2013年11月18日月曜日

100点vsMIO戦

こんばんは。

JFL2013ホーム最終戦MIOびわこ滋賀戦は、

2-1でブラウブリッツ秋田が勝利しました。

今シーズンで現役から引退することを表明している松田正俊

この試合がJFL200試合目にして、JFL通算100ゴールを目指すマツ

こんな記念すべき試合で、本当に100ゴールを達成しちゃうんですかね?

200試合目で100ゴールですよ?

上手いこといってくれればいいなぁ、と思いながら会場へ向かう。

今シーズン最後の会場となる八橋球技場は、晩秋のさわやかな空気で包まれていました。


選手バス到着、マツは非常ににこやかにメディアに応じていました。


会場前には、サポ雄姿が松田のダンマクにメッセージ書き込む。

気持ちのこもった言葉で一杯だった。

みんな、マツに感謝感謝。


決起集会で気持ちを高める。


今季を象徴するこの「団結」の輪


三好の先制点

松田の100ゴール

MIOにかなり押されましたが、なんとかDF陣がふんばって逃げ切りに成功。

MIOに前期の借りを返しました。

そして、200試合目で100ゴールした松田は本当に持っている選手でした。

100点満点の試合

こんな試合があっていいのかと思うくらいの、最高の結果だった。



試合終了後、ゴール裏でのあいさつ

残るだろう選手も、退団する選手も、みんな晴れ晴れした表情だったのが印象に残りました。








最後には、選手・スタッフ・メディアで円陣を組んだ。



最後は、サポーターでカンパして購入した青い花束を贈呈

マツ、本当にお疲れ様でした。



マツが秋田に来てくれなければ、TDKSCは地域リーグに降格していたかもしれない。

そうすれば、当然ブラウブリッツ秋田というチームの存在もなかっただろう。

秋田のサッカーをここまで強くした、マツの功績はほんとうに大きい。

個人的にも、隔週でマツの豪快なゴールを目にすることが出来、
TDKSCをブラウブリッツ秋田を大好きなクラブにすることができた。

どんな厳しい状況でも、「マツが何とかしてくれる」

私にとっては、そんな神様、まさに「雷神」的存在だったマツ
ほんとうに、秋田に来て、5年半もの間秋田のためにゴールし続けてくれてありがとう。


マツは俺の永遠のストライカー!

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