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2020年11月1日日曜日

久しぶりの勝利で優勝へ前進vsヴァンラーレ八戸

 こんにちは。


今週からは八戸戦⇒中2日で讃岐戦⇒中4日で長野戦という8日間で3戦という過密日程。


これまで闘ってきた積み上げと選手のコンディションが勝利への鍵となる、難しい3連戦となりそう。


八戸戦からは県外サポやアウェイサポーターが秋田でも解禁された。


「お久しぶり」とサポ仲間に挨拶をかわしつつ、ソユスタに入場した。


また、早速、沢山の八戸サポーターが秋田にご来場。


八戸の有名サポーターのティガーマスクさんと、某有名人もご来場。


サッカースタジアムっぽい雰囲気が戻ってきた。



八戸を倒せ!!!ということで、関根屋さんから「炙りサバ弁当」も発売。


これ、食べたかったんだけど、大好評につき会場に着いた時には売り切れ


買えた方がうらやましい。



『比内地鶏弾力』プレゼンツということで、先着300名様に比内地鶏鍋がふるまわれた。


もちろん、これも大好評につき食べれませんでした~。



この日は透き通るような青い空の秋晴れで、サッカー日和。


とはいえ、もう11月になるので日陰になるメインスタンドは冷たい風が通りますね…💨



さて、スタメンは↓


鎌田がなかなか戦列復帰してこないのが気になりますが…


とはいえ、いつものメンバーで特に不安な感じはない。







結果は・・・



2-1でヴァンラーレ八戸に競り勝つ⚽⚽


鈴木の高速クロスから中村のパワフルなヘディングシュートで先制。


プレミアリーグみたい😍



一度八戸に追いつかれるも、後半にまたしても中村!!!



中村がゴールを決めるとブラウブリッツは負けない😊


八戸はリーグ中盤に6連敗はしたものの、ガンバ大阪U23のような非常にテクニカルなチームに成長していて、かなり手を焼いた。


ボールを持たせたら、ダイレクトパスや相手を交わしてのドリブルを巧みに使い、着実にゴール前に迫ってくる。


終始怖いプレーをしてました。


来年以降、新監督次第では上位に予感がするね。


また、去年のいわて戦に引き続き、元ブラウブリッツ戦士の深井くんも秋田に来てくれました。


八戸でもDFの中心選手として貢献しているのは嬉しいね。






これで、東北のチームとの試合はすべて終了。


6戦全勝という結果になった!!!


東北のライバルチームには絶対に負けたくないので、この結果はとても満足。


東北のチームは最初から最後まで粘り強く闘ってくるので非常にやりにくい相手。


特に八戸のようなテクニックがあって、粘り強いチームに勝てたことは結構自信になる。


八戸に勝利したことで、残り10試合で2位とは勝ち点13差、3位とは15差の状況。


これで一気に優勝と昇格が現実味を帯びてきたぞ!



次の試合は、最近絶好調カマタマーレ讃岐との対戦。


稲庭うどんvs讃岐うどんのJ3うどんダービーマッチ。


日本一のうどんは稲庭うどんだ!!!


去年のホーム戦の再現を期待します。←



優勝へ向けて、応援よろしくお願いします。


ハイライト☟

2020年7月11日土曜日

東北3連戦vsヴァンラーレ八戸

こんにちは。

新型コロナウイルスの影響で日程がかなり密になっているJ3ですが、そのおかげで東北のチームとの3連戦中です。

岩手⇒福島ときて、八戸との対戦。

正直、東北のチームはやりにくい。

お互いよく知っているってのもあるし、同じ東北という意味でライバル心もある。

東北のチームは全部粘り強いチームが多いので、勝っている状況でも気を抜くとやられるってのもある。

実際、ここ最近は岩手にはアウェイで勝ててなかったし、ホームでやる福島戦はトラウマ級の想い出がある(笑)

