2017年8月17日木曜日

J3リーグ再開!

さて、今週末にもJ3が再開になりますね。
今後の優勝争いの行方を考えてみた。

個人的には優勝勝ち点ラインは65以上と考えている。
うちは今後15試合あるのだが、優勝するには8勝3敗4分(勝ち点28)以上の成績が求められる。
勝利は8勝以上しないと優勝は遠のき、負けは今後5敗したらかなり厳しくなる。
優勝を争う富山と沼津の勢い次第のところもあるのだが、優勝勝ち点ラインが70以上なると相当なハイレベルな優勝争いになりそう。
ちなみに、現時点の最大勝ち点は秋田が82、富山が80、沼津が78、栃木が75、鹿児島が73、長野・北九州が72
鹿児島以下が2位以上になるには、もう全部勝つくらいの逆転劇がないと無理だと思います(あと勝ち点7~9くらい失うとアウトかな)。
秋田にとっては、もちろん上位チームに負けないことも大事だが、下位チームにはホームだろうがアウェイだろうがしっかり勝つという結果が求められる。
要は、半分より下のチームに確実に勝っていくことが大事。

うちは過去のデータみれば、伝統的に後半型のチームと言える。
2012年を例外として、勝ち点で前半戦を下回った後半戦はない。
ただ、今年に関しては前半戦の成績が良すぎるので、上回れないかもしれない。
後半型か前半型かというのは監督のクセもあるとは思う。
間瀬さんは後半に強くなるようなチームを目指していたと思う。
杉山監督はアルビレックス新潟シンガポール時代の成績をみると、割とバランスよく勝ち点を獲得している。
少なくとも、前半逃げ切り型のチーム作りはしていないと感じる。
毎試合、杉山さんなりの工夫を取り入れて、チームを変化させているので後半戦はその試みが花開いてくれることを期待している。

さて、新しく入った乾達郎選手について。
日本代表じゃない乾ってどこかで聞いたことあるなと思ったら、ジェフRにいた選手だった。
そういや、記憶にあるわ。
シンガポール時代には杉山監督と共に仕事をした。
どうやら、一番影響を受けた指導者が杉山監督らしい。
シンガポールでは去年4冠達成する等して主力中の主力として活躍
その結果が認められて、タイプレミアリーグのタイ・ホンダに完全移籍した。
今季は序盤スーパーサブとして出ていたようだが、ここ最近は契約を切られたのか全然出ていないようだった。
(このタイ・ホンダは去年2部だったのだが、序盤でいきなりムアントン相手に勝利していて凄い。今は残留争い中。)

おまけ。
後半戦のお休み週が来るチームの順番は次の通り。
(間違っていたらすいません)
YSCC→秋田→藤枝→C大阪U23→FC東京U23→相模原→鹿児島→鳥取→栃木→沼津→長野→盛岡→福島→富山→北九州→琉球→G大阪U23

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