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2020年11月8日日曜日

長野には負けられないvsAC長野パルセイロ

こんばんは。

いよいよ、J3最大のライバルであるAC長野パルセイロ戦がやってきた。

秋田にとってはJFLの頃から何度もはじき返されてきた最大の壁。

2013年には長野のJFL優勝を目の前で見せられたこともあったり。

これまで何度も戦ったが、12回負けて、3回しか勝ったことがない。

しかも、ホームで勝ったのは今年のホーム長野戦のみ!

正直、まだまだ雪辱を果たせてないぞ。

勝ち足りない。



この試合も秋田でDAZN応援です。

てか、今年はアウェイ戦に行けませんね・・・

長野には結構秋田サポが応援に行ったようです。

楽しそうでイイね。



長野遠征に初めて行ったのは、2011年だったかな。

まだUスタも建設されてない頃の南長野に行ったのがもう9年前か…懐かしい。

それからホームが佐久になって、そのあとUスタが建設されて何度か行ったことがあるけど、長野はほんとにいいところね。

善光寺までの門前町は色々ショッピングもできるし、繁華街の権堂は独特な雰囲気ある。

一番記憶にあるのが、ホテルニューやまという激安ホテルに泊まって、夜にJAZZバーで生演奏を聴いておしゃれな夜を過ごしたことかな(笑)

毎回、楽しい遠征をさせてもらってます。

長野市内を歩くと、ちらほらパルセイロのポスターやグッズが売られていて、地方のJ3クラブでも存在感あるなぁと非常に勉強になる。



さて、吉田監督が選んだスタメンはこちら↓


千田がスタメンに復帰!!!

怪我じゃなくてよかった。

あと、青島がアウェイ福島戦以来の復帰。



さて、試合結果は・・・




0-0のドロー😣

実は昨日、2位の熊本が鹿児島に負けたことで、この試合は秋田に長野が勝てば2位浮上できる状況になっていた。

それだけに、長野にとっては絶対に勝ちたい試合。

それを受けて立つブラウブリッツという構図。


危ないシーンもあったけど、GK田中と守備陣の奮闘で無失点に抑えた。






齋藤恵太が前半の序盤に怪我で負傷するアクシデント。

頭部のアクシデントらしく、正直、次の試合ですぐに戻ってこられるような怪我には見えなかった。

恵太の前線からの守備はこのチームの強みでもあるので、いなくなるのは痛い・・・



それでも、チーム全員で長野のサイド攻撃をしっかりとはじき返すことができていた。

長野も最後は佐野と三田を投入して勝負に出たが、得点は奪えず。

得点こそ奪えなかったが、球際の一つ一つに緊迫感があって好ゲームだった。

長野ももしかしたら手ごたえを感じた試合になったかもしれない。



長野はこの試合で引き分けたことで再び2位に浮上。

個人的には長野と一緒にJ2に行きたいという気持ちがないわけではないけど、それ以上にこれまで散々負け続けてきたという過去があるので、今日も勝ちたかった。

そういう意味ではかなり残念。



さて、これで残り8試合、勝ち点62になった。

2位とは勝ち点差16。

いよいよ、来週のガンバ大阪U23戦には昇格か優勝が決まって来そうな展開になってきました。



とはいえ、我々は一戦一戦、全てチームに勝つのが目標。

昇格とか優勝はあまり気にせず、一戦必勝の心を大事にしていきましょう。

(とはいえ、やはりワクワクしてくる。)



リーグ戦を優勝して終われば、年末には天皇杯があります。

J3優勝チームはいきなり準々決勝から出場。

準々決勝を勝ち抜けば、川崎フロンターレ戦、そこで勝てば元旦国立で決勝がある。


敢えて高い目標を掲げ、日本一目指そうではないか!


