どうもこんにちは。
ブラウブリッツは一週間リーグ戦お休みして、明日、ツエーゲン金沢とアウェイで対戦します。
ツエーゲン金沢は前節、昇格を争う長野パルセイロをアウェイで破り、勢いが非常にあるチームです。
明日は毎年恒例の1万人デーの日であり、ブラウブリッツは大アウェイの中で戦うことになるはず。
前節、藤枝戦をモノにできなかったブラウブリッツだが、練習を見ている限りでは、雰囲気もよく内容も充実している。
準備はしっかりしているので、前回対戦のような不甲斐ない試合にだけはならないと信じている。
全力を出し切れば、サッカーの神様は微笑んでくれるかもしれません。
さて、ここのところ、ブラウブリッツのフロントが頑張っております。
販売価格の1%(3.3円)がブラウブリッツに寄付される、勝ち点3サンドでブラウブリッツクラスタが連日盛り上がっておりますし、
ファミリーマートでは古本の買取金額の一部をブラウブリッツに寄付
さらには、なかいちで開業予定のビューティーモールで1kg減量成功する毎に、ブラウブリッツに活動資金として100円が寄付
等々、資金獲得策が充実してきました。
フロントGJと言いたいところですが、今後はガイナーレ鳥取や、ふるさと納税のように、強化資金を出資したら地元食材をプレゼントする企画を早くやって欲しいですね。
ブラウブリッツの支援の輪が広がってきていると感じます。
先日の藤枝戦では台風が再接近している中、1,500人の観客が来てくれたのはとても感激しました。
秋田にはこんなに情熱的なサポーターがいるんだ、自信をもっていい。
しかも、サポーターはそれぞれ自分で考え、自分で出来ることを実行し、ブラウブリッツを盛り上げている。
本当に素晴らしく、誇らしいと思う。
今年の成績は奮わないが、こうした活動を聞く度に、感謝と胸の高鳴りを感じる。
まだシーズンは終わっていない。
それぞれ自分ができる範囲内で、シーズン終わるまで支援をしたいと思う。
J3ボトムズでシーズン終わらせはしない。
2014年8月23日土曜日
2014年8月8日金曜日
竿燈パレードと藤枝戦
こんにちは。
今年のお盆は日本全国で大雨、心が痛い。
災害が発生しませんように。
さて、ブラウブリッツ秋田ですが、先週J-22に勝利して、泥沼の6連敗から脱出しました。
J-22の出来がよくなかったとはいえ、それまでの秋田も全くダメなパスサッカーをしていたので、一安心の勝利となりました。
試合後には秋田竿燈まつりのパレードにサポーター有志とユースチームが参加する予定だったため、
晴れ晴れとした行進ができてなにより。
「大いなる秋田」を持って行進
桟敷席の方や、沿道でさっきまで「あきスタ」で応援していたサポーターに迎えられての行進でした。
毎度思うのですが、この竿燈パレードはいいですね。
普段観るものとして参加する竿燈まつりですが、観てもらう者として参加するのには、秋田で生まれた者にとっては感慨深いものがある。
竿の差し手や、お囃子で参加するのは難しいが、このパレードで参加するのは簡単だ。
桟敷席や沿道の人が反応してくれるのがとても嬉しく感じる。
少しでも竿燈のハレの日の賑わいに貢献していればと思う。
さて、次は藤枝戦です。
台風の影響で、もしかしたらピッチコンディションがよくないかもしれない。
J-22チームは前線からあまりプレッシャーをかけてこないチームだったが、
藤枝は前半、鬼のようなプレッシャーをかけてくるチーム。
実際、このプレスに何度もやられている。
去年は、awayでゴールキーパーのボールを掻っ攫って先制点
今年のホームの試合でも、初田がもたついたところをボール奪取されて先制点を決められた。
もしかしたら、次の試合でも、呆れた失点があるかもしれない。
前節で見せたような、前線でしっかりとボールを収めてから、サイドで裏を突く攻撃ができれば勝機はある。
特に、牧内の突破力はチームでも突出したものがあるので、彼を効果的に使いたいところ。
これまでのしっかりパスを繋ぐところはそのままに、タッチ数を極力少なく、スピードのあるパスサッカーをすれば今後のリーグに一石を投じることができるのかなと思っている。
峯の2試合連続ゴールにも期待。
リーグ後半の巻き返しは、次の試合にかかっている!
今年のお盆は日本全国で大雨、心が痛い。
災害が発生しませんように。
さて、ブラウブリッツ秋田ですが、先週J-22に勝利して、泥沼の6連敗から脱出しました。
J-22の出来がよくなかったとはいえ、それまでの秋田も全くダメなパスサッカーをしていたので、一安心の勝利となりました。
試合後には秋田竿燈まつりのパレードにサポーター有志とユースチームが参加する予定だったため、
晴れ晴れとした行進ができてなにより。
「大いなる秋田」を持って行進
桟敷席の方や、沿道でさっきまで「あきスタ」で応援していたサポーターに迎えられての行進でした。
毎度思うのですが、この竿燈パレードはいいですね。
普段観るものとして参加する竿燈まつりですが、観てもらう者として参加するのには、秋田で生まれた者にとっては感慨深いものがある。
竿の差し手や、お囃子で参加するのは難しいが、このパレードで参加するのは簡単だ。
桟敷席や沿道の人が反応してくれるのがとても嬉しく感じる。
少しでも竿燈のハレの日の賑わいに貢献していればと思う。
さて、次は藤枝戦です。
台風の影響で、もしかしたらピッチコンディションがよくないかもしれない。
J-22チームは前線からあまりプレッシャーをかけてこないチームだったが、
藤枝は前半、鬼のようなプレッシャーをかけてくるチーム。
実際、このプレスに何度もやられている。
去年は、awayでゴールキーパーのボールを掻っ攫って先制点
今年のホームの試合でも、初田がもたついたところをボール奪取されて先制点を決められた。
もしかしたら、次の試合でも、呆れた失点があるかもしれない。
前節で見せたような、前線でしっかりとボールを収めてから、サイドで裏を突く攻撃ができれば勝機はある。
特に、牧内の突破力はチームでも突出したものがあるので、彼を効果的に使いたいところ。
これまでのしっかりパスを繋ぐところはそのままに、タッチ数を極力少なく、スピードのあるパスサッカーをすれば今後のリーグに一石を投じることができるのかなと思っている。
峯の2試合連続ゴールにも期待。
リーグ後半の巻き返しは、次の試合にかかっている!
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