2020年8月31日月曜日

雷雨中止vsFC岐阜

おばんです。

引き分けが2試合続いた後に、灼熱のアウェイ岐阜戦に挑むブラウブリッツ秋田だったが、

雷雨⚡により試合中止に😓

天候不良により試合が中止になるのは、ブラウブリッツ秋田史上初かと…

午後から飛騨高山あたりに尋常じゃない雷雲が発達していて、次第に南に移動していたんで、危ないなぁとは思ってた。

というか、前日から雷注意報が岐阜県内に出ていたし、なんとなく覚悟はしていたんだ。

それでも、試合時間が18:03⇒18:33⇒19:33に2度変更になって、だいぶ雷雨も収まって、

これは試合できそうだな…と思った矢先、

無念の試合中止のアナウンス😰


もうね、運がない。


JFL同期(2007年)対決だったので、楽しみにしてたんだけどね。(GK松本もいるし。)


FC岐阜は前節の福島戦に引き続き、2試合連続の試合中止なんだよね。


こんなことってある???


まあ、今はけが人続出でチームのやりくりも難しい時期なので、代替試合の時には中村、三上、北脇が復帰して万全の状態で岐阜戦を行えると思い、プラスに考えよう。


でも、代替日も平日の水曜日になるんだろうなぁ、きっと。


今 年 は ど こ も 過 密 日 程😵


遠征に出向いた選手達、スタッフ、監督はお疲れ様です。


昨日は試合中止が残念過ぎたので、9時過ぎに寝ちゃいました😴


とはいえ、すぐに次の試合は来ます。


9月2日(水) vsアスルクラロ沼津 in 八橋

18:00キックオフ


9月6日(日) vsセレッソ大阪U23 in 八橋

18:00キックオフ


ホーム連戦です。


ここはホームで連勝して再び連勝街道を突き進もう💪




2020年8月23日日曜日

再び連勝街道をvsガンバ大阪U23

 こんばんは。


前節はチャンスを作りながらも決めきれず、セットプレーも讃岐に抑えられて悔しいスコアレスドロー。


今節から勝ってまた連勝街道に乗りたいところ。


この試合、な、なんと!


満員御礼で前売りチケット完売。


ブラウブリッツを応援してこんなこと初めてだ😂


シーズンパスを買っておいてよかったとこの試合ほど思ったことはないぞ!


(コロナ禍でソユスタの入場者数がMAXでも2,000人程なんだけど)



吉田監督が選んだスターティングメンバーは↓。


林先生と加賀様が大抜擢。


アオシも怪我から戻ってきたぞ!



試合前にスタグルでココイチのカレーナンを食べたが、めっちゃ美味しかった😲 


ハレパンも2斤買わせていただきました。

(今日の朝ごはんに食べたけど、とても美味しかった。)


今シーズンはBBパークをゆっくり楽しむ時間があって、スタグル選びも楽しいね♪


対戦相手のガンバのU23と言えば、ここ最近はアウェイ戦では新進気鋭の若者たちに圧倒され、なかなか勝てていない。


特に、2017年に18戦無敗だったブラウブリッツに初めて土を付けたのはガンバ大阪U23。


この時は一美に2点決められて負けたが、今節はGKに「一」森がいるぞ・・・


秋田に立ちふさがる「一」


さて、結果は・・・


1-1で引き分け。

でも負けてはいないぞ!


前半早々に沖野の素晴らしい突破から、林先生の得意なニアサイドからのシュートで先制!