そのためには次のホーム戦、FC岐阜戦に・・・

『一 戦 必 勝』

行こうぜJ2。




あと、ホームの富山戦と今治戦に来られないサポーターの方に、ソユスタを応援Tシャツで染めようというプロジェクトやってます。

シャツのデザインもかなり良いので、普通に買いです。

よろしくお願いいたします。



2020年7月20日月曜日

歴史的勝利!vsAC長野パルセイロ

こんばんは。

コロナの影響で観客が入れない試合が続きましたが、

リモートマッチを経て、遂に秋田にも有観客試合の日がやってきました。

とはいえ、

声出し応援できない

手拍子(拍手は可能)できない

タオルマフラーを振り回す行為不可

など、いろいろ制限があったが、この際しょうがない。

個人的にもコロナのせいで忙しい毎日を送っていたが、やっと日常が戻ってきたという感じだ。

試合会場は冬に行った「MAKE HAPPYプロジェクト」の成果もあって、かなり改善されていたように思う。

J2っぽい雰囲気になってた。

スタグルは加賀サンドとラムだっちゃを食しました。

久々に会うサポ仲間と話ができて面白かった👍


さて、対するはAC長野パルセイロ。

言わずと知れた、10年間同じカテゴリで戦っていて、ホームで一度も勝ったことがない相手。

なので、ホームで長野に勝ち、勝利に酔いしれるというのはブラウブリッツサポの悲願でもある!

確か、2017年の時に7連勝を阻んだ相手でもあるが、今回は5連勝をかけての試合だ。

ここで連敗が途切れるような気もするが、この高い壁を乗り越えることによってさらに勢いがでるのではないか?!

絶対に負けたくない!

さて、結果は…

勝利!勝利!勝利!

皆さん!やっと長野に勝てましたよ、ホームで…😂

力負けしたこともあるし、ロスタイムに失点して負けたことも何度かあった。

ずっと長野サポを喜んで帰らせた悔しい記憶が何度もよみがえるが、今日でその悪夢からも解放かな!

吉田監督が選んだ11人はこちら↓

加賀様が遂にスタメン!👏



試合の入りは連戦でも非常に元気が良い長野の押し込まれる場面があったが、次第に秋田もゴール前のこぼれ球からシュートまでいく場面が増えてくる。

長野も守備が良いチームなので、体を張ったシュートブロックでなかなか得点を許さない。

得点を感じさせるプレーが続く中で、鎌田のゴール!

するすると上がってくる鎌田が長野の三田に競り勝ってゴールに吸い込まれる😎

鎌田は守備も良いけど、攻撃参加する場面も多くほんとにすごい選手だなと。


今年は鎌田と鈴木の両サイドバックが良すぎて、恐ろしい…😖

ただ、ここから長野に押し込まれる時間がずっと続く。

跳ね返したボールを前線でいったん納めてカウンター攻撃がもっと沢山できれば、試合を楽に進められたんだがなぁ。

とはいえ、そこまで崩されたという場面もなく、いつも通りにしっかり守って試合終了。

まさか、ホームで長野に勝つのに10年かかるとは思ってなかったが、本当に長かった…😂

5連勝も嬉しいが、長野戦という最大の壁を乗り越えたのはもっと嬉しい。


最後は秋田オレオレで〆

コロナさえなかったら、踊りたかったよねぇ…😩



アウェイ連戦で披露が溜まってる中、よく頑張ったと思う。

厳しい試合が続くけど、次はしっかり休んで、アウェイ藤枝戦に備えて欲しい。



ハイライトは↓

熊本が敗戦したので、勝ち点も単独で15です。

安定の5節連続首位キープ中!


2020年2月6日木曜日

2020シーズン戦力分析3~AC長野パルセイロ、アスルクラロ沼津、FC岐阜~

〇AC長野パルセイロ

横山監督が引き続き指揮を執る。
昨シーズンは開幕戦5戦未勝利と序盤からなかなか勝ち点が取れず、中盤では最下位も経験。
終盤まで苦しい戦いが続いたが、最後に5連勝でシーズンを終えた
特に終盤の粘りは若い選手たちの奮闘によるところが大きい。
横山監督の指導が浸透してきたところで20シーズンを挑めるのはメリットだと思う。
しかし、これまでチームを支えてきた松原(富山)、大島、宇野沢(引退)、新井、西口、有永(岩手)、三上(秋田)らがチームを去ることになった。
特に宇野沢は優勝も経験したミスターパルセイロだったので、ライバルとしてもとても残念な気持ちだし、彼が現場にいないシーズンがどうなるのかは不透明だ。
20シーズンは新生パルセイロになるべく、これまでより大胆にチーム若返りを図っていると思われる。
広瀬(新潟)、藤山(秋田)、三田(八戸)、水谷(清水)、川田(栃木)、佐野(熊本)、左相(大宮)、岡(沼津)ら、レギュラー級の選手を獲得。
更に、大桃(早大)、牧野(関西大)など、有力な大卒選手も獲得した。
横山監督のこれまでの手腕であれば、若く有望な選手たちを上手くまとめることができると思うので今年は手強くなること必須だろう
ただ気になるのは、ベテラン選手が不在になることでピッチ内外でのまとめ役がいなくなるのは不安要素になりうるかもしれない。

