2012年4月30日月曜日

残念!秋田に首位はまだ早い

こんにちは。

昨日の試合でモヤモヤしている人も多いでしょうが、私もそんな一人です。

勝たなければいけないし、首位になる資格もあると思っていた藤枝戦ですが、秋田にはまだ早かったみたい。

もっと勝負強くならないと、いけませんね。

ただ、負けなかったのは収穫だし、それなりのチャンスは作れていた。

今まで少ないチャンスを決め、しっかりとした守備で勝ち点を取ってきたので、当然その少ないチャンスを生かしきれない試合もあるのでしょう。

(けど、ホームなんだから勝てよ!)

チャンスシーンの動画もうpしようと思いましたが、どうもやる気がおきないので保留。

見たい方は希望があればうpしますのでお知らせください☆

中3日で、YSCC戦を迎えます。

当然、私も現地に行きますので、来られる方はよろしくです!

特に!

この試合は今年、関東での初試合!

去年、関東アウェー、奇跡の5引き分けだったので、2シーズンぶりに勝利が見たいものですね。

YSCC、かなり強いと思いますが、関東に稲妻落とせよ、秋田!



○選手について

前山は頑張った。

それ以上言うまい。

それより、不甲斐無い働きだった選手が数人いましたね。

○観客について

1700人台

花見の時期にしては良く頑張ったほうだと思う。

(毎年、この時期は惨敗なので。)

けど、ふと一般観客席を見ると、手拍子もせずに、かなり淡白に試合を見ている人が多かったのが気になりました。

○藤枝について

試合後、藤枝の選手が秋田サポに挨拶に来ました。

非常に珍しいことで、素晴らしいと思った。

秋田の選手も挨拶しに行けよ!と心の中で思ったね。


試合終了後のサポ会議

みなさん色々思うところあるでしょうね、今の現状に。

一人一人、会場で応援すること以外のことを考え、実行していかなければいけませんね。

2012年4月28日土曜日

人見知りしないように~ホーム藤枝戦

こんにちは

連休開始、秋田は桜と梅が同時に咲き誇ってますね!

ブラウブリッツはこの連休で、藤枝MYFC、YSCC、ソニー仙台と勝ち点を落としたくない相手との3連戦が待っております。

○ 藤枝MYFCについて

その第一戦目は、藤枝MYFC、JFLに昇格したてのクラブであります。

藤枝はまだJFLに来て勝ち星がありません。

毎年思うのですが、勝ち星を拾ってないチームというのはどうもやりづらさを感じますね。

「もしかして、うちらとの対戦で勝ち星を献上してしますのでは・・・?」

という、ロシアンルーレット的な不安がいつもあります。

藤枝もサッカーどころということで、プライドもありますし、必死で戦ってくるでしょう。

JFLのチームは弱いチームなどありませんので、勝っていないチームはどこか歯車がかみ合っていないだけのでしょう。

藤枝の選手を見てみると、有名な選手も多いですし、秋田で爆発して欲しくないですねぇ。

初対戦だからといって、引っ込み思案にならないように、積極的に行きましょう。

○ 明日の展開について

ホームのホンダロック戦でも、下位相手(この時点ではまさかロックが不調になるとは思っても見ませんでしたが)に苦戦しましたし、なんとなく不安が残りますね・・・

ですが、下位相手の試合は、決定力こそが勝敗を分けることが多い。

どんなに内容が愚だ愚だでも、セットプレー一発、裏に抜けて1vs1を制して、勝負が決まる。

今の秋田にはそれがあると思う。

何が何でも勝ち点3を獲り、前半戦を全勝で行くぞ!


できれば、3点くらいとって勝ちたいですな。

○ 注目選手

やはり鍵を握るのは松田。

松田が得点できるか、チャンスメイクできるか・・・

長崎戦、SAGAWA戦の有耶無耶を、明日の一戦でスカっと晴らして欲しい。

あと、いい加減にリンタロウ覚醒してね(笑)

○ 観客動員について

毎年、ゴールデンウィークの動員は苦戦している。

しかも明日は好天、花見日和ということで、客が流れるのではないかと心配している。

2,000人入ってくれれば万歳かなと。


ハピネッツの調子が悪いということで、、ブラウブリッツの試合を見てスカッとしてくれればいいなぁ!