ここからゴールラッシュか???と思われたが、ガンバの若者たちが圧倒する。


秋田のブロック守備の隙間隙間でボールを受けて、体を寄せられる前に技術でかわし、パスを繋いでいく。


これでかなり多くのチャンスを作られた。


秋田のスター加賀様の好守備などもあって前半は1-0で折り返す。


とはいえ、秋田も決定的なシーンが得点以外に3つほどあり、これをしっかり決めていれば勝てたよねっていう。


そこで立ちはだかるGK一森よ…😨


2017年のGK林が確変したのを思い出すぜ。


後半は秋田のペースになって欲しかったが、流れはあまり変わらず。


前半から再三ボール持ったら何か起こしそうな雰囲気のあった川崎に見事なミドルシュートを決められて同点。


前半から、誰か川崎を止めろよ!って思ってましたが、止められず😢


しかし、ガンバは同点をピークに、徐々に運動量を落としていく。


秋田は中村、久富、輪笠、青島、鈴木を投入して決勝点を取るべく畳みかけるが…試合終了。


中村は試合途中で負傷交代し、ドローという結果以上に後味の悪い結果になってしまった。


軽傷で済んでくれればいいが。


2試合連続で引き分けという結果は悔しいが、リーグ戦も中盤戦に差し掛かるとどのチームも簡単に勝てる試合はなくなってくる。


こういった引き分けや負けを通して、チームの良いところと悪いところをブラッシュアップしてレベルアップしていくしかない。


積み上げがなければどんどん勝てなくなってしまうだろう。


次の試合はおそらく、中村は怪我で試合に出られない。


でも、代わりに出る選手がしっかり結果を残せるようなチームになってることを期待しよう。


試合終了後は打ち上げ花火で〆。


本当は勝って観たかったが・・・


あれ、そういえば去年も花火の試合は勝ってなかったような気が?



さて、次はアウェイでFC岐阜戦。


遂にGK松本がいるチームとの対戦だ。


楽しみ😄 


岐阜に勝って、再び連勝街道に乗るぞ!


ハイライトは↓

2020年8月16日日曜日

鬼門丸亀vsカマタマーレ讃岐

今節はアウェイカマタマーレ讃岐戦です。


アウェイでの讃岐戦はJFL時代も含め、

一度も勝ったことがない。

引き分けすらもない。

なぜか本来の力を発揮できない場所なんですよね~。

しかも、この日の試合は気温…32℃(18時時点)


四国、暑すぎ…😱


ちなみに、秋田はお盆が終われば秋が来ると言われている。

鹿角辺りだと、花輪ばやしが終わると肌寒く感じてくる。

この試合は栃木SCがもつJ3記録タイの10連勝に並ぶ記録がかかっているんだが、どうなるか。

(まあ、記録はついてくるものなのでどうでもいいのですが)


コロナがなければ、讃岐か今治にアウェイ遠征に行くつもりだったが断念。

徳島の大塚美術館に行きたかったんだけどな~。


讃岐は目下、勝ち点2の最下位。

試合内容を見るに、そんなに悪い試合はしてないのに不思議な順位。

最下位の相手は、なりふりかまわず勝ち点を取りにくるので何をしてくるかわからない怖さを感じる。


吉田監督が選んだスターティングメンバーは↓

ほぼいつもと同じ。

ベンチに恭平がいますね。

みんな疲労溜まってないかな?


で、結果は… 

ぐぬぬ、スコアレスドロー 😓

丸亀の魔力と、何が何でも勝ち点を取るという讃岐の気迫が上回ったか…

ゴールがないので、ブログの内容も充実感がない…


讃岐は今までの4バックから3バックに変更。

ウイングバックも守備時には5バックで引いて守る戦術で挑んできた。

前半にあったチャンスを決めきれていれば展開が違ったと思うが。

讃岐も少ないチャンスをシュートまで持っていくだけの迫力はあって、危険な場面も何度かあった。

GK田中雄大の好セーブがチームを救ったと思う。

14本あったCKが全て不発になったのは今後の課題かな。


とはいえ、アウェイ讃岐で勝ち点をゲットできたのは、

ブラウブリッツ秋田史上初!!!

