カターレ富山0-1ブラウブリッツ秋田
久しぶりにアウェイで勝利
1試合少ないライバルチームもいるので、ここは絶対に勝っておかないと上位争いに残れなく恐れがあるから、是が非でも勝ちたい試合だった。
富山、暑さハンパない。
日曜日は朝から気温はグングン上昇して、午後には36度くらいになっていた。
(だが、秋田の方が暑かったらしい。)
もう立っているだけで汗がダラダラ出てきて、水分が奪われる。
日陰に入らないと体力まで持っていかれそうな感じ。
正直、車から出たくないのであった。
それでもなんとか試合の準備する。
会場入場の時には、富山の水ペットボトルとロディアメモ帳をゲット!
気が利いている。
試合開始時間には結構涼しくなったし、メインスタンドは日陰だったおかげで何とか助かった。
(富山のサポーター減ったなぁ)
富山は5月に八橋で戦って、その時は首位決戦だったんだけど、それに勝ってる。
ここ数試合は、守備に自信が出てきたし、不安定ながらも得点は取れていたので、やれる自信はあったんだ。
試合開始直後は富山ペースだったが、徐々に秋田ペースに。
秋田の前線からの地味なプレッシャーが利いて、何度かゴール前に迫る場面があったが得点に至らず。
富山も深井中心にサイド攻撃が良く、お互い攻め合う形になる。
前半終了かなーと追ったところ、右サイドからの間接フリーキックのこぼれ玉がちょうどよく田中に入って蹴り込み秋田先制!
田中がベンチメンバーに「来い来い」とアピールするも誰も来ず。
と同時に前半終了
後半、ここからが地獄だった。
後半はずっと富山の猛攻に晒される。
秋田も前掛りになっている富山のサイド裏を狙ったりと、対抗策を練るも、とにかく深井サイドの突破がすごくていっぱいいっぱい。
だが、長野や栃木戦の教訓、藤枝戦の自信が富山の攻撃を跳ね返し続けた。
交代で比嘉、恭平を投入するなど最後まで強気の采配の間瀬監督
危なかったしいがなんとか逃げ切った。
これは大きい勝利!
と同時に、安心して夏のバケーションに入れるよ~。
これで秋田は5位浮上
まあ、来週、未消化分の富山vs鳥取、鹿児島vs相模原の試合があるのでその結果次第で順位は変わるんだけど。
夏場にめっぽう弱いブラウブリッツ、7~8月は3勝2敗1分で乗り切った。
すごいね~。
この富山戦、正直、内容的には富山の方が上だったと思うけど、少ないチャンスで点獲る、絶対得点させない気持ちが上回ったかな。
選手もサポも暑い中よく頑張った。
今年は2回目のアウェイ勝利、2度目の連勝
8月21日から始まる天皇杯への期待を胸に秋田へ帰るのであった。。。
再開後のリーグ戦は9月10日(土)ホームYSCC戦
9/10YSCC→9/19F東23→9/24福島→10/2盛岡
てな感じ。
6連勝狙っていくぞ!
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