こんばんは。
JFL最終戦となる佐川印刷戦を終え、ブラウブリッツ秋田の2013とJFLの戦いは終了しました。
大好きなTOTOの『HYDRA』を聴きながら、思ったことを書きます。
2013年はチームとサポーター両者にとって、手ごたえを感じるシーズンになったはずです。
箇条書きにすれば、
○2011年~12年の苦しいシーズンを越えて成長してきた選手の活躍
○平均観客数の飛躍的な増加
○ホーム試合でのイベントの充実
○堅実な経営の達成
○マスコミ露出の増加
○ゴール裏訪問者の増加
○鳥でんの盛り上がり(笑)
もっとあるかもしれませんが、これまでのシーズンにはなかったまとまりと熱を試合を重ねるごとに感じていました。
今年の初めにジョージ監督が秋田に来ることになって、すぐに秋田のスター熊林が地元に戻ってくることが発表になった。
秋田市の記録的な豪雪でホーム開幕戦の開催も危ぶまれましたが、「ブラウブリッツファミリー」でなんとか八橋を除雪して開催することができたのは結束力を高めたと思います。
シーズンが始まってからは色々なことがありました。
ホームでの長野戦の前に、サポーター仲間との突然の永遠の別れ
その試合での松田の劇的なゴールの興奮は忘れられません。
八橋で4,800人集めた試合では、金沢に惨敗
それからは厳しい試合が続いたものの、ブレないチームの方針は次第に軌道にのっていった。
ソニー仙台戦での圧勝は秋田ルネッサンスを感じさせた。
しかし、ホーム連戦で2試合続けてロスタイムで失点し、勝ち点4を失う。
そして、TDKSCから秋田を支え続けた松田正俊の引退・・・
J3参入決定で沸き返る秋田
絶対に忘れられないシーズンとなりました。
また、個人的にも、「りりたん」と言う呼びやすい名前が浸透したおかげで、みなさんから沢山声を掛けてもらえるようになりました。
「りりたん、今日の試合雨降る?」とか、沢山聞いてもらえました。
みなさんと応援していられることに感謝です。
また、実際にお会いできなかったツイッター上での仲間にも感謝申し上げます。
「ブラウブリッツ」という言葉を日々絶やさないようにつぶやいていたわけですが、それにお付き合いいただいて大変やりがいを感じていました。
今後とも、私のつぶやきに絡んでいただければ幸いです。
八橋が真っ青に染まり、大歓声が空を切り裂き、大都会の強豪チームを打ち負かす・・・
そんな夢をこれからも共有していきたいですね。
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