以前、八橋陸上競技場で試合を行う際は、バックスタンド側で応援していた(今はメインでやってます。天皇杯の場合はバックスタンドかゴール裏)。
バックスタンドのすぐ後ろは住宅地になっており、太鼓などの応援は近所の騒音となり得る。
何度かスタジアムの近所の方の「うるさい!」という声を聞いたことがある。
応援が、周辺の騒音となっているかもしれない。
あまりにも住民の不満が募れば、ブラウブリッツサポ、さらにはブラウブリッツ自体の評価や存在価値を下げることになりかねない。
Jリーグに昇格ともなれば、相当大きな騒音となるだろう。
秋田陸上は郊外ではなく、街中にあるスタジアムなので、潜在的な難しい問題となる。
「あのうるさい連中が応援しているチームだべ?俺は嫌いだ。」とはなってほしくないものだ。
解決方法としては…
1 郊外スタジアムでしか試合をしない
2 騒音のレベルを下げるような設計のスタジアムを作る
3 騒音を「騒音」でなくする
1は身も蓋もない話で、そりゃそうですねという話。
ただ、やはり、秋田の一等地で開催したいところですね。
2は、スタ改修の際には絶対に考慮に入れてほしい。
3が一番お金のかからない話で、ブラウブリッツというチームに理解が得られれば騒音も「応援」となり、「サッカーだから仕方ないね」ということに変換するということ。
ブラウブリッツが強く、Jリーグになりうるチームと内外から認められ、人気も高まり、秋田県人であれば応援するのは当然という状態になれば、騒音の問題は小さくなるだろう。
そのためには、強くならなくてはならない。
また、サポーターやクラブも、「周辺に迷惑をかけているかもしれない」という認識を持ち、スタジアム周辺のごみ拾い(個人でもできる範囲で)など、ギブアンドテイクの関係を作れればいい。
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