この2つの嫌な予感を吹き飛ばしてきた今シーズンの2連勝なので、今週の八戸にもきっと勝ってくれるはず。


全国的に大雨☂になってますが、秋田も八戸も昨日から今日にかけて結構降りました。

コロナがなければこの八戸戦に合わせて八戸を観光しに行くつもりでしたが、行けなくて本当に残念😭

吉田監督が選んだ先発はこちら。

久富⇒茂に変更。

あとはベンチメンバーに三上が入りました。


結果は…



3連勝!!!⚽⚽⚽

かなり秋田の良さを消されたタフなゲームでしたが、守るべきところは守り、決めるべきところで決めた、そんな試合でした。

八戸はかなりコンパクトな守備から、ボールを取ったら素早くサイドから攻めるという試合運び。

特に中口監督がMIOから引っ張ってきたFW黒石がサイドでドリブルやクロスで大活躍。

前半は八戸のCKであわや失点というところを沖野がナイスカバーで得点を許さず。

後半も、DF穂積のヘディングシュートがゴールかと思われたが、ポストに助けられる。

流れが変わったのが久富投入から。

久富がサイドで相手DFを引き付けてから、山田キャプテンのクロス。

これに反応した中村が一度ヘディングシュートを止められるも、リバウンドを押し込む!

遂に一進一退の試合展開が動く!


その後、CKから江口⇒ホガンのホットラインで追加点。


複数得点+無失点で試合を終わらせた。

決して秋田のペースで試合が進んだとは言えない試合展開だったが、粘り強く守れたことは高評価。

特に、勝負所で選手交代をして、エンジンのギアをもう一段開上げられるのは今シーズンの強み。

ただ、課題もたくさんあるので次の試合に向けて修正して欲しい。

中口監督はさすがJFL最優秀監督になったこともあり、短期間でかなり良いチームに仕上げて来てますね。

今日はなんとか勝てたが、次も手ごわい相手になりそう。



次もアウェイで優勝候補のカターレ富山との対戦です。

15日(水)デイゲームですので、この日は残業はせず、早めにおうちに帰ってDAZNで応援しましょう!

厳しい対戦相手が続きますが、チームを信じて応援しましょう。


We Are AKITA!!!

2020年2月4日火曜日

2020シーズン戦力分析1~ヴァンラーレ八戸、いわてグルージャ盛岡、福島ユナイテッドFC~

2020シーズンの各チームの編成もだいぶ落ち着いてきました。
例年通り、ライバルチームたちの戦力を考えてみます。

〇ヴァンラーレ八戸

昨シーズンは昇格して1年目のシーズンだったが、JFLからの勢いそのままに中位で19シーズンをフィニッシュ。
堅実な手腕で手堅く勝ち点を獲得していた大石監督が残念ながら1年で退任。
代わりに4シーズンJFL・MIOびわこ滋賀の指揮を執った中口監督が就任した。
選手は小牧(鳥取)、三田(長野)が移籍した以外は主力はほぼ残留させることに成功。
大卒やJFLの有力選手を獲得するという八戸らしい手堅い補強をしている印象。
J3昇格から着実に力をつけている。
全体的には戦力を落としてないが、戦力の上乗せもそこまで大きくないかも。
昨年のJFL新人王の安藤翼(ホンダロック)に期待がかかる。
昨年のようにチーム一丸となって上位を目指す。

〇いわてグルージャ盛岡

いわゆる”NOVAマネー”で今季は積極的に選手を獲得している岩手。
苦しい環境の中で孤軍奮闘していた菊池監督が退任後、京都や町田を率いた秋田豊監督が新監督として引き継ぐ事となった。
秋田監督のつながりで下畠・牟田、森下(磐田)、藤井(町田)など実績のあるDFを獲得。
FWでは2015年にJ3を震撼させた岸田(山口)、MFには小谷(秋田)、後藤(甲府)ら実力者を備える。
岩手は海外経由している日本人選手を過去にも獲得しているが、今年もこういった経歴を持つ大谷と佐々木が加入した。
大卒では元鹿島ユースの色摩
そして未知なのが、ヴァンデルソン、モライス、モレラトのブラジル人トリオ。
彼らがどれだけ即戦力としてできるのかも順位を決めそうだ。
一方で、鈴木達也、福田、梅内など苦しいときにチームの下支えとなっていた選手たちが去ることになったのは寂しい限り。

