2016年5月23日月曜日

vs長野 首位をキープ

秋田1-1長野

正直言って、勝てなくて悔しい。
長野より順位が上で対戦するシチュエーション自体が始めて。
挑戦者に受けて立つ勝負でした。

選手のバス入りから大勢で迫力のある長野サポに「相変わらず凄いなあ」と思いつつも、向こうのペースに飲まれたくないので聞かないフリ。
長野戦だから気合入るのは当然なんだけど、30試合あるうちの1試合という気持ちは忘れないようにしていた。

直前に遊馬がケガで堺がワントップに。
試合は息詰まる、緊迫感のある試合。
長野はとにかく薩川さんのパスサッカーが印象にあるんですが、今は高さとフィジカルを存分に活かした放り込みサッカーになったんですね。
結構、驚きました。
まあ、秋田は浮き球処理に弱いということもあるんでしょうが。

前半の前半は長野に押されるものの、次第に盛り返してきて、良い時間に山田のゴール
前半を1-0で折り返す。

後半の立ち上がりから秋田ペース
長野のミスからチャンスを作りかけるも、なかなかシュートまで行けず、逆に長野にPKを奪われる。
(逆サイドだったので、PKとは最初気づかず)
秋田キラーの佐藤にきっちり決められる。
ハイライトを見て、PKのもらい方が上手かった。

試合は長野が高さと強さでゴリゴリと秋田にゴールに押し込む展開になるが、秋田もカウンターを狙うジリジリとした展開に。
まあ、そのまま1-1で終了したのですが。

非常に残念な結果。
富山戦であるかも?と思った勝負強さはまだ秋田にはないのかも。
ただ、長野のCKとロングスロー、間接フリーキックからの得意なゴールを割らせなかったのは今までとは異なる強さは見えた。
先制点だって、長野戦で初めて取った先制点じゃない?

ホーム戦無敗記録を13に伸ばす。

次はアウェイで琉球戦
もうそろそろ勝ってもいいんじゃないのかな?
自信持って闘え。

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