〇アスルクラロ沼津

モンテディオ山形ユースから今井監督が就任。
これまで沼津一筋だった吉田監督はうちに就任することとなった。
そのあおりでコーチ陣も2人入れ替わることとなり、指導陣に大きな変化があった。
なかなか新スタジアムの話がまとまらないのでJ2ライセンス取得が不透明な中頑張ってると思うが、選手の獲得が思うように上手くいかなかったイメージのオフシーズンだったように思う。
戦力的には熱川(引退)、岡(長野)らは移籍退団したものの、去年スタメンで出ていた染矢、普光院、濱、谷口、田中、前澤、坂本、徳永ら多くは残留した。
補強としてはGK大友(山形)、安在(東京V)、鈴木(讃岐)、森(四日市中央高校)、進藤(三重)らが加入。
大卒選手も数人獲得しているが、新加入した選手は今井監督の指導の下、どのくらい成長できるかが今後の鍵だと思う。
フロントもユース上がりの吉田監督の後任に、ユースの経験も長く指導歴の豊かな今井監督を選んだのも育成のためだと思われる。
個人的には、、大仙市出身の大友がスタメンGKの座をつかんでくれることを期待。

〇FC岐阜

昨年は大木監督から北野監督への交代劇があったが、20シースンはゼムノビッチ監督(VONDS市原)を迎えて気持ち新たに再出発である。
2008年にJ2に昇格し、長らく頑張っていたが、遂に岐阜も3部に帰ってきてしまった。
秋田とはJFL昇格同期なので仲良くやろうや。
19シーズンは8連敗もあり、途中連勝もなく応援する側もなかなか苦しい状況だったと思う。
監督交代もあって、不動のレギュラー選手というのも前田と阿部、甲斐ぐらいで、よく言えば他の選手にも満遍なく出場機会があった
新加入としてはGK松本(秋田)、GKパクソンス(愛媛)、橋本(神戸)、長倉(法政)、大西(法政)、高崎(松本)とまずますの補強。
宮本、塚川、ビクトルの退団は痛いが、正直不動のレギュラー選手と言えるような選手が少なかったので痛手かどうかは不明。
若い選手たちの多いチームを実績のあるゼムノビッチ監督がチームを一つにできるか手腕が試される。
去年は指揮官が変わりチーム内がまだ安定していない状況なので、まずは新監督の下、チーム作りを盤石にするところからだろう。

2019年10月7日月曜日

4連勝なるかvsAC長野パルセイロ

秋も深まってきてシーズンも終盤戦。
日が沈むのが早くなってきました。
我らがブラウブリッツは3連勝中。
乗り込むのは難敵長野。
間瀬監督はシーズン後半に強いイメージはあるので、ここからさらに上昇することを期待する。

試合前日には戸隠キャンプ場にて特別合宿を決行!
これまで愛用していた寝袋が紛失(結局見つかった)するというドタバタもありながら、信濃町ICで降りて戸隠方面へ向かう。
寒いとは思っていたものの、山の風は予想以上に寒かった。
けど、鍋やキャンプファイヤー楽しかった。
ガチなキャンパーに囲まれながらの最低限のキャンプではあったけど、やってよかった! 
焼きマシマロ最高😄

翌日には若干遅れつつ、道路も微妙に間違いつつ、長野市内へ向かう。
温泉で昨日の疲れを落とす。
試合前日に神社仏閣に行くと負けるというジンクスがあるので、戸隠神社や善光寺などは無視して試合会場へと向かった。
ここまでは最高だったのだが。

