世界遺産と沖縄の青い海を見て、大満足で国際通りに戻ってくる。
ハブ酒専門店には大迫力の商品が!
値段も迫力がありました。
タクシーの運転手におすすめの沖縄料理店を教えてもらっていたので、まずは入店
そこで後発で沖縄入りしたブラウブリッツサポ3人を待つ。
こんな遠い南の島でも、1人、2人、3人といつもの応援仲間が集まるというのは凄く不思議な光景でした。
沖縄料理といったら、やっぱりラフティー
じっくり煮込んだ豚肉はプルップルで最高でした!
この店では、沖縄音楽も生演奏していて、料理を食べながら伝統音楽も聞くことができた。
銀座のなまはげもそうですが、地元料理+音楽というサービスはお得感があっていいですね。
音楽が活用される機会も広がるし、とてもいいことです。
その後は、琉球サポーターが集まるバー『カンプノウ』へ移動
少し迷ったけど、
あった、あった、FC琉球の旗!
カンプノウである。
そもそもどうしてここに行くことになったのか。
元々は沖縄アウェイツアーをクラブで募集していたのだが、最低履行人数に満たず、催行できなかったということがあった。
そのツアーの中に、『カンプノウ』で琉球サポと交流というプログラムがあったのだ。
ツアーがダメでも、我々単独でも行ってみよう!ということで、意見が一致
試合前日にサポータ同士が交流するという、Jリーグでは絶対にありえないことが実現した。
まあ、この店、これまでも琉球との対戦チーム関係者が来店するなど、「めんそーれ」な店ではあったみたいだ。
Jリーグではできないこうした交流は、来年J3になっても続けていくべき。
だから、我々の『鳥でん』も「だれでも”こっちゃけ”」な店になればいいと思う。
ともあれ、明日対戦するライバルサポでも、めんそ~れと迎えてくださった琉球サポさんに感謝
ナマハゲブルー(勝手に改称)や琉球レッド(?)で乾杯!
試合前日でもしっかりバーに集まって決起する琉球サポはさすがだなと感心する。
入店してしばらくすると、一人、また一人とお客さんが集まってくる。
どの方も、FC琉球が大好きな人たちだ。
正直、那覇市内を見ても、FC琉球の人気を思わせるようなものはなかったが、
こうして応援している人たちを見ることで、直接熱を感じることができた。
沖縄は秋田とは違って、東アジアの歴史に輝かしい記録を残した貿易王国だった。
悲しい歴史も、素晴らしい歴史も多く抱えていることで、FC琉球というチームを応援する気持ちはとても熱いものがあるのだろうと想像しまう。
カンプノウではちょっとびっくりな出会いもあったり、もしかしたら沖縄遠征で一番思い出深い場所になったかも。
最後は、明日の互いのチームの検討と、FC琉球の勝ち点3(?)を祝って乾杯!
帰り際にお別れのバーボンをいただき、なぜか
We Are Akita! lalalalala!
We Are Akita! 俺も闘うぜ!
の合唱
それに負けじと、琉球も、
・・・
・・
・
そんな感じで、店を後にした。
(翌日、試合会場で店長から「We Are Akita」が頭から離れなくなったといわれました。ありがとうございます。)
その後、サポ6人で円陣を組んで、
「明日は絶対勝つぞー!」
と、国際通りに酔っ払い共の威勢がこだまするのであった・・・
さて、明日の試合はどうなるんだろう?
ここまで来たんだ、絶対に勝ちたいんだ。
つづく
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