ブラジル人や上のカテゴリーから来た選手が多く粒ぞろいではあるが、不確定要素は現場から離れて久しい秋田監督。
J3は監督の力量が大いに関係してくるリーグなので、秋田監督の手腕によって左右されるかも。
岩手をひとつにまとめられるか?!
神戸のように景気の良い話題でJ3を盛り上げて欲しい。

〇福島ユナイテッドFC

監督は昨年に引き続き松田監督が指揮することになったが、今シーズンは主力の選手の移籍が相次いだ。
堀田(湘南)、星(相模原)、輪笠(秋田)、武(富山)と福島で主力を担ってきた選手たちがいなくなる。
代わりに大卒選手やローンで若手選手中心の補強。
最近は大卒選手やローン移籍の選手を育てて、育ってきたところで他クラブに引き抜かれるというサイクルが定着してきているような気がする。
ただし、秋田にとっては毎年苦戦を強いられているライバルでもある。
東北のクラブらしく、どんな選手構成であろうとしぶとく簡単には勝たせてくれない戦力はそろっている。
若手の中から新たな中心選手が出てくるのか注目だ。
特に橋本(法政)、トカチ(湘南)、福島(湘南)、青山(びわこ成蹊)、ファンティーニ(鳥栖)、渡辺(町田)らに注目。
特に、GKは3人とも20歳そこそこの選手なのでこの中から誰が今後活躍するのか楽しみだ。

2019年10月28日月曜日

痛恨の敗戦vsヴァンラーレ八戸

注:最初に前置きしておきますが、先週の昇格の可能性が少し垣間見えたところから一気にどん底に突き落とされたテンションの投稿になっております(笑)


今週はハロウィンウィークということで、この八戸戦もブラウブリッツもハロウィン仕様🎃
ツイッターのアイコンがハロウィン風になったり、
ブラウゴンが仮装しちゃったり、
来場者仮装大会やったり、サポーターも仮装したりとなかなか良い雰囲気になっていた。
イベントはとても面白くて良い雰囲気の会場だった。



この日はJA秋田全農プレゼンツ!
新米や牛乳など、秋田県産食品がお得にゲットできる!
毎年恒例なんだけど、肉詰め合わせパック500円がすごくお得なんです。
余った肉は夕飯や次の日の弁当になるんですよ。


さて、八戸戦といえばチームの状況が苦しい中でアウェイでは勝利
PKとオウンゴールで競り勝った苦しい勝利ではあるけれど。
もう1敗もできない中で負けなしが続いているうちだけど、状況関係なく北東北のライバルには勝ちたいところ。
間瀬監督と大石監督のS級ライセンス同期の戦いでもあるし。
八戸には練習試合とかでも負けた記憶があまりないので、イメージとしては悪くなかった

八戸サポーターもバスツアーでかなりたくさん詰めかけてもらった
交流人口が増えてなにより。
同じ北東北とは言っても、秋田と八戸は地理的にも行きにくく気候も違うからあまり交流は盛んではないかもしれないけど、サッカーを通して繋がるのはこの競技の醍醐味。
アウェイ戦で八戸に行ったときは、すごく良い街だったので来年もまた行きたいです。



さて、結果は・・・

0-1・・・寒い😱😱😱
まさかここで負けるとは思ってなかった。
もちろん八戸も好調で強いのは知ってるけど、もう少し希望が続いてくれると思っていたのだが。
得点もないので動画もありません。
とてもお寒いです。

