なんだかんだで毎年ペースで行っているような気がする藤枝戦。
今回も長野→松本→双葉JCT→中部横断道で山梨から静岡に抜けるルートで行っているんですが、今年度は中部横断道が北からも南からも伸びたようでかなり快適に藤枝まで行けました。
焼津に泊まって当然さわやかも食べてきましたよ。
藤枝はただいま優勝争い中。
北九州の優位は変わらないものの、J2ライセンスがない藤枝としては目標はあくまで優勝だと思う。
優勝に向かってもう一試合も負けられない状況での秋田戦。
ただ、秋田としては2017年に勝てば優勝というような状況で0-3と完敗している。
あのときのお返しができればなと。
ただ、一方で藤枝に勝っちゃうと群馬や熊本を勇気づける結果になるので、個人的にはかなり複雑でした。
秋田を出るときはほんと寒くて、雪が降ったりもしてたんだけど
さすが静岡、暑い…
本州では最も暖かい地方なだけある。
東京も寒かったらしく、静岡に集合した秋田サポはみんな暑い暑い言ってました。
(静岡とは言っても、東部は結構寒かったです。西だけのようでした。)
藤枝のスタッフさんはフレンドリーなのでちょいちょい話しました。
「うち(藤枝)は弱いから…」なんて謙遜してたけど、あんたら優勝争い中でしょ。
ほんとうらやましい・・・
さて、試合の方はというと…
2019明治安田生命J3リーグ 第32節 #藤枝MYFC vs #ブラウブリッツ秋田 は、87分に失点。— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) November 23, 2019
1-0で敗れました。
本日も熱い応援、ありがとうございました。#bbakita pic.twitter.com/JTHJQnztav
敗戦…😨
やれてるようでやれてない。
やれてるようでやれてない。
最後はカウンター合戦で我慢比べに耐えきれず、試合終了間際に失点して終了。
頑張ったけど、最終的に強いチームが勝った典型的な試合かな。
攻め方に迷いがあるチームと、統一されて自信を持っているチームとかなり明確に出た内容だったかなと。
恭平やアオシのシュートが決まっていたら試合の印象も全然違ってたんだろうけど。
結局、時間をかけて攻めながらもノーゴールといういつものパターンになってしまった。
(ノーゴールなので動画はありません。)
藤枝は昔からテクニカルなサッカーをしていたイメージだったけど、今年は巧いながらもシンプルなサッカーで、勝てるチーム仕様になってるなと思った次第。
やはりポストプレーがしっかりできる森島の加入がかなり大きかったと思う。
昨年は下から2番目の順位だったので大躍進でした。
残念ながら、J2ライセンスがないので今年2位以上の成績で終えられるとしてもJ2昇格はない。
2位以上になるチャンスなんて滅多に回っては来ないのにもったいない…
2年前のうちを見ているようで辛い。
この試合で秋田は11位以上6位以下が確定。
できるだけ上の順位で終えたいね。
今節の結果、熊本の昇格がほぼほぼ無くなった。
群馬は藤枝と比べて得失点差が相当有利なので2連勝すればまだわからない状況。
というか、今年は上位4チームに一度も勝ってないんだよね。
これはちょっと情けない…😵
北九州は2節残してJ2昇格は確定。
小林監督は昨年最下位だったチームを昇格に見事導きました。
昨年とは違って戦力的には万全とは言えない中で、若いメンバーを主体に選手の特徴を生かしてよくチームをまとめたと思います。
間瀬監督も4バックに見切りをつけて、3バックにシステムを変更してなんとか粘り強く闘ったものの、シーズン開始前~序盤の失敗を遂に取り戻すことはできなかった。
ここまで立ち直ったのは間瀬さんの責任感があるなと。
ここまで立ち直ったのは間瀬さんの責任感があるなと。
あと、なんだかんだで夏の補強をしなかったのが差として出た気がする。
(補強する金が無かったんだと思う。)
来シーズンの体制はどうなるんでしょうか?
早めに決めて、闘える準備を時間をかけて行って欲しいもんです。
ハイライトは↓
— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) November 23, 2019
次の試合はアウェイでセレッソ大阪U-23戦。
応援よろしくお願いします。
#ブラウブリッツ秋田、次戦は今季最後のアウェイゲーム。— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) November 23, 2019
最終戦は12月8日(日)、ホームで迎えます。
最後まで、応援お願いいたします‼️
▼最終戦「相撲芸人 #あかつ とちびっ子相撲対決」参加者募集中
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