相模原 1-1 秋田
いままで一度も勝ったことがない相模原の地
関東、雨、色々な因縁が思い出される一戦。
前節、ホームで不甲斐ない逆転負けをしてしまったということで、優勝云々というよりチームとして今、何をするべきか何が問題かというところの解決案が見たい闘いとなった。
星勘定している余裕はなくなった。
相模原に来るとなぜかいつも雨が降っている。
どんよりと暗く、土曜日開催ということもあってか、サガミスタの来場も少なめ。
今日の秋田戦より、ドリームマッチがある次のホームの試合に力を注いでいたようであった。
最後の出展だというDONカレーを食べたが、これはめちゃくちゃ旨かった。
相模原の観光パンフレットを配布しているサガミスタさんがいて、なかなかいい試みだなと思いました。
スタメンはやはり前節から大幅に変えてきて、浦島、日高、下田、堺が先発
久富と古田がベンチに下がった。
監督の采配に期待感。
試合はというと、早々にCKから梅井に先制される。
見事な打点のヘッドであった。
その後は、前節と変わらない不甲斐ない試合内容。
失点していたということもあり、前半30分程で堺が早々に久富と交代。
今日は監督に決断の速さを感じた。
まあ、2失点しなくてよかったという前半。
後半は監督の檄が効いたのか、選手たちに勇気が戻ってきたようだ。
古田が交代でINしてから決定機を何度も作ってイケイケな感じに。
古田→恭平の見事なボレーシュートで同点
ファールでゴール判定はなかったが、下田のヘディングシュートで逆転かという場面も。
恭平と田中の決定機を決めていれば・・・というのもあったが、同じくらい相模原の決定的場面は松本がセーブ
結果的に同点だったが、後半のプレーを見ていると選手たちに感覚が戻ってきたように見えた。
こうすれば上手くいく、勇気を持ってパスを入れれば何かが起こる、そういうものを感じた。
この辺は、恭平の試合後インタビューを読んでみて欲しい。
https://www.jleague.jp/match/j3/2017/101409/live/#player
終わってみれば
またかよ・・・
やっぱり勝てねぇ~~~~ IN相模原
でも、何か手ごたえは感じた気がする。
気がするだけ?
残り7戦
J3は大混戦の様相
秋田は失速したとかいわれてるが、まだまだここからですよ。
選手とサポーターの目はまだ生きてる。
反省の弁はシーズンが終わってから考えるとして、最後の鳥取戦が終わるまで何が起こるかわからない状況まで粘りましょう。
次は10/22ギラヴァンツ北九州戦
ここでホームの会場一丸となって、巻き返しの勝利を喜びましょう。
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