前半は秋田の決定機が多く、ここで先制点を決めていれば勝てた試合だったと思う。
八戸に粘られて前半を0-0で折り返すと、我慢できずに先に失点してしまう最悪の展開。
ここで八戸に引かれて、突破口を開けないのが秋田。
このパターンで沼津に2回完敗している。
大石監督はそこをしっかり見抜いていたのだろうか?
後半はほぼ何もできずに終了。



これで秋田の最大勝ち点は57。
上位4チームは既に50に到達しているので、この4チームが57以上にならないことを祈りつつ、同時に我々は残り試合を全勝しなければいけないという超ハードな状況に。
確率で言えば、0.1%未満ぐらいなんだろうなぁ。
今節は上位陣が勝ち点を伸ばせなかったのでここで勝ってれば昇格の可能性を高められたが痛恨でした。

今年はソユスタで勝ったのが4回、ドローが6回、敗戦が5回。
ちなみにアウェイでは勝利が6回、ドローが3回、敗戦が4回。
圧倒的にホームの力が足りないと言うことなんだろうなぁ。
今年は全試合ソユスタになったし、大型ビジョンも設置されたことで運営も試行錯誤だったと思う。
また、大型ビジョンと防音壁に反響してアウェイの応援がやたらと大きく聞こえるという不測の事態も発生。
広い会場の中ではサポーターの密集度も低くなり臨場感がなくなり、ホームの雰囲気が選手にとっても感じられない環境になった。
そんなわけでソユスタでの成績はいろいろ重なっての低迷なんだと思う。
(他のチームでも主会場が変更になるとチームが低迷することが多いような気がする。)
自分としても非力だと思うことが多かったなぁ・・・

昇格にとってはほぼ絶望的になってしまう敗戦だったけど、思えば開幕3試合で「今年のチームは最下位争いだな」と思っていただけに、よくぞここまで立て直したという気持ちの方が若干上回る。

もちろんまだ6試合残っていて、できるだけ勝って欲しいという気持ちもあるけど、自分自身まだそこまで気持ちを立て直せていない。
試合後の監督と選手コメントを読む感じ、個人とチームの心境としてもこの敗戦はかなり痛手なんだと察する。
この八戸戦に関してはシーズン通してみればこういう試合もあるだろうとは思う。
要は他の試合で勝てただろって試合を落とし続けたのが悪いんだよ

さて、次はアウェイで北九州戦です。
日曜日までには気持ちを立て直せるように頑張ります。
ここで気持ち落としてたらズルズルいきそうだし。
切り替えないと…
せめて北九州には秋田の爪痕を残したい。
昇格の可能性がほぼほぼなくなった今この状況でどれだけやれるのか、秋田の底力が問われる。

ハイライトは下。
こんなハイライトは観たくもありません😡

2019年7月1日月曜日

生まれる一体感vsヴァンラーレ八戸戦

J3リーグでは初対戦となる、北東北のライバル・ヴァンラーレ八戸戦。
初めての八戸遠征、新しくできたダイハツスタジアムでの試合ということもあって、多くの秋田サポーターはすごく楽しみにしていたと思う。
 八戸は北東北の太平洋側都市としては一番栄えてる都市だけども、我々日本海側の人間としてはなかなか行けない土地でもあるのでとても良い機会だった。
前日には繁華街の三日町で八戸の街を楽しむ秋田サポが溢れたという… 


秋田はここまで2連敗、対して八戸は2連勝と対照的な状況。
八戸は間瀬監督とS級ライセンス同期の大石監督。
去年まで秋田にいた日高もいるし、なにかと負けたくない相手だ。


試合に着いたら危ぶまれた雨は降ってないものの、今にも降り出しそうなどんよりした雲と強風… そして結構寒い。
 八食センターが楽しくて、バス迎え応援ギリギリに入ったけど、その時点で既にたくさんの秋田サポがバスを待っていた。
いつものホームでのバス迎え以上!
選手が到着すると驚くべき光景が…
ホームでいつもやってる、会場入りする前の選手とのハイタッチがアウェイでもやってる😆
たぶん、アウェイ戦では初めてだったと思う。
この時点で、なにか今日の選手達違うなと感じた次第。 