2012年4月23日月曜日

歴史的勝利

秋田ただいま。

昨日、京都から高速バスとJRを乗り継いで帰ってまいりました。

皇子山に参戦されたサポのみなさん、お疲れ様&おめでとうございます

内容がどうであれ、SAGAWAという偉大なチームから、しかもアウェーで勝ちを持って帰ることができました。

これはかなりすごいことなんですよ!

これまでJFLからJ2に上がったチームですら、滋賀で勝ちの喜びを得たチームってのは数えるほど。

本当に、歴史的な勝利を現地で見れて幸せこの上ない。

また、驚いたのが、秋田サポの動員力

開場を待っていると、続々と集まってくる!

秋田組+関東組合わせ、声出しサポは10人くらいいました。

さらに、それ以外でもブラウブリッツを応援していた人はもう10~15人くらいはいたと思います。

秋田サポはどこにでも出没するね(笑)



では、動画を貼りましょう。

二戸の決勝ゴール


誰もが決まったと思った、前山→松田


マツ決めろ~




○ 内容について

全体的に8割はSAGAWAに攻められる展開

秋田はカウンターから、少ない手数で、確実なチャンスを作ろうとしていました。

スタッツでは秋田のシュートは3でしたが、そのいずれも決定的なチャンスでしたし、マツの独走を含めれば4つのチャンスがあったわけです。

SAGAWAはサイドから秋田をこれでもかと攻め立てましたが、二戸・三好・野本・江崎でしっかりクロスをケアしていました。

さらに、撃たれても彩貴が止めてくれてました。

今の秋田の躍進は守備なくしてありえないでしょうね。

王者SAGAWAを無失点に抑えたのは、相当チームの自信になるはず。

SAGAWAは相変わらず上手いし、判断が早いし、素晴らしいチームだった。

○ マツについて

長崎でPKをはずしたり、GKとの1vs1でパスしたりと、なんか違うなと思っている人は多いはず。

私も心配している一人です。

ですが、2007年や昨年のように、松田は点取るが、チームは勝てないわけではなく、今年は現に勝っているわけだから、チームのやり方としては間違っていないのかなとも思います。

そのうち、他のチームが松田を侮ってマークしなくなっていくと、いつもの松田に戻っていくと信じています。

動画でも紹介したとおり、昨年の町田戦のように、前山→松田のゴールをまた見たい。

○ リンタロウについて

リンタロウはいかんね。

テクニックは一流だけど、チームとしてはあまり機能してない。

キープ力は一流だけど、その後が全くない。

リンタロウが生きれてくれば、得点力は飛躍的に上がるだろうね。

○ 今後のチームについて

強豪チームとの連戦はここで終わり、次からは昇格組チームとの対戦が続きます。

くれぐれも、相手に初勝利などと喜ばれないように、しっかりと勝ちたいところ。

最下位のホンダロックに苦戦したホーム開幕戦のような展開ではなく、こちらのペースで着実に勝ちを稼いでいって欲しい。


最後に、偶然スタジアムの近くにあった古刹・三井寺の写真を掲載

桜吹雪・・・最高でした。

最高の滋賀遠征でした。






2012年4月17日火曜日

アウェー滋賀へ

火曜でも敗戦のショックがまだ完全に消えてないです。

でも、SAGAWA戦がもうすぐそこまで来ているので、切り替えましょう。

はい!

土曜日開催ということも有り、SAGAWA戦には参戦予定です。

日程を掲載します。



20日23時、車にて秋田出発

21日10時ごろ(?)現地到着

13時試合開始

15時試合終了→京都に移動

17時ごろ、サポで懇親会

23時、京都駅から新潟行き高速バスに乗車

22日8時 新潟着

10時 きらきらうえつにて酒田へ

12時 酒田着、家族が酒田に迎えに来て帰宅

てな感じです。

弾丸ですが、初めての滋賀参戦、楽しんできます。

ぜってー勝ってけぇるぞ!

