2013年2月22日金曜日

J3に「東南アジア枠」?

最近、J3に東南アジア選手の移籍枠が設けられる計画があるという報道がありました。

個人的にはすごく面白いと思う。

JFL時代のガイナーレ鳥取が、タイ人監督を連れてきたときに、一緒にタイの選手を移籍させたというのが記憶に残っている。

確かその時は、それほど活躍することなく、(ホームシックで?)母国に帰ったと記憶している。

そんな件もあり、当時は「東南アジアの選手はJFLの未満かな」という印象だけが残った。



ここ最近では、タイ、ベトナム、インドネシアは相当レベルが上がっているので、かなりいい選手がいるのかもしれない。

ただ、経済成長著しい東南アジアのヒーローが、J3に来てくれるかというとかなり微妙・・・

単純に実力を求めてくるストイックな選手もいるのかもしれないが、問題はお金だろう。

母国リーグに在籍している方が、収入は良いのでは、と勘繰ってしまう。

しかも、秋田となれば、世界でも名だたる豪雪地域

こんなところに来てくれるとは思えない。

ま、秋田ではないにしろ、東南アジアのスター選手がJ3に来てくれれば、リーグの価値は上がると思う。

アジアカップの注目選手の紹介で、「J3クラブに所属しているエース」なんて、取り上げられると、同じJ3で闘うブラウブリッツとしては嬉しいね。

そんな日が来るでしょうか。

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