八戸の会場はかなりグルメも充実しているし、ティガーさんのマイクパフォーマンスがあったりと、興業としてレベルが高かった。


正直、秋田よりも会場の雰囲気としては上😩
会場に来るまでも、三日町や八食センターにヴァンラーレのポスターがこれでもかと貼ってあったのを見せられたし、フロントのレベルが高いと感じた。
八戸はフリーブレイズと青森ワッツと共にヴァンラーレも上手く共存している感じで、すごくうらやましい。

ダイハツスタジアムはさすがサッカー専用とあって、見やすいしAスタを思い出した。
やっぱり、この距離の近さは大きな武器だよね。
多分、このスタジアムじゃなかったら、得点後に選手たちも飛び込んで来なかったと思うし。



さて試合。 結果はというと…

ヨシ!😎3試合ぶりの勝利。
内容はともかく、気持ちで勝ったという感じ。
結果的に勝った試合だったけど、ここまで勝ちたい気持ちを前面に出した試合もあまりないなと。

試合が始まる前に、松本がサポに向けて激を飛ばしたり…

いつもはクールな小谷が先制点を押し込んで、ゴール裏に飛び込んで雄たけびを上げたり…

2点目を取って突き放して、またゴール裏に来たり。

最後は選手・監督・スタッフ全員で秋田オレオレしたり。

一言でいうと、最高かよって感じ。 



去年辺りから、なんとなく選手とサポーターが一つになりきれてない雰囲気を感じていて(2015年~2017年の辺りはとても良かったイメージ)、特に今年に入ってからも、深くはないけどちょっとした溝を感じていた。
けど、今日の試合は全員で戦ってる感じがした。
チームもサポも運命共同体なんだから、悔しい気持ちもうれしい気持ちも会場で共有すればいい!
強いか弱いかで言ったら、まだ全然弱いと思うけど、これが一体感なんだなというところ強く感じた。
先制点も小谷の気持ちが押し込んだような感じだし。
本物のプロチームに感じられる強い気持ちがあったと思う。
これをホームでもやらないと。
まあ、気持ち気持ち言ってるけど、質のいい練習があっての気持ちなので、ここ最近はいい練習ができているんだと思います。


とは言っても、内容は課題も多いので、しっかり修正して欲しい。
勝って課題を修正できるのは贅沢だし、なかなかないことだから。
今年は熊本にしても北九州にしても、内容良くて勝ったという試合ってなかなかないので、苦しい状況でいかに勝ち切るかが大事なんだな。
アウェイの富山で勝ったものの、成績もそうだし色々苦しい状況にある中での勝利は本当に格別。
チームと選手が一体になって感じられる感覚はすごく貴重。
これがあるからサポーターは辞められない。
😂選手・スタッフ・サポ全員での秋田オレオレは最高でした😂


さて、次はホームで藤枝戦。
今年はかなり好調の藤枝を迎えての大一番。
もうそろそろ2度目の勝利をホームで喜びたい。
ここから藤枝⇒YS⇒鳥取で前半戦終了です。
順位を上げて後半戦に向かうため、スタジアムで一緒に応援しよう😆

2019年6月25日火曜日

わかりにくい秋田市から八戸市への行き方(車)

〇一般的な行き方
一番早いけどそれなりにお金がかかる行路

①秋田北ICで乗る⇒
五城目八郎潟ICで降りる⇒
285号で上小阿仁村を経て鷹巣へ⇒
②鷹巣ICで乗る⇒
小坂ジャンクションで東京(盛岡)方面へ⇒
安代ジャンクションで八戸方面へ⇒
八戸IC or 八戸北ICで降りる