2012年4月16日月曜日

落胆の敗北・・・

ブラウブリッツ秋田 1-2 AC長野パルセイロ

昨日の敗戦のダルさがまだ残っている。

おそらく今期のキーとなりえる試合だったであろう一戦は、みなさんにとってどんな試合になったでしょうか?

「やはり長野は強い」「健闘した」「もっとやれた」・・・私の頭の中には色々な感想がぐるぐる渦巻いてますね。

試合終了後のサポの懇親会で、みなさんのため息が多かったのが印象的でした。

みんな、この一戦に期待をかけていたんだよね。

願わくば、この試合が今後のステップアップのきっかけになればいいのですが。

あまり長々と書きたい気分ではないので、さっさと動画貼ります。

↓向のボレーシュート→ゴール



↓ミヨの同点ゴール


↓宇野沢の決勝点


間をおかず、強豪3連戦の最後は、土曜日にSAGAWAと対戦です。

アウェーでは一度も勝った事がない相手ですが、3連敗するのか、しないのか、ここが勝負時だ。

ここで勝てれば、今後の自信になるはず。

私もこの一戦には弾丸参戦します。


次に観客について・・・

1300人台ということで、もっと入っているかと思い、吃驚しました。

ただ、この年度当初の時期は、一年で最も人が入らない時期でもあるので、踏ん張った印象もある。

予算の都合もあるが、まだサッカー好きな人だけが来るイベントという印象をぬぐえない。

もっと、サッカー以外にも楽しめるなにかがあればいいのだが・・・

あの周辺は美味しい店がたくさんあるのだから、山王ランチ→サッカーなんていう楽しみ方が広まればいいのだが。

あと、11時40分くらいに会場入りしたのだが、弁当売れ切れてて食べれなかったのは至極残念。

↑長野のみなさん、秋田までお疲れ様でした。

長野はJFLに上がってきてからウハウハでうらやましい限り。

2012年4月14日土曜日

連敗は許されない!~AC長野戦

こんにちは。

いよいよ、明日は大一番、AC長野パルセイロをホームに迎えての一戦です。

この試合、ブラウブリッツが今期どこまでやれるかを占う、ものすごく重要な一戦となるでしょう。

勝ってほしいが、相手は、去年1-6(2戦合計)でボコられた、強豪です。

運動量、決定力とまざまざと差を見せ付けられた去年に比べ、どのくらい変化できているのか、興味深いですね。

戦いを前に、去年の2試合のビデオを見返してみました。

長野での試合は、1-4のスコアどおり、完敗の内容

松田の個の能力や、比嘉の突破など、ある程度見せ場を作れたが、それでも長野の圧倒的な運動力と動きの質からの攻撃に比べればまだまだ。

しかも、前半早々に2失点するという、絶対にやってはいけない守備のゆるさ

南長野の場にいた秋田サポなら、「これほど差があるのか」と愕然としたはず。

翌週の、仁賀保に長野を迎えた試合

この試合も長野優位な試合だったわけだが、秋田もかなり見せ場を作っていた。

セットプレー2回に泣いた。

松田のセットプレーや、小澤のHS等、正直、1点くらいは返していい内容だったが、決定力がなかった。

では、今年のブラウブリッツだが、これまで失点は(?)の付くPKでの失点のみ。

流れからの初失点があるのなら、おそらく、長野からだろう。


JFL最強の攻撃力に耐えられるか、そして、

ピンチの後にチャンスあり

カウンターとセットプレーから得点をもぎ取れるか


「あざとい!あざといよ、秋田!」と長野サポに言わせるようなプレーをしていただきたい。

注目すべきは、松田&リンタロウ

この二人が得点を取らないことには勝利はなさそう。



なお、長野からも50人程のサポーターが急遽、終結する模様

秋にはこちらもそれぐらいの人数でお返し遠征したいですな。

サポーター席に行って応援したいという方は、怖がらずにいらしてくださいね。

「おうおう、新参者はだまっとれ!」なんていう怖い人はいませんので(笑)

2012年4月10日火曜日

長野戦に切り替えよう!

