2012年7月21日土曜日

ブラウブリッツを取り巻く問題メモ

こんにちは。

今週のJFL、ブラウブリッツはお休み。

なので、新潟・聖籠でアルビとTMを組んでおります。

状態が非常に悪い秋田なので、この2週間を後期の巻き返しに使えればいいなぁ。

今日はメモ書き程度に秋田の問題点を書いてみました。



○サッカー観戦という選択肢自体がない人が多い

これは事実の指摘。

余暇の選択肢として、まだまだサッカー観戦は知られていない。


この問題は総合的なものですから、これといった解決策はなく、一人一人に訴えかけるしかないです。

サッカー以外の部分で、県民に参加意識が芽生えるように、クラブとサポが工夫していくしかないのかな。

ボランティア活動など、一般市民と接する機会にサポが参加するなど、サポにできることは多いかもしれない(自分自身もっとやらないと)。

あと、一人で行けない人も多いので、もっと自分から積極的に誘わないとね(無料券も余ってる人多いみたいなので)。

○車がない、車で行くのがめんどくさい

これは秋田社会の問題。

どうにもならない部分が大きいが、やはり秋田は県土も広いし、駐車場の確保は最重要ではないかと思います。

兎に角、面積が広いので車がなければどうしようもない。

今後、公共交通機関が財政的に立ち行かなくなれば、なおさらですね。

行政とクラブに頑張ってもらうしかない。

あと、サポが自主的に私用車で、駅前からピストン輸送とか工夫もできる。

○行きたいと思わせるスタジアムがない

インフラの問題。

ユアスタから帰ってきたらなおさらですが、スタジアムの魅力というのは何物にも代えがたいものがあります。

雨でも濡れない屋根付き、見やすい傾斜、そして綺麗なトイレw

山口や長崎を見て思いますが、どうして国体の時に整備しなかったのか悔やまれます。

ただ、これは希望の光があります。

○試合の勝敗以外の魅力がなかなか伝わらない

広報の問題。

そりゃあ、勝ったら気持ちいですが、負けてもそれなりの運営と応援をすれば満足感はあります。

それほどサッカー好きでない方でも、屋台でおいしいものを食べて、そこそこ積極的な応援をすれば喜んで帰ってくれるようです。

負けても、また勝ち試合を観に来たいと思うこともあるようです。

魅力あるイベントの開催と、屋台の充実を継続的に行えば、じわじわと事態は好転してくるのでは。
あと、宣伝の仕方、見せ方ももっと工夫したほうが。

○応援の問題

これは問題かどうかわかりません。

応援の内容に良し悪しはあるのか…?

ただ、音楽的なノリの良し悪しはあるのかもしれない。

個人的には、それなりのものをそれなりの人数で、それなりの音量で歌えば、なんでもカッコ良くなると思いますが。



あまり考察せずに適当に書いてみました。

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