補足①
①の部分、秋田北ICを乗らずに秋田北IC前を左折してローソン秋田金足片田店の交差点右折し道の駅五城目に抜ける広域農道を通るルートもおすすめです。
7号⇒285号でもいいかも。
正直、高速に乗っても乗らなくてもあまり変わらない気がします。

補足②
②の部分、鷹巣ICから小坂JCTまで北上してるのに、そこから鹿角花輪に向けて南下してるのがもったいないですよね?
鷹巣ICに乗らずに285号線を進み続けて比内の山の中を通り、大館中山T字路で103号に接続⇒鹿角へ向かって鹿角八幡平ICで東北道に乗ったほうが合理的かも。
ちなみに、285号から103号に接続するT字路に超有名店のラーメン桜木屋があります。
鹿角八幡平ICを通り過ぎて八幡平方面に進むと、五の宮温泉という日帰り温泉がありますがそこは超オススメですので帰りにでも寄ってみてください。


(青く表示されているのは高速道路を積極的に使った最短ルートです。)

〇高速道路を使わずに行く方法
運転に自信があって、時間にも余裕があるパターン
鹿角⇒八戸間を下道でいく場合。
(青く表示されているのは高速道路を積極的に使った最短ルートです。グレーの部分が十和田湖方面経由の下道コースです。)

(二戸市を通るパターン)国道282号⇒安代で県道6号へ⇒国道4号
(十和田湖方面経由)毛馬内交差点を十和田湖方面に行って、十和田湖に行かずに途中で国道104号へ⇒県道128号⇒国道454号

どっちの道も険しい道が続くのであまりお勧めはしませんが…
二戸を通るパターンは王道ですが、結構疲れますし時間もかかりますね。
十和田湖方面に進むパターンは十和田湖湖畔には降りないパターンです。かなり険しい道が続きますが、この道で行くと「県道128号の景色が綺麗」「新郷村でキリストの墓が見れる」というおまけがあります(笑)

十和田湖に降りた人は、八戸方面に行くために十和田中学校辺りで国道454号に入らないといけないですが、そこから県道128号と合流する区間がものすごく険しい道なので注意してくださいね。

八戸市内は八戸環状線が整備されて便利になりましたが、中心部は道路が結構複雑なので運転には気を付けましょう!

2019年1月19日土曜日

ライバルチーム分析~ヴァンラーレ八戸、SC相模原、AC長野パルセイロ~

○ヴァンラーレ八戸

スタジアムの建設が間に合わなかったり、成績が一歩届かなかったりで苦しみながらも悲願のJ3昇格を果たした八戸がついにJの舞台に。
昨年は葛野監督の急病というアクシデントがありながらもチーム一丸となって戦いきったのはお見事でした。
葛野監督はS級ライセンスを未取得なので、J3参入初年度の今年は監督を変えて戦うことになる。
(葛野さんは目下取得中で今期は強化部長としてチームに留まる。)
気になる新監督は藤枝を率いた大石監督というなかなか良い人選。
大石監督が藤枝を辞めた後、どこにいくのかとても気になっていたので。
藤枝の攻撃的なサッカーが八戸でも見られるか注目である。
さて、昇格組とあって主力はほぼ残留し、J3の各クラブから文字通りの補強を行っている。
山口、鹿児島、沼津が積極的に行っていたJFLで活躍したチームからの引き抜きは今治の三田だけになるのだろうか?
いずれにしても、例年J3昇格初年度のチームは躍進するので十分注意するだけの戦力はあると思っている。
日高(←秋田)、小牧(←藤枝)、三田(←今治)、河津(←盛岡)、上形(←栃木)らを獲得している。
去年、八戸とはトレーニングマッチを行ったが、その時は堅守速攻チームという印象。
縦パスが上手い日高、サイドの突破力に長けた小牧らはチームにマッチすると思う。
既存の戦力がJ3でどのくらいやれるのかは分からないが、少なくともJ3下位争いをするようなチームではないと思う。
鹿児島や沼津のように大躍進もありうるので、舐めてかかると負けそう。

