こんばんは。
マイク・オールドフィールドの「to FRANCE」という曲が好きです。
この曲は、「フランスにたどり着くことはできない」と歌われておりますが、私は無事、週末でなんとか仕事を終わらせ金沢にたどり着くことができました(笑)
アウェー金沢戦前夜ということで、金沢に前泊して金沢を満喫しております。
朝、自宅のある岩城から7時ちょっと前に出発し、日本海沿岸道路にて順調に南下。
昼は、米山SAで休憩。
道中は、雨が降ったり止んだりで、風も強く、明日天気悪くなりそうだな~という印象でした。
米山はこんな感じで、割と強い雨脚でした
上越から富山は、近いようで、遠い。
というのは、おそらく、親不知峠の険しい地形を超えるため、トンネルが連続するからだろうか・・・
長野に行くときには上越から南下するので、富山方面は初めて運転します。
富山市内は時折晴れ間が見えました
富山市内に入ったら、金沢市はすぐそこ!
金沢に入り、すぐホテルにチェックインして、金沢の街を散策しました。
片町や香林坊など、繁華街を中心に散策
金沢は3年ぶりですね。
3年前は、ある百貨店に「ツエーゲン金沢JFL昇格おめでとう」なんて文字があったのを覚えています。
あの時も、天気が良くなかったですよね。
さて、金沢に来て気になることが・・・
街にツエーゲンの文字がどのくらいあるか?!
数は少ないものの、こんな風景をちょこちょこ発見!
そこそこツエーゲンも広まって来ていることを実感。
やっぱり定番の兼六園
2度目だが、やっぱり素晴らしい
そして金沢の夜はとても賑やかですね!
学生や若者がとても多くてうらやましい!
繁華街界隈をぐるっと周ってみましたが、若者向けの店、おしゃれな店が多く、魅力的な街に思えました。
また、城下町だけあって、昔ながらの建物も多かったです。
今と昔を同時に味わえる、素晴らしい街だと感じました。
調べてみると金沢市は46万人、秋田は33万人。
人口に2倍も差はないのですが、同じ日本海側の都市として、とてつもない差を感じました。
街の賑わい、多様性が秋田とは比べ物にならないほど差があります。
また、21世紀美術館のような現代芸術が、多くの人に受け入れられているのは衝撃的でした。
だからこそ、明日は負けたくないですね。
秋田の意地というか・・・
街の魅力では完敗ですが、サッカーでは負けない!
明日が楽しみです。
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