長野Uスタ、相変わらず最高のスタジアムですな~。

長野は試合前にラジオを放送しているようで、我らがコールリーダーも出演。
試合展望や注目選手などの話題が出た。
長野と言ったら、元秋田のGK小澤と横山雄次監督ですね。
謎のポテト料理や地鶏を楽しんだ。
長野は毎年行っても必ず地元の特産品とか並んでいてとても楽しくて良い雰囲気です。
これは秋田にはない雰囲気ですね。

長野は非常に守備的なチームなので、おそらく堅い守備からカウンターを狙ってくるんだろうなと予想。
けど、我々も安定した守備と余りある攻撃力がある。
カウンターをしっかり防ぎつつ、長野の守備を混乱させる攻撃を期待したのだが・・・ 
😰結果は1-1のドロー😰
90分間長野が思い描くような試合展開になったと思う。
うちはゴールシーン以外のチャンスも少なく、よく1-1に持ち込めたとも言えるし、長野の先制点となるミスがなければしっかり勝てたのではという気もするし。
これまでは積極的に攻撃参加していたディフェンス陣が不安げにボールを左右に回しているのをみて、みんなが不安になったと思う。
ダメ元でも中村にくさびのパスを入れたり、積極的にミドルシュートを打ってもよかったのでは。
失点につながるミスを流すとしても、全体的な試合運びにがイマイチだったという印象はあるね。
セットプレーで得点したら楽だったけど、CKはまさかの0回に抑えられ、被ファウルからのセットプレーもなかなか獲得できなかった。
ライバルの長野を褒めるのは悔しいが、雄次監督の術中に完璧に嵌まった試合だと思う。

今年は結局、長野には0-0と1-1で2戦とも勝てなかった。
沼津にしても盛岡にしても、ドン引きしてカウンターやセットプレー一発にかけるチームに極端に弱い、打開できないところがはっきり出たなと。
要は、引いて守ってうちがどこかでミスするかボールを引っかけるのを待つ試合展開に対抗策を打ち出せないね。
元々、このあたりは昔から間瀬監督の課題なんだよな~。
あと、選手交代しても何も起こらなかったし。 

とはいえ、田中雄大の初ゴールはお見事だった。
小澤がはじいたこぼれ球をよくダイレクトで押し込んだなと。

試合を通して思ったこと。
厳しいゲームをよく1-1に持ち込んだ、よく頑張ったという気持ちはある。
でも、このゲームはシンプルにつまらなかったし、ガッカリした。
しっかり相手に対応された試合に対して、今後が不安になった。
間瀬監督が言ってたように、自分も試合終了後選手と監督に拍手することはとてもじゃないけどできませんでした。
もう1試合も負けも引き分けも許されない中でこの引き分けは正直、大ダメージ😨
ここで去年のようにあれよあれよと落ちていくのか、次の群馬戦で勝って希望を繋げるのか、真価が問われますね。

群馬戦で負ければJ2昇格のわずかな炎が脅かされるでしょう。
脱落するかしないかの決勝戦になる。 
台風が来て、去年の群馬戦と同様に悪天候になるかもしれませんが、次が重要です。
頑張りましょう。

ハイライトは↓

2019年4月1日月曜日

本当のスタートvs長野

遂にやってきました、ホーム開幕戦。
日本一ホーム開幕戦が遅いチーム、ブラウブリッツ秋田にも春がやってまいりました!

春…


春・・・? 

いや、春じゃないし、冬だし。
ここ一週間、どうも日曜日の天気予報がどの予報サイトにいってもバラバラ。
晴れマークもあったりして、もしかしてワンチャンで当日曇りってこともあるかと思いきや。

最悪の天気でした。

暴風雨!吹雪き!みぞれ!雹!フルコースですよ。
気温3℃ぐらいで吹き付ける暴風の中での応援は、
完全に苦行です。
我々が何か悪いことしたのかってんだ!


