ご存知の通り、4月の強豪との連戦第一弾・V・ファーレン長崎戦は0-1で敗北しました。
正直なところ、あまりに悔しすぎるため、気持ちの整理がつきません。
今年こそは長崎に勝たなければいけないし、アウェー長崎を乗り越えなければJ入りなんて無理なので。
これまで勝った事がない、このチームは苦手、という部分を少しずつなくし、勝ち点取れるようにならないとJFL2位以上はないでしょう。
そんな意味で、今日の試合は、来週の長野戦以上に注目していました。
地元ラジオ局NBCの中継を聞いていたのですが、負けたとはいえ、内容はそれほど悪いわけではないようでした。
しっかりした守備と、精度の高い攻撃はできていました。
現に、流れからの失点はなかったし、PK(厳しい判定と聞きました)だけの1点にとどまった。
後半のPK失敗があったとしても、前半のチャンスをしっかり決めていれば負けることはなかった。
松田とリンタロウは今日も不発でした(いい加減点取らないと厳しいぞ)。
松田、今シーズンまだゴール取れていないのは不安ですね(滅多に失敗しないPKも止められたし)。
9月には長崎とホームで再戦する。
さすがに勝ってくれよな。
もうこれ以上、長崎に「秋田戦は鉄板」などと思われたくないので。
できれば、長崎にはもうしばらくJFLにいてもらって、勝率を五分に戻したい。
9月の試合は長崎にとっても重要な試合になる。
というのは、翌年にJ入りできたチームは、ブラウブリッツ秋田に負けるというジンクスがあるからだ。
TDKSC
(岐阜の場合)H 0-0 A 0-1
(富山の場合)H 1-1 A 1-3
(岡山の場合)H 1-2 A 2-1
(栃木の場合)H 0-0 A 1-2
(北九州の場合)H 4-2 A 1-0
ブラウブリッツ秋田
(鳥取の場合)H 3-2 A 0-2
(町田の場合)H 2-1 A 1-1
(松本の場合)H 3-2 A 2-1
TDKSC時代からだと、少なくとも勝ち点1は得ているのがわかる。
ブラウブリッツになってからは、確実に勝ち点3以上は取っているのだ。
特に松本は秋田に2回負けたおかげで、奇跡のJ入りが果たせた。
よって、9月の長崎戦では、秋田が勝つと長崎のJ入りが一気に見えてくる。
重要ポイントなんです。
長崎の柿泊は、約8500人の観客が入った。
こっちもうらやましい限りだ。
共にJFLを盛り上げよう。
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