝つのはどっちですか?
ブラウブリッツですよね?
大分さんは初めてのJ3ですのでわからないと思いますが、秋田に勝ち点3お布施しないと面倒なことになりますよ~。
ご検討ください。
首位の栃木とは勝ち点差が9
非常に厳しい差ですが、優勝の可能性があるんですよブラウブリッツには。
頂点目指しましょうよ。
あなたも私も、あきぎんスタジアムで全員力になろう。
アウェイ2連戦の2戦目を勝利で飾った!
優勝戦線にかろうじて残りたいブラウブリッツにとっては絶対に負けられない戦いだった今節。
たまたまこの日は間瀬監督の誕生日だった。
是が非でも誕生日をハッピーな気分で迎えたいチームブラウブリッツであっただろう。
この試合はスタメンを結構弄って来た。
ここ最近好調だった堺が先発。
川田や前山がスタメンに復帰し、闘将下田がサブに入った。
おそらく、最近間瀬監督が試していたシフトだったのだろう。
やっと形になったということなのか。
このフォーメーションも考慮に入れながら、終盤戦を戦うと、そういうことなのか。
試合のほうは2点取った後に、お約束の米澤恩返しゴール
その後は逃げ切って勝利というパターン
(試合の詳細は見てないので、ハイライトか詳しい方のブログにてw)
セレッソのほうも3連勝中だったので、ハードワークが効いていてかなり強かったらしい。
ほんと、勝って良かった。
鹿児島に敗れて、ここであっさり連敗するわけにはいかんのだよ。
この結果、秋田の勝ち点は43に。
vs長野未勝利連合の琉球が初めて長野に勝ったので、勝ち点1上回り5位に浮上
長野より上に居るって事が大事ね。
さて、こっから残り試合は4試合
このうち、秋田はホームで3試合行われます。
一番苦しいこの時期の闘いをホームで全力で応援できる嬉しさといったらハンパない。
今年の秋田は寒いですが、暑苦しい秋田サポーターでAスタ完全燃焼させる。
で、次の試合は10月30日(日)大分トリニータ戦です。
この上位闘いに勝つのはどっちですか?
ブラウブリッツですよね?
大分さんは初めてのJ3ですのでわからないと思いますが、秋田に勝ち点3お布施しないと面倒なことになりますよ~。
ご検討ください。
首位の栃木とは勝ち点差が9
非常に厳しい差ですが、優勝の可能性があるんですよブラウブリッツには。
頂点目指しましょうよ。
あなたも私も、あきぎんスタジアムで全員力になろう。
2016年10月18日火曜日
敗戦vs鹿児島ユナイテッド
鹿児島1-0秋田
うーん、3位攻防戦負けた。
鹿児島がJ2ライセンス取れなかった段階で、ちょっとは予感してたんだけどね。
秋田にお布施勝ち点3しないと、J2に上がれない法則。
鹿児島にとっては、まだ関係ないですーってね。
長野のようにはならないように。
鹿児島戦前、残り試合6の中で必ず1敗はするだろうと思っていたし、負けるとすればここかという予想はしていた。
ただ、残りの試合のプレッシャーは上がったが。
鹿児島にはリーグがすべて終わってから上に立てれば問題ない。
ハイライト見たが、タフな試合だったようだ。
そして、相変わらず松本の神セーブが連発だったようで。
内容的にも、セットプレー一発の勝負にアウェイの地でもっていけたという点は悪くはない。
ただ、そのセットプレー一発に泣かされては上にはいけない。
後半の青島のヘッドが炸裂して、逆に相手にプレッシャーを与えるくらいでないとアウェイでは勝ち点は積めないよね。
とはいえ、次の試合も期待しているぞ。
次の試合は、アウェイの地でセレッソ大阪U23戦
ホームでは勝てなかった相手だ。
米澤が復帰して、ここ最近は調子が良い相手だけに、非常に難しい闘いになると予想できる。
勝ち点もぎ取ってこいよ!
Aスタでの大分戦まで待ちきれない!
うーん、3位攻防戦負けた。
鹿児島がJ2ライセンス取れなかった段階で、ちょっとは予感してたんだけどね。
秋田にお布施勝ち点3しないと、J2に上がれない法則。
鹿児島にとっては、まだ関係ないですーってね。
長野のようにはならないように。
鹿児島戦前、残り試合6の中で必ず1敗はするだろうと思っていたし、負けるとすればここかという予想はしていた。
ただ、残りの試合のプレッシャーは上がったが。
鹿児島にはリーグがすべて終わってから上に立てれば問題ない。
ハイライト見たが、タフな試合だったようだ。
そして、相変わらず松本の神セーブが連発だったようで。
内容的にも、セットプレー一発の勝負にアウェイの地でもっていけたという点は悪くはない。
ただ、そのセットプレー一発に泣かされては上にはいけない。
後半の青島のヘッドが炸裂して、逆に相手にプレッシャーを与えるくらいでないとアウェイでは勝ち点は積めないよね。
とはいえ、次の試合も期待しているぞ。
次の試合は、アウェイの地でセレッソ大阪U23戦
ホームでは勝てなかった相手だ。
米澤が復帰して、ここ最近は調子が良い相手だけに、非常に難しい闘いになると予想できる。
勝ち点もぎ取ってこいよ!