日曜日の長崎戦・・・

今期初敗北&宿敵長崎戦の敗戦でダブルショックから若干持ち直してきました。

(しかし、JFLの審判はイレギュラーな要素だ)

というのも、落ち込んでいる暇もなく、今週にはJFL最強チーム

AC長野パルセイロとの戦いがすぐ迫ってきています。

去年はホーム、アウェイ共にかなりの力の差を見せつけられた相手

今年は少しはその穴を埋められていたらいいな。

長野も、去年のような秋田を想像していたら、確実に足元をすくわれるから、用心するべき。

秋田の堅守を、ハードワークの長野が崩せるか、注目するところが多い試合になりそうだ。

特に、長崎戦で不本意だった松田が、次の試合では爆発しそうだ(そうでなくてはならん)。





さて、先日、AFCの株主総会があった。

てっきり、この会議では準加盟申請の報告があると思ったのだが、申請は若干遅れるらしい。

あーだのこーだの言わないが、しっかり提出してくれよ。

当初はシーズン開始前に申請するつもりが、なぜ4月までずれ込んだのか・・・

見通しが甘いと言わざるを得ない。

株主総会では昨シーズンの決算報告も行われた。

現物は見てないのだが、かなり厳しい内容だったのは想像に難くない。

Jリーグに昇格するには、黒字決算が求められる。

スタジアム改修と、堅実経営と課題は山積

JFLに居る間に、少しずつ改善し、地域に愛される日本サッカーでも注目されるぐらいのクラブになってからJに昇格したいものだ。

2012年4月8日日曜日

VV長崎戦~受け入れられない敗戦

ご存知の通り、4月の強豪との連戦第一弾・V・ファーレン長崎戦は0-1で敗北しました。

正直なところ、あまりに悔しすぎるため、気持ちの整理がつきません。

今年こそは長崎に勝たなければいけないし、アウェー長崎を乗り越えなければJ入りなんて無理なので。

これまで勝った事がない、このチームは苦手、という部分を少しずつなくし、勝ち点取れるようにならないとJFL2位以上はないでしょう。

そんな意味で、今日の試合は、来週の長野戦以上に注目していました。

地元ラジオ局NBCの中継を聞いていたのですが、負けたとはいえ、内容はそれほど悪いわけではないようでした。

しっかりした守備と、精度の高い攻撃はできていました。

現に、流れからの失点はなかったし、PK(厳しい判定と聞きました)だけの1点にとどまった。

後半のPK失敗があったとしても、前半のチャンスをしっかり決めていれば負けることはなかった。

松田とリンタロウは今日も不発でした(いい加減点取らないと厳しいぞ)。

松田、今シーズンまだゴール取れていないのは不安ですね(滅多に失敗しないPKも止められたし)。

9月には長崎とホームで再戦する。

さすがに勝ってくれよな。

もうこれ以上、長崎に「秋田戦は鉄板」などと思われたくないので。


できれば、長崎にはもうしばらくJFLにいてもらって、勝率を五分に戻したい。

9月の試合は長崎にとっても重要な試合になる。

というのは、翌年にJ入りできたチームは、ブラウブリッツ秋田に負けるというジンクスがあるからだ。

TDKSC

(岐阜の場合)H 0-0 A 0-1

(富山の場合)H 1-1 A 1-3

(岡山の場合)H 1-2 A 2-1

(栃木の場合)H 0-0 A 1-2

(北九州の場合)H 4-2 A 1-0

ブラウブリッツ秋田

(鳥取の場合)H 3-2 A 0-2

(町田の場合)H 2-1 A 1-1

(松本の場合)H 3-2 A 2-1

TDKSC時代からだと、少なくとも勝ち点1は得ているのがわかる。

ブラウブリッツになってからは、確実に勝ち点3以上は取っているのだ。

特に松本は秋田に2回負けたおかげで、奇跡のJ入りが果たせた。

よって、9月の長崎戦では、秋田が勝つと長崎のJ入りが一気に見えてくる。

重要ポイントなんです。



長崎の柿泊は、約8500人の観客が入った。

こっちもうらやましい限りだ。

共にJFLを盛り上げよう。

2012年4月6日金曜日

最強のライバル・・・長崎

すこし日をおいての更新をお許しください。

プライベートは年度末-当初の業務、洪水、北朝鮮問題と爆弾低気圧で死にそうなくらいの大車輪でした・・・

それはさておき、今週はJFLでライバルといえる長崎戦です。

長崎戦は特別!燃える!