なんといってもこの日は八橋陸上競技場のリニューアルオープンですよ。
この数年間歯を食いしばって一つ一つ課題をクリアしてきて、遂に完成した大型ビジョン。
音響が予想以上に残念だったことを除けば、カッコイイ選手紹介にリプレイ機能、トラパンツなど見所がたくさんあった。
大型ビジョンで会場を盛り上げる仕掛け、秋田に本当に欲しかったので感動した!
(正直言えば、寒くて楽しむ余裕がなかったけど)
秋田県民歌やMY WAYの時の音量が小さすぎて、バックスタンドでは何が何だかよくわからなかったのは今後の反省材料。

とにかくこの日はクソ寒い中会場に足を運んでくださった約3,800人のお客さんに感謝。
あなたたちは勇者です。
この日のためにスタッフも準備していただけに、この悪天候は本当に残念。
(個人的にホーム戦でこんなに寒くてしんどかったのはあまり記憶にないかも。)


さて、未だに勝ちがない秋田。
同じく長野も未だに勝ちがないだけに、どちらも絶対に負けられない試合。
とはいえ、長野はホームで一度も勝ったことがない相手だけに苦戦は必須!
結果は・・・

うーん、スコアレスドロー。
まあ、去年は一万人入ってクソつまらない試合した挙句に0-1で負けたので一歩前進ですかね。
2連敗中でホーム開幕戦という、去年と同じ状況で3連敗なんてしてたら目も当てられなかった。
スコアレスだったけど、全体的に試合に安定感があって今後に期待できる内容だった。
あわよくば、最後のカウンターを沈めていれば勝てたんだけどなぁ。
ただ、間違いなく今日の選手たちは一つのチームになっていたと思う。
先週までのバラバラ感は解消されていた。
間瀬監督が言うように、今日の試合が今年闘う上での最低ラインの試合だった。
自分たちが勘違いしていたことを見直し、足元を見つめて検証するということができていればもっともっと強くなるはず。

自分としても、この試合にあたっては気付いた点が多かったです。



ほんとうはこの試合、
大型ビジョンも設置され、
一万人も集まって、
そこで勝利し思い出深い試合になるはずだったのだが・・・
この悪天候で「ただただ寒かった」だけの試合になってしまった気がしてならない。

きっとこの先もっともっと記憶に残るような試合があるのかもしれない。
序章が物語のハイライトになったらおもしろくないもんな。

さて、ホーム連戦です。



だいたいいつもホーム開幕戦の次の試合は観客が激減します。
最低でも2,000人は来てほしい。
天候さえ良ければ、素晴らしい大型ビジョンもできたし、お金を出しても良いレベルのイベントになってきた。
昨日、天気が悪くて八橋に行けなかった方はぜひ観に来てほしい。
勝っても負けても楽しい試合は観れます。
観に来てくださいお願いします・・・

次こそは初勝利!頑張ろう!



2019年1月19日土曜日

ライバルチーム分析~ヴァンラーレ八戸、SC相模原、AC長野パルセイロ~

○ヴァンラーレ八戸

スタジアムの建設が間に合わなかったり、成績が一歩届かなかったりで苦しみながらも悲願のJ3昇格を果たした八戸がついにJの舞台に。
昨年は葛野監督の急病というアクシデントがありながらもチーム一丸となって戦いきったのはお見事でした。
葛野監督はS級ライセンスを未取得なので、J3参入初年度の今年は監督を変えて戦うことになる。
(葛野さんは目下取得中で今期は強化部長としてチームに留まる。)
気になる新監督は藤枝を率いた大石監督というなかなか良い人選。
大石監督が藤枝を辞めた後、どこにいくのかとても気になっていたので。
藤枝の攻撃的なサッカーが八戸でも見られるか注目である。
さて、昇格組とあって主力はほぼ残留し、J3の各クラブから文字通りの補強を行っている。
山口、鹿児島、沼津が積極的に行っていたJFLで活躍したチームからの引き抜きは今治の三田だけになるのだろうか?
いずれにしても、例年J3昇格初年度のチームは躍進するので十分注意するだけの戦力はあると思っている。
日高(←秋田)、小牧(←藤枝)、三田(←今治)、河津(←盛岡)、上形(←栃木)らを獲得している。
去年、八戸とはトレーニングマッチを行ったが、その時は堅守速攻チームという印象。
縦パスが上手い日高、サイドの突破力に長けた小牧らはチームにマッチすると思う。
既存の戦力がJ3でどのくらいやれるのかは分からないが、少なくともJ3下位争いをするようなチームではないと思う。
鹿児島や沼津のように大躍進もありうるので、舐めてかかると負けそう。

