驚愕のアウェイ鳥取戦から2日経ちました。
未だに本当に4-1で勝ったのか、実感として沸いてきません。
選手達以上に驚いているのは、もしかしたらサポーターかもしれません。
勝因としては、最初の鳥取の猛攻をしっかりと石川がセーブしてくれたこと、2点目の熊林の閃き、そして1失点してからの石川の活躍でしょう。
1失点後の5分間のムードは、いつもの秋田のボール回しにブーイングが巻き起こるほどアウェーの雰囲気でしたが、時間が立つにつれて鳥取を押す力も収まってきました。
ちょうどその頃に3点目を決めたという流れですね。
4得点取れたのは、前半のうちに2点取れたからこそのものでしょう。
2009年に鳥取に仁賀保で0-4で負けたことを思い出しました。
1点返されましたが、これと同等のことを遂げることができたのだと、長く応援しているとこういうリベンジができるのだと、一人胸に残っていた思いが消化できました。
でも、鳥取から奪い取られた勝ち点と得点はまだ沢山ある。
ハイライトはこちら
ここまでが勝利
素晴らしいのが鳥取の運営能力
会場には20近くの出店が並び、イベントも盛りだくさん、非常に楽しい雰囲気のあるホーム会場でした。
出店しているお店も、ありきたりのものではなく、しっかり地域の特徴があるものばかりなのが◎
この日は3,000人の来場者がいらしてましたが、12時を回ると会場は人で一杯でした。
また、スタッフの対応も素晴らしかったです。
こちらも楽しませていただきました。
言うまでもなく、サッカー専用スタジアムのチュウブYAJINスタジアムは臨場感もあり、
勝敗に関係なく、楽しめる会場になっていると思いました。
駐車場がないのが残念ではあるが。
また、米子の町にはガイナーレの存在感満載
さすがJ2経験のあるクラブ
正直、鳥取市ではないこの米子市でこれほどガイナーレが存在感を放っているとは思っていませんでした。
やはり地域に根付いているクラブと戦うのは燃えるものだ。
この辺は敗戦といったところだろう。
はやく秋田も鳥取みたいになりたいものです。
あと、米子のこのディープ感が最高でした。
米子の町は秋田市とすごく雰囲気が似ていて、遠く山陰にいてもあまりアウェイ感がしませんでしたね。
この辺のこと、沢山書きたいですが、止めておきます。
次の試合はホームで相模原戦
秋田にJ3チームがある誇りを感じて、ホームで連勝しましょう。
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