土曜日のハピネッツ共闘の数時間前に、アルヴェで開催された「スポーツによる地域の活性」の講演を聞いてきました。
第1部アルビレックス新潟を成長させた池田氏の講演
第2部はハピネッツの水野社長、ブラウブリッツの岩瀬社長が加わってのパネルディスカッション
それが終われば、ハピネッツ観戦といった内容でした。
スポーツ関係者というよりは、中小・ベンチャー企業向けの研修会といった趣旨でした。
私は第1部のみ参加しました。
出席者の中には、ブラウブリッツサポも6~7名参加していた。
(非常に意識が高いサポ達だw)
池田氏の話は、お世辞にもあまり上手いものではなかったが、新潟への愛情は十分伝わった。
特に、ワールドカップ招致の際、日本海側に開催地を持って来たいという、強い熱意には感動した。
新潟は、同じ日本海側の都市ということもあり(同じ豪雪県でもある)、とても身近に感じる。
ただ、話の大筋としては、アルビレックスの成長から、アルビレックスがもたらした新潟への影響が語られたものだったが、新潟はワールドカップという大イベントを利用してメジャーになったクラブであるので、あまり参考にはならない感じがした。
いつか秋田にも、新潟のようにサッカー人気が爆発するタイミングが来るのだろうか?
スタジアム改修による起爆剤は、まだ時間がかかりそうなので、地道にやっていくしかないのかなと。
・・・
この次の日、開幕戦に向け、サポーター仲間と作業をしていたら、「こういう作業の一つ一つが、ブラウブリッツと秋田を強くするはず」と気持ちを新たにするのであった。
ちなみに、ハピネッツ観戦のための秋田駅東口~県立体育館無料バスは、とても便利だった。
秋田駅~山王のエリアって、バスの本数が多いので、結構便利だと思いました。
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