何故、長崎は特別かというと、

JFLに昇格して以来、長崎には一度も勝った事がないから


長崎とは6回戦って、2敗4分(4得点8失点)


ただ、引き分けが多い分、長崎も秋田に対しては勝ちきれないと思っているかもしれない。

というのは、長崎にとって、先制しても追いつかれる、PKを貰っても止められ引き分けで終わった内容が多い。

2009年に時には、ロスタイムまで点が入らなかった(この時期、TDKSCは不調)。

去年の八橋は、あれは言い訳できませんが・・・

JFLで今まで勝ったことが無い相手は、長崎と武蔵野だけ。

Jに上がる前には絶対に克服しなければいけない相手だ。

しかも、開幕5連勝もかかっている。

去年のように松田のスーパーフリーキックで勝利してほしい!


あと、2010年の仁賀保でのゲームは、前山の記念すべき初スタメンの試合でした。

ですので、


復活した前山の活躍で、長崎を撃破!


勿論、私は現地にはいけませんが、行ける方は応援お願いいたします。

2012年4月1日日曜日

勝利の女神は三浦サリー

今月の厳しい日程はHonda戦から始まる・・・

秋田は前日まで雪解けと大雨で、全県の河川が増水し、今日の試合も悪天候が予想された。

しかし、朝起きてみると、割といい天気。

今日は三浦サリーも来るし、絶好のサッカー日和を期待していた。

会場到着時は曇り時々晴れ

試合開始が近づくにつれ、南の方角に嫌ーな雲が見えてきた。

三浦サリーのライヴが始まるころにはパラパラと雨が・・・
(寒い中ほんとうに可愛そうでした)

そんな感じで、晴れを期待したサポを裏切るようにどんどんと天気が悪化し、試合が始まるころにはみぞれっぽい雨が降ってきた・・・

この時点で個人的にテンション↓↓↓

さて、天気の話はさておき、今日のスタメンは金沢戦ではスタメンだった富樫に変わって、リンタロウがスタメンに入っていた。

夢の大型2トップ!

富永-松田以来のツインタワーに胸躍るサポ

とはいえ、出足はやはりHondaのペースで進み、何度かいいシュートが打たれるも枠にいかず、何度か救われる。

秋田はといえば、Hondaらしい厳しいチェックになかなか攻撃が展開できないが、いつもながら堅実なフォーメーションで決定的なチャンスは作らせない。

リンタロウは、一度持ボールを持ったらなかなか奪われず、観ていて安心できる。

そんな感じの前半でした。

とにかく寒く、前半終了時には手の感覚がすっかりなくなる。

後半開始には猛吹雪


雪が顔に当たり、前が見えない!

しかし、後半10分過ぎには雪は小康状態に

そんな中、相変わらず今期のブラウブリッツはあざとい、あざとすぎる!

ガッツのあるあの選手が泥臭いゴールで先制!
松田の惜しいSHもありました。
その後、CKからHondaに決定的なチャンスを作られるも、枠を外れる。

その後は、運動力でHondaに勝てるようになり、厳しいチェックと守備体系を持続

見事に1-0で逃げ切り、仁賀保でHonda戦初勝利!!!

試合後は三浦サリーがゴール裏に挨拶


しっかりした娘だ☆応援しちゃう

おじさんたち大興奮

観客は1100人くらい?

勝手に目標3000人とか言って、全然でしたね・・・残念です。

ですが、毎年、年度初めの時期は客が入らないので、この寒い中4ケタ入ったのは良い方だったか・・・

ただ、三浦サリーの凱旋に、にかほ市民ももう少し興味もって欲しかった。

素晴らしいスタジアムと、素晴らしいチームがにかほにあるのに、残念でならない。

さて、ブラウブリッツは今月、アウェー長崎、ホーム長野、アウェーSAGAWAと、厳しい対戦が続く。

前半の山場となるでしょう。

長崎と滋賀には行けそうにないのですが、JFLに秋田ありということを知らしめる活躍をして欲しい。