Aスタでの大分戦まで待ちきれない!
2016年10月10日月曜日
終盤戦へ
こんばんは。
J3リーグのない週は暇ですね。
今週は、国際Aマッチデーがある関係か、J1とJ3がお休み。
ハリル代表監督と同じくバルカン半島のサッカーに精通している間瀬監督の下で働く選手達がリストアップされていたようだが、残念ながら今回は召集されなかったみたいです。
さて、今週のチームはアルビレックス新潟と練習試合を行いました。
結果は3本合計の2-2でした。
お互いに実りのある練習試合になればいいと思います。
得点者は2点とも堺。
堺も最近はベンチ入りすら果たせていない状況で猛アピールだろう。
この結果のとおり、今試合に出てない選手も相当な実力を持っていると思う。
今のこの4位という結果は主力組の戦力を鍛える、サブメンバーの努力もあってのことだと思う。
今の主力もかつてはサブだったはずなので、今後もサブの中から救世主が出てくる可能性もあるぞ。
というか、サブが突き上げてくれないと、最後の最後、がけっぷちの闘いを制すことは難しいだろう。
間瀬監督はきっと見ているはず。
次は3位と4位の直接対決、鹿児島vs秋田だ。
これはもう次節屈指の好カードで、大注目の一戦だ。
このレベルの闘いだと、もうどっちが有利とか簡単には予想できない。
気持ちと気持ちのぶつかり合い、総合力が試される。
長野vs大分も注目の一戦だ。
ブラウブリッツは新里が出場停止から復帰予定。
盛岡戦で代わりを務めた堀田が相変わらず危なげなかったため、間瀬監督もどう起用するか悩ましいだろう。
攻撃陣は、前節ふがいなかったダイムが大爆発してくれると信じている。
田中もまたPKゲッターとして、上手く転んでくれよ。
秋のサッカーリーグはどこのリーグも死ぬか生きるかの闘いだ。
J3も来週から再開し、最終節まで一気に毎週開催される。
残りは6試合。
J3リーグのない週は暇ですね。
今週は、国際Aマッチデーがある関係か、J1とJ3がお休み。
ハリル代表監督と同じくバルカン半島のサッカーに精通している間瀬監督の下で働く選手達がリストアップされていたようだが、残念ながら今回は召集されなかったみたいです。
さて、今週のチームはアルビレックス新潟と練習試合を行いました。
結果は3本合計の2-2でした。
お互いに実りのある練習試合になればいいと思います。
得点者は2点とも堺。
堺も最近はベンチ入りすら果たせていない状況で猛アピールだろう。
この結果のとおり、今試合に出てない選手も相当な実力を持っていると思う。
今のこの4位という結果は主力組の戦力を鍛える、サブメンバーの努力もあってのことだと思う。
今の主力もかつてはサブだったはずなので、今後もサブの中から救世主が出てくる可能性もあるぞ。
というか、サブが突き上げてくれないと、最後の最後、がけっぷちの闘いを制すことは難しいだろう。
間瀬監督はきっと見ているはず。
次は3位と4位の直接対決、鹿児島vs秋田だ。
これはもう次節屈指の好カードで、大注目の一戦だ。
このレベルの闘いだと、もうどっちが有利とか簡単には予想できない。
気持ちと気持ちのぶつかり合い、総合力が試される。
長野vs大分も注目の一戦だ。
ブラウブリッツは新里が出場停止から復帰予定。
盛岡戦で代わりを務めた堀田が相変わらず危なげなかったため、間瀬監督もどう起用するか悩ましいだろう。
攻撃陣は、前節ふがいなかったダイムが大爆発してくれると信じている。
田中もまたPKゲッターとして、上手く転んでくれよ。
秋のサッカーリーグはどこのリーグも死ぬか生きるかの闘いだ。
J3も来週から再開し、最終節まで一気に毎週開催される。
残りは6試合。
ブラウブリッツと共に、息詰まる闘いをする覚悟はできているか?
2016年10月3日月曜日
J3東北ダービー制覇vs盛岡
秋田2-0盛岡
よし!福島、盛岡とホームで連勝だ!
