2020年7月15日水曜日

守備が光った勝利vsカターレ富山

4連勝がかかるカターレ富山戦。

水曜日のナイトゲームということで、仕事を終わらせて18:30に帰宅し、急いで適当にご飯を作って胃に流し込む。

ユニに着替えて、準備完了。

あとはDAZNの中継が始まるのを待つのみ。

という感じで、平日の試合を余裕をもって楽しむには時間に余裕を持たないと無理ですね。

さて、過密日程の中、吉田監督が選んだ先発メンバーはこちら。

前節から変わらず。

みんな疲れてないのかなぁ?



逆にカターレ富山は前節から11人全員 スタメンを変更という荒業に出た。

まあ、過密日程だし、富山も思ったようなシーズンを切れてないので、流れを変えたい意図があるのだろうか?

あるいは、秋田対策として対人に優れた選手をそろえてきたのか。

結果は…



ウノゼロ 勝利で4連勝。😎

おそらくサブメンバー主体であろう、元気が良くて、監督にアピールしたい選手達で構成された富山だが、FW武やFW松澤を中心に秋田のゴールに迫るシーンが多数。

特に武にボールが入ると強引にシュートまで持っていけるパワーがあって怖い…

FW齋藤やFW中村の前線からのプレスやDFの体を張った守備でなんとか富山の攻撃に対処する。

前半の終了間際に、千田がスライディングブロックした時にあわやPK献上かと思われたシーンがあったが、審判はスライディング時に体を支えている手に触れたという判断でファールにはならなかった。

ひやひやした…

後半も秋田のボールが前線でキープできず、裏に蹴ってもなかなかマイボールにできない。

富山にボールが渡るシーンが多くなる。

富山のFKやCKの回数も増えていく。

久富、井上、林が入って、試合の流れが変わることを信じてDAZNを見続ける。

そして後半31分、茂がドリブルでサイド突破した流れからキャプテンが前線の林めがけて縦のクロス。

DFがクリアし損ねたボールを茂が拾って、中央にクロス。

そして井上がゴールにぶちこむ。

三度井上、

な ぜ そ こ に い る。

そして茂の渾身のガッツポーズ!



その後は富山の攻撃に耐えて試合終了。

アウェイ戦が続いて、しかも過密日程の中、かなり苦しい試合だったと思うが、守備の冷静さが光った試合だった。

11人全員スタメンを変えてきた富山もかなり強かった。

富山の選手層の厚さを感じたな。


さて、次はいよいよ観客をスタジアムに入れてのAC長野パルセイロ戦。

去年の最終戦以来の生観戦だ😝

5連勝を阻むのは、「秋田のホームで絶対に勝たせないマン」の長野。

今までずっと壁になってきた長野に勝って歴史を変えますよ。

横山監督、GK小澤、MF藤山は秋田が育てた!ので、お手柔らかに。

7月19日(日) 18:00キックオフ!

ソユスタでソーシャルディスタンスを守りつつ、熱く応援しましょう。




0 件のコメント:

コメントを投稿