こんにちは。
3連敗で迎えた、ホーム町田戦でしたが、2-1で首位町田に勝利しました!
アウェイ長野戦では全く良いところなく3失点して敗戦。。。
今年はこの独自のサッカーと心中かな、1試合でも形になって来季に繋げられればいいかなと気持ちを切り替えたところではありましたが、
監督と選手達はやってくれましたね。
ただ、町田戦で見せたサッカーは、これまで秋田が苦しみながらやってきた闘いとは違うスタイルでした。
正直、監督と選手はスタイルを貫くと豪語していただけに、サポーターも驚愕の変化
(ジョルジ監督に柔軟性ってあったんですね)
まあ、次の試合のこともあるので詳細は書きませんし、そもそもサッカーには詳しくないので書けませんが(笑)
闘志を前面に出したプレーは、H琉球戦・A長野戦の無気力試合を帳消しにするくらいのものだったと思います。
特に、スタメンに抜擢されたGK浅井とMFイグノの活躍なくしては勝利はなかったはず。
ここ最近は、三宅も練習に復帰しており、三宅出るか?と思われた中での出場
彼としては、この試合で活躍できなければ次はないというくらいの覚悟だったと思います。
それはグノも同じだったでしょう。
彼はJ3でゴールを決めまくって、J2に返り咲くつもりでいたのでしょうが、結局スタメンに定着できませんでしたから。
彼の持ち味であるドリブル突破もなかなか通用せず、秋田のサッカーにも馴染めず、苦しかったはず。
昨日の試合は能力を存分に生かせたはずで、ゴール裏もグノの活躍に涙する方が多かった。
対戦相手も町田には今年、1-4、1-4と2戦とも大差で負けていた。
また、相馬監督は2010年にも町田を率いており、ホームとアウェイ共に負けている。
特に、2010年は仁賀保でロスタイムに決勝点を奪われており、レジェンド・松田の咆哮と共に記憶に残っています。
だから、相馬監督のゼルビアには一矢報いなければならなかった。
J2に昇格すたクラブはそのシーズンに1度負けているクラブが圧倒的に多く、実際、2011年に町田がJ2に昇格した年もブラウブリッツがホームで勝っている。
だから、町田は今年絶対にJ2に昇格するはずだ。
次は首位に立った金沢戦
正直、今日のような試合が次も出来るかどうかもわからない。
町田戦はチームのコンセプトを曲げて勝ったのを忘れてはいけない。
(曲げたの正解なのかもしれないし、失敗なのかも勿論わからない)
信じていないわけではないが、このチームは良くも悪くも「期待を裏切る」チーム
良い試合をしては、次は最悪な試合をする。
そんなことを繰り返してきましたから。
次も昨日のような闘志が持続するかどうか、それで金沢を出し抜けるかどうかはわからない。
私たちにできることは、昨日のような最高の応援をして選手達の闘志を煽るだけです。
微力だけど、強力!
続けるだけです。
昨日の試合は約2,200人が入場しました。
中央大学のゼミの学生も運営で頑張ってくれました。
中央大学のキャンパスは、町田の野津田とは山を2つほど越えたところにあり、目と鼻の先にあるんです。
そんな中、秋田の運営に携わり、応援してくれたことに感謝!
来年は、中大サッカー部からブラウブリッツに入団してくれると嬉しいなぁ~。
ここ最近は、ブラウブリッツの試合中にも別のことを考えてしまう等、闘志を感じない試合が続きましたが、
昨日の試合は「やっぱりサッカーってメタルだわ」って思った試合でした。
楽しかったです。
こんな試合をずっとやってくれれば、勝利は増えるし、スタジアムは建つでしょう。
ただ、秋田が目指していたスタイルはこれからどうなるのでしょうね?
次からが勝負です。
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