○SC相模原

J2ライセンスがなかなか取得できない状況で戦いを続ける相模原だが、今年は三浦文丈監督を新しく迎えてのスタートとなる。
西ヶ谷監督の続投かと思ったが、相模原の毎年恒例の監督交代がまた今年も…
昨年の川口引退が日本全体をびっくりさせたが、それ以外にも選手も相当数退団しており、工藤、辻尾、保崎、北井、矢澤、菊岡、成岡、トロ、久保、チッキーニョ、大塚、松本ら主力の殆どがチームを去った。
ここ最近は、若くて将来性のある選手がJ3ライバルチームを移籍する例があったが、今年はベテラン勢がばっさり退団した。
残った選手としては、GK田中、千明、梅井、丹羽、梶山、ジョンガブ、森本が残った。
新加入は浅沼(←YS)、平石(←秋田)、川上(←富山)、大石(←山口)、阿部(←群馬)
また、ブラジルからDFルーカス、DFアルトゥール。MFミルトン、MFジオヴァンニと4人取っており、相模原の謎ブラジルラインが炸裂している。
若い選手としては、小田島怜(東京Vユース)や松岡(名古屋ユースでU18パラグアイ代表)の即戦力が期待される。
退団に対して入団がまだ少ないので、まだ加入がありそう。
群馬同様、チームが様変わりするが、長野→新潟ではあまり評価の高くなかった三浦文丈監督がどれだけチームをまとめられるかが鍵になりそう。
相模原に対しては毎年そうなのだが、どんなチームになるのか未知数といったイメージ。

○AC長野パルセイロ

ここ近年、チームの色を変化させようと苦悩している長野。
去年は浅野監督交代後になかなか良いチームを作ってきた阪倉監督がなんと退任。
それと同時に、美濃部GM、小笠原強化Dが退任し現場の体制を刷新するようだ。
新監督はなんと秋田、栃木を率いた経験のある横山雄次監督。
過去に監督をやってもらったサポーターから言わせると、サッカーはつまらないが結果は出す監督だと思う。
GK田中、都並、寺岡、河合、前田、岡本、勝又、佐藤、萬代、松村が今の所退団している。
田中、寺岡、勝又、佐藤、萬代とこれまで長野を支えてきた選手がバッサリ切られたのは方向転換の影響だろうか?
河合、松村の若手の選手がいなくなったのも少なからず衝撃があった(河合は琉球の引抜だろうが)。
ただ、契約更新した選手も多く、GK阿部、GK小澤、内田、内野、大島、西口、松原、東、新井、有永、岩沼、国領、堂安、宇野沢、竹下、三上らは残留。
移籍加入としては、ここでも若手選手の加入が目立つ。
妹尾(←G大阪)、山口(←大分)、山田(←大宮)、池田(←愛媛)、入間川(←甲府)、木村(←長崎)など上位カテゴリーのチームから若手DFの獲得が目立つ。
ここ最近そこそこ大卒選手の獲得が当たっている長野だが、今年は中京大から大城、大体大からGK立川、同志社から吉村(ガンバユース)を獲得している。
また、地元高校からヌグハラも獲得している。
編成を見ると明らかにチームの若返りを狙っていて、これまでの大人のサッカーから、攻守の切り替えが素早い、スピードのあるサッカーを目指すのだろうか?
最前線でポイントになる選手が今の所いないように感じるが、その辺はまだ補強があるのか気になるところ。
横山監督であれば退団した萬代、勝又、佐藤をうまく使えた気がするのだが...。
横山さんは決して攻撃のアイデアが豊富とは言えないので、爆発的な得点力のあるFWがいないと辛いかも。

秋田とはホーム開幕戦で対戦する長野。
ホームでは未だかつて一度も勝った事が無い天敵だが、今年は絶対に勝たせますよ!

2013年11月12日火曜日

1点が遠くvs長野戦

勝ち点が3がするりと連続ですり抜けたホーム連戦が明けて、

アウェイの長野戦です。

勝てないとわかっていても長野に駆けつけてしまう私はどこかで勝ちを期待しているんだと思います。

長野はサッカーが縁で毎年来ているのですが、本当に素晴らしいところですね。

標高が高いので、見る景色見る景色が珍しく、感動です。

前日入りして、東御市の海野宿、小諸の懐古園に行ってきました。





明けて決戦の日

会場までは家族に車で送ってもらって会場入りしました。

なだらかな山を掘り下げて建設した、佐久陸上競技場

まだ駐車場も整備されておらず、なんだか殺伐とした会場ですね。

会場に着くと、既に秋田から駆けつけたサポ仲間がダンマク作業をしていた。

それが終わると、既にホーム入場口はオレンジの列が出来ていた。

優勝が決まるかもしれないし、盛り上がっているな!



