署名筆数179,412人
本日、ブラウブリッツ秋田後援会と岩瀬社長が佐竹知事と穂積市長に署名を提出しました。
昨シーズンの終盤11月から2月一杯まで秋田市に新スタジアムの整備を要望するために活動していたわけですが、誰が予想したであろう、目標の100,000筆を遥かに超える約180,000筆を達成できました。
これは、サンフレッチェ広島やガンバ大阪の署名数の次にあたるそうです。
同じ秋田県内では、秋田北空港の建設要望で300,000筆という記録があります。
この結果はブラウブリッツを応援する人たちの尽力によって成されました。
特に後援会の結成が非常に大きく、この方達は秋田が苦しい時代でも支えてくださった方々。
今回の署名活動でも奔走していただいた。
もちろん、我々サポーターも頑張りました。
(個人的には街頭署名活動は参加できませんでしたが)
サポ個人個人の頑張りは表にはでませんが、合計すると大変な数になると思います。
秋田県という小さな県でまさか、18万筆という数を集められたのは本当に驚き。
自分達が応援しているクラブがこれほどまでに人を巻き込む力がある・・・いざ数字にされてみると大変な驚きがあります。
この署名活動は組織力なくしては達成できなかったから。
このクラブを応援しているとクラブの消滅の危機や、成績低迷など苦しい時があったのはご存知の通り。
そんな中、昨年は好成績を出し、この度の署名・・・
「ブラウブリッツを応援していることに間違いはなかった」
この気持ちを満足させる契機になればいいなと思います。
署名活動では、ブラウブリッツやサッカーに関心がない方々も巻き込むことができましたね。
今シーズンはより沢山の方にスタジアムに足を運んでいただき、チームへ応援をしていただけると嬉しいです。
目標は優勝
我々秋田県民の力で必ずJ3の頂点を勝ち取りましょう。
なお、政治的にはこれから知事選、市長選、色々な議論が成されると思います。
これも注目ですね。
(署名は軽い気持ちで書かれたものだから意味がないという方もおりますが、署名というのは特定の目標に賛同する方が自署もしくはそれに準ずる方法で”意見の賛同”を表現することです。ですので、YESかNOかの問題であって、筆数の多少によっての軽重はあっても、一筆一筆自体には軽いも重いもありません。実際にその目標を実施するかどうかは行政や市民の代表である議会等で議論されるべきもので、そこで是非の議論は担保されていると考えます。)
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