こんばんは。
熊谷疲れのリリーです。
みなさん、無事にそれぞれの自宅に帰れましたか?(それぞれお疲れだと思いますが)
ブラウブリッツが天皇杯2回戦進出!ということで、私も自家用車で弾丸してきました。
朝4時起床、4時30分に由利本荘発
日本海コースで南下し、およそ6時間30分ほどで熊谷に着きました…
しかし!熊谷陸上競技場が混んでいる!
駐車できない!
みんなサッカー観戦なのか?なんというアウェー!!!
さすがJ1、さすがサッカーどころ埼玉県!
・・・だが、どうやらサッカーではなく、イベントで混んでいる模様
整理のおじさんも、サッカー?今日やるの?って感じでした。
この混雑は、秋田だけでなく、大宮サポも苦しんだことでしょう。
熊谷の会場は、googleで見た限りではJ1規模ながら、普通の陸スタって感じであまり期待していなかっただが、実際は違いますね。
陸上トラックがあるものの、高さと傾斜があり、ゴール裏でも見やすかったです。
試合内容については、他のブログもありますので、詳しいことは省略
松田が競り合いで倒れ、ピクリとも動かなくなり、そのままピッチを去った時には顔が青ざめましたが、その後は選手は頑張っていました。
攻撃ではいい形を作れませんでしたが、今井を中心にファイトしていました。
大宮はさすがJ1という印象ではなかったものの、しっかり決めるあたりは厳しい試合を経験し、残留力の高いチームということを感じました。
最後には秋田コールをして見送りしてくれたのは感動しました。
J1ってそういうことしない、闘志を前面に出したサポしかいないと勝手に思っていたので…
過去にうちが同じことをして、松本山雅さんにも反発されましたし。
気持ちのいい敗戦でした。
でも、もう少し観客が入ればよかったですね。
この試合のハイライトは、何と言っても秋田サポのユーモアではないでしょうか?
なまはげあり、あきた美人あり、松本の今井サポあり(その他JFL義勇軍あり)、メカブラウゴンありと、秋田ゴール裏は面白いことになっていました。
秋田サポの日ごろから実践している、ユーモアセンスがJ1でも通用したということが確かめられたからいっかな~。
あかりんも連れていければよかったです。
やっぱり秋田サポは、ゆったりまったり路線が似合ってる気がします(笑)
帰りは、長岡の花火混雑を避けるため、東北道山形経由で秋田に帰りました。
所要時間は6時間30分ほどでしたが、月山でタイヤもだいぶ減ってしまうので、できれば日本海コースで帰るのがベストですね。
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