無料のキノコ汁を頂きました。

わざわざ長野スタッフの方が「召し上がってください」と声をかけてくださいました、ありがとうございました。


選手の会場入りを30人ほどの秋田サポが迎える。

長野サポも注目していた模様

登録メンバーを確認しつつ、「いい試合しろよ!」と気持ちが上がってくる。


と、まずその前に食事!

楽しみにしていた手羽先番長を食べる。

去年の長野戦で初めて食べて、感動したこの焼き鳥!


長野ヤキメン!

遠目からだとヤキメシに見えたこのオシャレなメンは結構なイケメンでした(笑)


雨が心配された日曜日でしたが、最後までもってくれました。

時折、日差しもあり、念のために持ってきた長靴も使わずに済んだ。



試合は、0-1で秋田の敗戦

覚悟はしていたものの、やはり負けると悔しいですね。

長野のゴールシーンはいつもの方がしっかり撮っていたので、そちらを参照


前半はお互いの良さがでた一進一退の展開だったが、

後半早々に、彩貴が弾いたボールが、クロスに当たってゴールイン・・・

去年のホーム長野戦2点目のような、乗っているチームはゴールに好かれていると思わざるを得ないゴール

しかし後半、長野は2人退場

王者がまさかのゴール前にロックをかけた展開に、1点を取り返すべく攻める秋田だったが、

結局、最後まで、課題の前への推進力がなく、あまりいいチャンスを作れずに2人少ない相手に守りきられた。

この15戦必ず1点は獲っていた、秋田の連続ゴール記録もこれでストップ

これが現在地です。


仙台でソニー仙台戦を戦っていた讃岐がまさかの敗戦で、期せずして長野の優勝がこの日決まった。

試合が終了すると、優勝を知った選手達が歓喜してベンチに走っていく。

オレンジのサポーターも揺れる。


戦前には、もし仮に長野の優勝が決まれば、(長野には秋田に在籍していた畑田もいたし)何か心に残るものがあるかなと思っていたが、

得点できなかった悔しさで、何も考えられませんでした。

ただただ、悔しくて、悔しくて、目の前の歓喜は目に入りませんでした。


試合の内容的には、シーズン通してやっていることが出来ているのだが、

やはり長野レベルの対戦相手では通用しない部分があったのは事実

多少見苦しくても、1点を死に物狂いで守ろうとした長野に根負けした形に思えた。

でも、やはり長野の優勝は、晴れていてホーム最終戦で満員のスタジアムでやるべきだったと思う。

優勝パレードをするには、この日はちょっと寂しかった。



まあいい、

次はホーム最終戦だ。

今シーズン、もう少し勝ち点増やしてJ3行こう!

やってやれないことはない!

2013年4月19日金曜日

松田ネ申と呼ばせてくれ~長野戦~

こんばんは。

終了間際の松田の劇的ゴールでドローに終わった長野戦の動画などを貼っておきます。

この日は、午後から雨になるかと思われたが、なんとか天気が持ちこたえてくれた。


彼のためにも、絶対に負けたくない試合だった。

(試合前に、チームとサポ全員で黙祷を捧げた。感動した。)

試合前には、強豪との相手を前に決起集会を開き、気持ちを高める。




試合は、終始、長野ペースだった。

ゴール前の素晴らしい宇野沢のフリーキックから先制点


しかしなかなか得点できない長野に助けられるブラウブリッツ

終了間際、最後の力を振り絞り、ブラウブリッツペースになり始めると・・・

コーナキックのこぼれ球より、大森縦パス→松田にパスが通る

トラップで相手のディフェンスをかわし、角度のないところから、右足のシュートが長野ディフェンスとキーパーの間を抜けて決まる!



松田ネ申!!!



