こんにちは。
今週のJFL、ブラウブリッツはお休み。
なので、新潟・聖籠でアルビとTMを組んでおります。
状態が非常に悪い秋田なので、この2週間を後期の巻き返しに使えればいいなぁ。
今日はメモ書き程度に秋田の問題点を書いてみました。
○サッカー観戦という選択肢自体がない人が多い
これは事実の指摘。
余暇の選択肢として、まだまだサッカー観戦は知られていない。
この問題は総合的なものですから、これといった解決策はなく、一人一人に訴えかけるしかないです。
サッカー以外の部分で、県民に参加意識が芽生えるように、クラブとサポが工夫していくしかないのかな。
ボランティア活動など、一般市民と接する機会にサポが参加するなど、サポにできることは多いかもしれない(自分自身もっとやらないと)。
あと、一人で行けない人も多いので、もっと自分から積極的に誘わないとね(無料券も余ってる人多いみたいなので)。
○車がない、車で行くのがめんどくさい
これは秋田社会の問題。
どうにもならない部分が大きいが、やはり秋田は県土も広いし、駐車場の確保は最重要ではないかと思います。
兎に角、面積が広いので車がなければどうしようもない。
今後、公共交通機関が財政的に立ち行かなくなれば、なおさらですね。
行政とクラブに頑張ってもらうしかない。
あと、サポが自主的に私用車で、駅前からピストン輸送とか工夫もできる。
○行きたいと思わせるスタジアムがない
インフラの問題。
ユアスタから帰ってきたらなおさらですが、スタジアムの魅力というのは何物にも代えがたいものがあります。
雨でも濡れない屋根付き、見やすい傾斜、そして綺麗なトイレw
山口や長崎を見て思いますが、どうして国体の時に整備しなかったのか悔やまれます。
ただ、これは希望の光があります。
○試合の勝敗以外の魅力がなかなか伝わらない
広報の問題。
そりゃあ、勝ったら気持ちいですが、負けてもそれなりの運営と応援をすれば満足感はあります。
それほどサッカー好きでない方でも、屋台でおいしいものを食べて、そこそこ積極的な応援をすれば喜んで帰ってくれるようです。
負けても、また勝ち試合を観に来たいと思うこともあるようです。
魅力あるイベントの開催と、屋台の充実を継続的に行えば、じわじわと事態は好転してくるのでは。
あと、宣伝の仕方、見せ方ももっと工夫したほうが。
○応援の問題
これは問題かどうかわかりません。
応援の内容に良し悪しはあるのか…?
ただ、音楽的なノリの良し悪しはあるのかもしれない。
個人的には、それなりのものをそれなりの人数で、それなりの音量で歌えば、なんでもカッコ良くなると思いますが。
あまり考察せずに適当に書いてみました。
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