順位関係なく、この2チームにはいつも苦しめられているし、しっかり勝ててよかった。
内容は良いとは言えないが、この相手だけには内容は関係ない。
勝てれば良いのだ。
これで4位浮上です。
天皇杯が明けて、YSCC戦から盛岡戦まででどれだけ勝てるかというところが重要だとブログでも書いていたが、アウェイのFC東京U23戦は負けたものの、勝ちを伸ばせたのは良くやったと思う。
シーズン当初のスタイルとはかけ離れたが、最近はしっかり守って複数得点できているという点ではチームとして成長しているのは間違いない。
正直、盛岡戦のように、どんなに攻められていても守りきれる安心感があるし、応援していても、ここで踏みとどまれば絶対に秋田の流れが来ると信じられる試合になってきている。
応援しがいがあるというものだ。
連勝を続けていた栃木にしても、調子の良い時でもやはり攻められる時間はあった。
それでも、勝ちきれるのはそこをしっかり抑えて、自分の時間帯に得点できるかどうかなんだ。
サポーターの力がどれだけ選手に届いているかはわからないが、ここまでAスタで勝ち続けられるのは、やはりこのスタジアムに見えない力があるのだと思う。
選手達も、八橋でなら勝てると思っているのではないか。
国体を控えてサブメンバー主体で挑んだ盛岡だったが、元気な選手が多いせいかかなり強かった。
とにかく無尽蔵に後ろからオーバーラップしてくる。
終了間際まで、何度失点を覚悟したかわからない・・・
本当に強かったね。
多分、1失点でもしていたらあっという間に逆転されていたと思う。
まあ、こういう流れでもしっかりと守れる秋田は素晴らしい。
(あ、福田パンのコロッケバーガー美味かったです。グルージャサポさんも今日は多くて良い感じでした。)
この日のあきぎんスタジアムは小学生で大混雑
結果的に、約3400人の観客が入り、B1リーグのホーム開幕戦と比べても遜色ない数となった。
ただ、ここまで多いと、狭い会場周辺は大混雑するし、スタグルは大行列。
トイレも混むし、男性トイレでもそうなんだから、女性トイレはもっと酷いだろう。
国体のために改修された現Aスタだが、こうした2,000~3,000人以上入るスポーツイベントに対応できていないと感じることが最近多い。
スポーツに力を入れる県は、スポーツ施設への投資が多いと聞く。
秋田も名ばかりスポーツ立県から離脱しよう。
さて、J3リーグは来週お休み。
その次は、鹿児島(A)→C大阪(A)→大分(H)→相模原(H)→G大阪(A)→琉球(H)と続く。
残り6戦です。
勝って勝って勝ち続けて、ブラウブリッツの歴史を塗り替えよう。
今年のブラウブリッツは勝っても負けても見てて楽しいな~。
よし!福島、盛岡とホームで連勝だ!
順位関係なく、この2チームにはいつも苦しめられているし、しっかり勝ててよかった。
内容は良いとは言えないが、この相手だけには内容は関係ない。
勝てれば良いのだ。
これで4位浮上です。
天皇杯が明けて、YSCC戦から盛岡戦まででどれだけ勝てるかというところが重要だとブログでも書いていたが、アウェイのFC東京U23戦は負けたものの、勝ちを伸ばせたのは良くやったと思う。
シーズン当初のスタイルとはかけ離れたが、最近はしっかり守って複数得点できているという点ではチームとして成長しているのは間違いない。
正直、盛岡戦のように、どんなに攻められていても守りきれる安心感があるし、応援していても、ここで踏みとどまれば絶対に秋田の流れが来ると信じられる試合になってきている。
応援しがいがあるというものだ。
連勝を続けていた栃木にしても、調子の良い時でもやはり攻められる時間はあった。
それでも、勝ちきれるのはそこをしっかり抑えて、自分の時間帯に得点できるかどうかなんだ。
サポーターの力がどれだけ選手に届いているかはわからないが、ここまでAスタで勝ち続けられるのは、やはりこのスタジアムに見えない力があるのだと思う。
選手達も、八橋でなら勝てると思っているのではないか。
国体を控えてサブメンバー主体で挑んだ盛岡だったが、元気な選手が多いせいかかなり強かった。
とにかく無尽蔵に後ろからオーバーラップしてくる。
終了間際まで、何度失点を覚悟したかわからない・・・
本当に強かったね。
多分、1失点でもしていたらあっという間に逆転されていたと思う。
まあ、こういう流れでもしっかりと守れる秋田は素晴らしい。
(あ、福田パンのコロッケバーガー美味かったです。グルージャサポさんも今日は多くて良い感じでした。)
この日のあきぎんスタジアムは小学生で大混雑
結果的に、約3400人の観客が入り、B1リーグのホーム開幕戦と比べても遜色ない数となった。
ただ、ここまで多いと、狭い会場周辺は大混雑するし、スタグルは大行列。
トイレも混むし、男性トイレでもそうなんだから、女性トイレはもっと酷いだろう。
国体のために改修された現Aスタだが、こうした2,000~3,000人以上入るスポーツイベントに対応できていないと感じることが最近多い。
スポーツに力を入れる県は、スポーツ施設への投資が多いと聞く。
秋田も名ばかりスポーツ立県から離脱しよう。
さて、J3リーグは来週お休み。
その次は、鹿児島(A)→C大阪(A)→大分(H)→相模原(H)→G大阪(A)→琉球(H)と続く。
残り6戦です。
勝って勝って勝ち続けて、ブラウブリッツの歴史を塗り替えよう。
今年のブラウブリッツは勝っても負けても見てて楽しいな~。
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