ゴール裏は大騒ぎ。

(うp主も大騒ぎですいません)

違う角度から(雷神さんより)→http://www.youtube.com/watch?v=08e7V7G3dSg

その後も決定的なシュートが2本続くもタイムアップ

正直、勝てると思いました。

ですが、ここでゴールを許さないのはやっぱり長野だなぁと。



畑田も大人になった感じがしました。

上位陣との対戦が続き、ここが峠だっただけに、

この勝ち点1はとてつもなく大きい意味がある。

チームやサポーターの自信に繋がる勝ち点だった。

まだミスや、拙い部分は沢山あるが、自分達のサッカーを貫こうと言う意志を強く感じた。

ブラウブリッツはまだまだ強くなりそう。

2013年4月11日木曜日

勝利を捧げたい~AC長野戦~

さて、4/14日、ブラウブリッツ秋田vsAC長野パルセイロ

今年のJFLを占う、屈指の好カードが、八橋球技場でキックオフの予定です。



長野戦といえば、これまで戦うこと4回・・・

勝ち点1すら与えてくれないクラブです。


去年のホームでは、一度は三好のゴールで追いつくも、

なんともいやらしいゴールで競り負けた。

今年の長野は、去年とは監督と選手も変った。

2011年にチームの柱として戦った、元ブラウブリッツの畑田も在籍している。

いつ戦っても、手ごわい相手になるだろう。

今年の長野は、しっかり守備をして、そこから速攻で点を取るという現実的なサッカーをしているらしい。

しかし、長野はこれまで負けたことのない秋田だけに、

「ブラウブリッツ戦は鉄板。負けるはずがない。」

と、思っているはず。


武蔵野にしてもそうだ。

だが、記録は必ず途切れるもの。


うちは記録を途切れさせるために頑張るだけです。



特に、この試合は、勝って勝ち点3をある方に捧げたい試合でもあります。

一緒に応援してください。


2013年4月6日土曜日

【再掲】ブラウブリッツ秋田八橋ホーム戦のアクセス案内


4月14日のAC長野パルセイロ戦に向けてのアクセス案内です。

八橋球技場のアクセスです。

JFLの試合は13時キックオフになることが多いです。

その場合、開場は11時30分からですので、その時間に会場に到着する位でお越しください。

遅くとも、12時45分までには観戦席に着席するのをおすすめします。


○車で来られる方

・八橋公園内に停める

八橋公園には、4つの駐車場があります。
ブラウブリッツの試合で使うことができるのは、2つほど。
(使うことが出来る駐車場は、事前にフロントからサイトで告知があります。)

休日には、八橋公園内の道路端に駐車することができます。

・秋田県庁に停める

休日に開放される、秋田県庁本庁舎、第2庁舎にも駐車できます。

・秋田市役所に停める

休日に開放される、秋田市役所の駐車場に駐車できます。

(新庁舎建設に伴い、市役所前の広場に新しい駐車場が建設されました。)

・臨時駐車場に停める

試合によっては、臨時駐車場が設けられることがあります。

・有料駐車場に停める

周辺に有料駐車場は少ないですが、最寄だと秋田県庁第二庁舎前にあります。また、豊富にある大町、秋田駅前の駐車場に駐車し、バスで来る方法もあります。

○電車で来られる方

最寄のJR駅から乗車して、秋田駅で降車してください。

○飛行機で来られる方

リムジンバスで県庁・市役所前で下車する。

リムジンバスの時刻表と、運賃はこちら。

http://www.akita-chuoukotsu.co.jp/rimzin.html


○秋田駅から歩く方

秋田駅から約3km、時間にして約30分

おすすめのコース

・秋田市街地コース

秋田市の通町商店街を抜けていくコースです

https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=206022757372061046486.0004d6acf90fffa20467f&msa=0&ll=39.720994,140.101025&spn=0.004563,0.010568

・最短距離コース

山王大通りをまっすぐ進むコースです。

https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=206022757372061046486.0004d6acec48353c398f9&msa=0&ll=39.721085,140.10669&spn=0.004563,0.010568


○秋田駅からバスに乗る方

秋田駅西口のバスターミナル1番か2番から乗車

バスの電光掲示板に、「県庁・市役所、こまちスタジアム、県立プール、県立スケート場」のどれかが書かれていれば、確実に着きます。

「八橋市民広場・裁判所前」か「文化会館、八橋球場前」で下車

運賃は200円です。

バスから降車して、山王大通りの反対側に八橋公園があります。