2013年1月20日日曜日

今年のミッドフィルダー陣

こんばんは。

この週末は、久しぶりに安定した天気で、心安らぎました。

暦の上では大寒ですが、

個人的には「今冬の山は越した!」と思っています。

2月は降雪が少なくなりますように・・・



さて、2013シーズンのミッドフィルダー陣の紹介と、特徴を自分なりに書いていってみます。

○前山

2010年から所属している、ブラウブリッツ秋田の生え抜きMF。

1年目と2年目は怪我に苦しむも、去年はしっかり主力として活躍してくれた。

トップスピードからのクロスに素晴らしいクオリティを感じる。

去年は、後半から中盤の底あたりでプレーするようになり、パスやロングパスの精度で貢献した。

もはや秋田にはなくてはならない選手です。

○三好

彼も2010年から所属している生え抜き。

去年は、開幕からゴールに絡む大活躍で、前半戦の貴重な勝ち点ゲットに大いに貢献。

その後は、得点はなかったが、攻守に貢献できる選手となり、なくてはならない選手に。

彼がもっと前線で躍動する姿を見てみたい。

ガッツだぜ!

○川田

2012年フル出場の、秋田の大黒柱

2011年に秋田に移籍してきてサイドバックで起用されるものの、シーズン半ばから中盤の底で使われるように。

去年は、チャンスメークはもちろん、豊富な運動量でチームを支えた。


○鈴木(健)

未だに定位置がない選手。

サイドバック、ミッドフィルダー、センターバック等、ボリバレントな選手なので、怪我人が出たときにはとても助けられる。

去年は、センターバックでなかなかいい仕事をしていた。

今年はどこのポジションをやるのかわからないが、定位置を獲得したい。

○熊林

秋田待望の、試合の流れを作るパサー。

秋田としては、TDKSCの高林以来となりそうな存在。

そして、ミドルシュートの破壊力も魅力。

MFになくてはならないすべてを持った選手だと思う。

○半田

MIOびわこ滋賀では不動のレギュラーとして、2012年は大活躍。

MIOの若々しく、スピーディーな展開を支えたキーマン

印象的には、1.5列目的な印象がある。

MIOサポさん曰く「敵にするとすごく嫌な動きをする」選手らしいです。

琵琶湖のなまずのように、ぬるぬる動いてくださいよ!

○土屋

去年は、ほぼ戦力外状態なので、プレースタイルはよくわかりません。

ただ、今年は彼の成長が、秋田が上に行くためにすごく重要なファクターになると思います。

彼が秋田でしっかりと力を付けていくことが、育成型クラブであるブラウブリッツの最大の目的である財産になるでしょう。

まずは、ベンチに入って、チャンスをものにすること。


こうして書いていくと、すごく頼れそうな中盤ですね。

2009年のような、流れるようなパスワークから、魅力ある攻めを魅せてくれ!

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