これまでずっと勝ち点0だったのを1にできたのは大きい。

それに、無失点というのも悪くないぞ。

猛暑の中、よく走っていた。

讃岐は何かしら結果が欲しいという状況の中、必死に戦っていたし、讃岐の気迫に引っ張られることなく引き分けに持ち込んだことには拍手だ👏

ホームでの讃岐戦では、去年のようなゴールラッシュを期待しよう。


10戦無敗は全然悪くないぞ。

胸張って秋田に帰ってきてくれ。


ハイライトは↓



次の試合は8月22日(土)18:00キックオフ!

次はホームで勝ち点3をゲットしよう😎

2020年8月10日月曜日

頂上決戦vsロアッソ熊本

来たぞ。

来たぞ。

全世界が注目するJ3リーグの頂上決戦、ブラウブリッツ秋田vsロアッソ熊本の日がやってきたぞ。


秋田が勝てば2位以下を突き放す、そして熊本にとっては首位に近づくための重要な一戦。

さすがに自分もこの一戦は緊張して、お腹が痛くなり、試合前はスタグルを食べる気にならなかった(笑)

サポーターが緊張してもどうしようもないのだが(笑)

実際に試合する選手たちは本当にすごいと思う。


ロアッソ熊本と対戦したのは2007年にTDKSCとして戦ったのが初めてで、去年も対戦したが一度も勝ったことがない相手だ。

元J2のチームに打ち勝ってさらに勢いをつけたいところだ。


朝からの大雨は予想された雨量にはならず、午後には県内のほとんどの地域で雨は上がっていた。

気温も寒すぎず、暑すぎず、絶好のサッカー日和になる。


吉田監督が選んだスターティングメンバーは↓

輪笠が怪我から復帰してベンチ入り。

輪笠が戦列復帰したのはかなり大きいぞ!


この試合は「J通算250ゴール記念Tシャツ」が配布された。

自分は貰えなかった😓

でも、大事に使ってくれる人が貰ってくれればそれでよし。


試合結果は・・・


2-1⚽⚽で勝利!勝利!勝利!

ブラウブリッツ秋田史上初めてロアッソ熊本に勝利しました😎


熊本の大木監督は戦前に「秋田対策はしない、いつもの通りの戦い方で行く」と言っていたので、監督の性格的にそのままで来るんだろうなというのはわかっていた。

試合が始まると「待ってました」と言わんばかりの秋田の中村と齋藤の前線からのプレッシャーがさく裂。

しかし、熊本も見事にプレッシャーを剥がして前線にいいボールを供給してくる。

秋田もボール奪取から鋭いカウンターが時々成功していたが、お互いの特徴が良く出ていて非常に好ゲームの予感がしていた。


秋田は得意のセットプレーがなかなか獲得できなかったが、前半初めてのCKをゲットすると、それが得点になる。

遂に江口⇒中村で均衡を破る。

難しいシュートだったが、よく決めてくれた😆😆😆


2点目はカウンターから、茂がサイドからドリブルを仕掛け、シュート。

こぼれ球を沖野が押し込む。


「沖野、よくそこにいたーーー!」

(秋田2年目だけど、秋田移籍後初ゴールです。)


前半終了して2-0。

監督のハーフタイムコメントは、

「走れ!とにかく45分走れ!」


it's simple😋


2-0という展開なので、後半は熊本が攻める展開。

浅川の見事なシュートで1点差に迫られるが、集中した守備でなんとか2-1で逃げ切り成功。

(ちょっと苦言を言えば、ボールを奪ったら確実に前線の選手にパスをつないで少しでもディフェンスラインを上げる時間を作ってくれたらありがたいな。)


