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2013年9月2日月曜日

オレンジの衝撃vsレノファ山口

やりました!

天皇杯1回戦vsレノファ山口

来年新設されるJ3の前哨戦と言われ、注目の対決は、

2-0でブラウブリッツ秋田が快勝です!

個人的には、かなり厳しくなることは必須

もしかしたら、先制点を取られ、ジャイアントキリングもあるのでは?!とかなり危険視していた試合

というのも、レノファは中国リーグでは3位とはいえ、元JFL選手が多く所属し、攻撃的なチーム

何よりも、士気の高いオレンジのサポーター!

秋田には17名のサポーターが駆けつけた。


地域リーグでこの人数は凄いとしかいいようがない。

しかも、ダンマクの立派ではないか。

チャントも声がでかい!

ブラウブリッツは某オレンジのチームに勝ったことがないので、なんとなく恐怖感が沸く。

いつもとは違うゴールの真裏にも違和感・・・


秋田の天皇杯の歴史は負け続きの歴史ですので、

もしかしたら、しでかしちゃう?と、勝手にかなり心配してました。

なので、2-0で完勝は意外

危ないシーンやミスがあったものの、ディフェンス陣は落ち着いていたし、全体的には安定した戦いだったと思う。 

1点目
http://www.youtube.com/watch?v=lA2LFZgBw-k&feature=c4-overview&list=UUu_4isHzwgGgtsvNymFB-Eg

2点目
http://www.youtube.com/watch?v=hk2Jxf-032Q&feature=c4-overview&list=UUu_4isHzwgGgtsvNymFB-Eg

プロによるゴール動画ブログはこちら

欲を言えば、後半のグダグダは勘弁して欲しいけど、

相手の意地もあるだろうし、勝利が至上命題なので、よしとする。

試合後には、レノファ山口がブラウブリッツサポーターに挨拶!

清々しいですね。


レノファ山口というチームは今後、かなり成長すると思う。

地域リーグでは突出した観客数・・・

経験値もある手堅いフロント・・・

忠誠心の高いサポーター・・・

秋田がこうして勝っていられるのも今のうちかもね(笑)

けどまずはリーグ戦で劇的な優勝をしてください!

そして、全社も優勝してください!

文句なしで来年J3やりましょう!

来年は山口に行って、湯田温泉に入り、生外郎食べに行きますよ~。


さあ、次はユアテックスタジアムでベガルタ仙台戦

負ける気はない!

秋田の力でBS劇場起こすぞ。

みんなで笑って意気揚々と帰るぞ!

全ては秋田のために!

2013年8月30日金曜日

天皇杯1回戦vsレノファ山口プレビュー

さて、日曜日には天皇杯1回戦レノファ山口戦

一戦必勝です。

台風が接近してきてますが、温帯低気圧に変わりつつあるので、風というより雨との勝負になるのだろうか。

とりあえず、悪天候にならないことを祈る。



さて、相手のレノファ山口・・・

何人かのサポーターも秋田入りするなど、レノファ熱を感じているところではありますが、

どんなチームなのだろう?

現在中国社会人リーグでは15試合終わって3位

同じく15試合終了したデッツォーラ島根とは勝ち点差6(残り試合3試合)。

全社枠での地域リーグ決勝大会行きも視野に入れていることだろう。

今シーズンのレノファ山口のプレースタイルを調べてみたが、それほど多くの情報はなかった。

動画サイトなどをみても、試合映像を撮って公開している方も少なく、よくわかりません・・・

スターティングメンバーを想像するに、こんな感じ?



      大山

  平林     岡本

飯塚         坂本
      福原

孫           高田
   馬場   碇野

      高宮




中盤の構成がよくわかりませんが、ディフェンスはこれで合ってるかなとは思います。

これを見る限りでは、とりあえず前線にボールを入れ、2列目からゲームを組み立てる?

試合によって、センターフォワードを石田やキム・ドフン等にしていることもあるので、やはりここが重要なポジションなのだろう。

こちらのディフェンス陣の対応やいかに?!

サイドも使って攻撃してくるようなので、これまでのJFLでの戦い同様、サイドの攻防が鍵になりそうですね。

秋田のサイドはここのところスピードも高さも絶好調のように見えますので、見ごたえがありそうです。

よくわからない部分が多々ありますが、個人のスキルを生かしてのプレーや、堅守速攻というスタイルではなさそう。

試合展開としては、一発勝負の天皇杯なので、おそらくはオープンなゲームとなって、打ち合いの試合になるのではなかろうか。

メンバーを見る限り、元JFL選手が非常に多いチーム

うちらに勝てるだけの力は十分にあると思う。

気を抜くな!



厳しい戦いになるだろうが、共に闘おう!