JFLも終盤戦
各ライバルチームも激しい戦いを繰り広げているところでありますが、
われ等がブラウブリッツは浜松でHonda FCと対戦しました。
結果は1-3で敗戦。
最後の浜松、最後の都田
そこでどうしても勝ちたかったし、その力はあると思ったが、Hondaは強かった。
しかし、一方で実りのある戦いでもあった。
時間は遡り、9月27日(金)
道の駅大内で秋田サポーター5人が集合
浜松は暖かいだろうと半そでで来たが、その日の夜はとても寒くて体が冷えました・・・
日本海ルートで南下し、上越ジャンクションで長野経由でさらに南下
山梨県で高速を降り、富士川沿いに国道52号を静岡方面に向かう。
6時30分頃に静岡SAに到着し、2時間ほどまったりと休憩した。
10時ごろには都田サッカー場に入る予定だったが、周辺で迷って結局10時過ぎに会場に入った。
相変わらず都田サッカー場はわかりにくい。
というか、都田周辺は広大な平地だし、道路が複雑だし、どこを走っているかわかりませんね。
開場前に、運営さんから中観てもいいですよと許可をもらってメインスタンドを散策した。
ピッチがしっかりマウント状になっていて、水はけがよさそう。
静岡県内のとあるサッカー場とは全然違うw
選手の名前の下に勤務部署名が書いてある。
手書きで他会場の結果を記入するシート
あったか手作り感満載ですね!
ほんとうに独特な雰囲気が漂う会場ですよね。
ヨーロッパによくある、屋根付きで平たいメインスタンドって、都田の他にどこか日本にあるんですかね?
八橋も都田のようなメインスタンドが全面を囲う形でもいいような気がしますが。
大いなる秋田も映える!
個人的に、静岡県内でこれだけ快適な天気だったのは初めて。
珍しく賑わう都田
秋田サポーターも最終的には20名近くになっていたと思われます。
秋田からも私たち含め、かなりの方が来ていましたよ。
観客が多かった理由はサッカー少年達が動員されていたから。
今日は珍しく1,000人越えした。
開場する前に運営の人から、今日は子供達が多数来場する予定ですと聴いた瞬間、
「やべー、こりゃあHondaの選手負けられないよねぇ」
、と嫌な予感がしましたが・・・
やっぱりというか、案の定負けちまいました。
山腰のゴール
Honda1点目
Honda2点目
Hondaの3点目などはこちらのブログで観れます。
良い試合した後は、負けることが多いので選手もサポも警戒しなければならないと思っていましたが、予想通りの結果に・・・
去年も金沢に勝ってこれからというときにウーヴァに悲惨な負けでしたから。
ただ、去年と違うのは、内容がよかったということ。
前半5分の山腰の決定的なシュートが決まっていたらわからなかったゲームだったし、2点獲られてからもいつも以上に秋田らしいゲームをしていた。
競り合いでのボール奪取もできていた。
パスの成功率も高く、集中してゲームが出来ていると感じた。
負けたのは、Hondaの前への強い意識と、積極性がゴールを生んだから。
秋田はいつものとおり、シュートやゴールへの執着心が低かったかなと。
山腰が次節にも覚醒してくれると期待しよう。
試合終了後には少年サッカー大会が行われていたようだった。
なんだかすがすがしい光景ですね。
来季のJ3行きが濃厚なブラウブリッツにとっては、この試合がリーグ戦でHondaと対戦する最後の試合になるのでしょうか。
あーあ、やっぱりここで勝ちたかったなぁ(笑)
JFL3位以下が混戦しているだけに余計に・・・
ま、焦らずに、着実に実力と勝ち点を積み上げていきますか。
次は10月6日初男鹿開催で準加盟チームのYSCCと対戦です。
Honda戦で見せた強さをホームで再び!