いや~、熊本強かった。

正直、ここまでプレスが剥がされるとは思わなかった。

しかし、お互い死力を尽くした試合で勝ったことはさらにチームの自信を深めると思う。


この試合、後々伝説になるのでは…

そのぐらい両チームともに素晴らしい内容だった。


そういえば、GK田中雄大が試合途中にユニフォームのお着換えをするという珍しいことが起こった。

ロアッソ熊本のチームカラーの赤と、秋田の1stGKユニの色が似ていてわかりづらいということだったみたい。


最後は秋田オレオレで〆

頂上決戦を制す。


次の試合はアウェイで讃岐戦です。

讃岐にはプレシーズンにボロ負けしているので、その時のリベンジをしないといけません。

また、今季一勝もしてない讃岐はどんな手段でも勝ち点を取りに来ると思われます。

絶対に油断できない相手です。

讃岐に勝ちたい。


コロナ禍で色々ストレスも溜まってる日々だと思いますが、ブラウブリッツの活躍が活力を与えてくれる。


ブラウブリッツ秋田ありがとう!🙏🙏🙏


2020年8月2日日曜日

それでも秋田は勝ったvsYSCC横浜

厳しい試合内容ながらも勝ち切った相模原戦から中3日。

アウェイでYSCC横浜戦がやってきました。

横浜での試合は毎年、なかなか勝てずに帰ってくることが多く、あまりいいイメージはない。

YSCC横浜は今年もシュタルフ監督の下に個性豊かな選手が集まり、失点を恐れない、恐ろしくアグレッシヴな試合を継続して行っている。

歯車が合えば、富山と対戦した試合のように前半で3点差をつけられる可能性もある。

げに恐ろしい相手である。。。

本来ならば夏休みやお盆休みも兼ねて横浜に行っていたサポーターも多かったはずだが、今年は自粛😓

吉田監督が選んだスタメンはこちら↓


三上と沖野がサイドに起用され、消耗が激しいサイドの運動量をカバーしようという意図がうかがえる。

試合結果は…


1-0で勝利!!!⚽

けど、連戦の疲れや、やってやろうという気概の相手選手の気迫もあって、薄氷を踏むような勝利。

前半の入りは秋田のペースで進み、三上のヘディングシュートが外れ得点機を逃すと、秋田のDFの裏を突いた横浜の鋭いカウンターからピンチを招く。

しかし、ここで安易に失点しなかったことが大きかった。

後半は中村の決定的なループシュートやドフリーのヘディングシュートが決まらず、ストレスの溜まる展開に。

外したあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ !!!

という叫びを何度上げたことか(笑)

正直、これまでの秋田であればここで得点できずに良くて0-0、終了間際に失点して0-1ぐらいで負けてたと思う。

けど今年は違う。

この男が2試合連続でヒーローに!


え、江口さん、マジエグいっす!!!

このスーパーフリーキックで貴重な先制点。

この角度なら絶対に決めてくれると思ってました😎

その後も横浜の攻撃は鋭く、DF船橋の弾丸シュートがあわやゴラッソだったり。

しかし、ペナルティーエリアで林が倒されてPKゲット。

追加点を取れればかなり優位な展開になったが、林がこのPKを!

外してしまう😢

外してしまったのはしょうがない、切り替え!

この後も危ないシーンが続いたが、ロスタイムに入ってからは上手く時間を使って試合終了。

なんとか逃げ切りに成功…

苦しいコンディションながらも、巧みな選手交代で勝利に導いた吉田監督に、

脱 帽 で す ⚡

次はホームゲームになるので、体を休めて準備を整えて欲しい。


何といっても次は、熊本との上位対決。

この対戦で勝てば秋田にさらに勢いがつく。

負ければ差を詰められる。

自分的に、特に熊本には負けたくないと思っていて。

俺ら2017年にJ2昇格できずに悔しい思いしたのに、なんで本来J3に降格するはずだった君たちがJ2に残留できて、それなのになんで今、J3にいて俺らと対戦してるのよって。

複雑な心境😅

去年、熊本から1勝もできずにいたので、ほんとうに悔しかった。

今年も対戦できる機会があって本当にサッカーの神様に感謝ですわ。

まあ、こういう事情無くしても絶対に勝ちたい試合。

ロアッソ熊本は間違いなく強い💪

でも、負けられない。

この一戦、是非ソユースタジアムで応援してください。

よろしくお願いいたします🙋