○SC相模原

J2ライセンスがなかなか取得できない状況で戦いを続ける相模原だが、今年は三浦文丈監督を新しく迎えてのスタートとなる。
西ヶ谷監督の続投かと思ったが、相模原の毎年恒例の監督交代がまた今年も…
昨年の川口引退が日本全体をびっくりさせたが、それ以外にも選手も相当数退団しており、工藤、辻尾、保崎、北井、矢澤、菊岡、成岡、トロ、久保、チッキーニョ、大塚、松本ら主力の殆どがチームを去った。
ここ最近は、若くて将来性のある選手がJ3ライバルチームを移籍する例があったが、今年はベテラン勢がばっさり退団した。
残った選手としては、GK田中、千明、梅井、丹羽、梶山、ジョンガブ、森本が残った。
新加入は浅沼(←YS)、平石(←秋田)、川上(←富山)、大石(←山口)、阿部(←群馬)
また、ブラジルからDFルーカス、DFアルトゥール。MFミルトン、MFジオヴァンニと4人取っており、相模原の謎ブラジルラインが炸裂している。
若い選手としては、小田島怜(東京Vユース)や松岡(名古屋ユースでU18パラグアイ代表)の即戦力が期待される。
退団に対して入団がまだ少ないので、まだ加入がありそう。
群馬同様、チームが様変わりするが、長野→新潟ではあまり評価の高くなかった三浦文丈監督がどれだけチームをまとめられるかが鍵になりそう。
相模原に対しては毎年そうなのだが、どんなチームになるのか未知数といったイメージ。

○AC長野パルセイロ

ここ近年、チームの色を変化させようと苦悩している長野。
去年は浅野監督交代後になかなか良いチームを作ってきた阪倉監督がなんと退任。
それと同時に、美濃部GM、小笠原強化Dが退任し現場の体制を刷新するようだ。
新監督はなんと秋田、栃木を率いた経験のある横山雄次監督。
過去に監督をやってもらったサポーターから言わせると、サッカーはつまらないが結果は出す監督だと思う。
GK田中、都並、寺岡、河合、前田、岡本、勝又、佐藤、萬代、松村が今の所退団している。
田中、寺岡、勝又、佐藤、萬代とこれまで長野を支えてきた選手がバッサリ切られたのは方向転換の影響だろうか?
河合、松村の若手の選手がいなくなったのも少なからず衝撃があった(河合は琉球の引抜だろうが)。
ただ、契約更新した選手も多く、GK阿部、GK小澤、内田、内野、大島、西口、松原、東、新井、有永、岩沼、国領、堂安、宇野沢、竹下、三上らは残留。
移籍加入としては、ここでも若手選手の加入が目立つ。
妹尾(←G大阪)、山口(←大分)、山田(←大宮)、池田(←愛媛)、入間川(←甲府)、木村(←長崎)など上位カテゴリーのチームから若手DFの獲得が目立つ。
ここ最近そこそこ大卒選手の獲得が当たっている長野だが、今年は中京大から大城、大体大からGK立川、同志社から吉村(ガンバユース)を獲得している。
また、地元高校からヌグハラも獲得している。
編成を見ると明らかにチームの若返りを狙っていて、これまでの大人のサッカーから、攻守の切り替えが素早い、スピードのあるサッカーを目指すのだろうか?
最前線でポイントになる選手が今の所いないように感じるが、その辺はまだ補強があるのか気になるところ。
横山監督であれば退団した萬代、勝又、佐藤をうまく使えた気がするのだが...。
横山さんは決して攻撃のアイデアが豊富とは言えないので、爆発的な得点力のあるFWがいないと辛いかも。

秋田とはホーム開幕戦で対戦する長野。
ホームでは未だかつて一度も勝った事が無い天敵だが、今年は絶対に勝たせますよ!