2020年2月6日木曜日

2020シーズン戦力分析3~AC長野パルセイロ、アスルクラロ沼津、FC岐阜~

〇AC長野パルセイロ

横山監督が引き続き指揮を執る。
昨シーズンは開幕戦5戦未勝利と序盤からなかなか勝ち点が取れず、中盤では最下位も経験。
終盤まで苦しい戦いが続いたが、最後に5連勝でシーズンを終えた
特に終盤の粘りは若い選手たちの奮闘によるところが大きい。
横山監督の指導が浸透してきたところで20シーズンを挑めるのはメリットだと思う。
しかし、これまでチームを支えてきた松原(富山)、大島、宇野沢(引退)、新井、西口、有永(岩手)、三上(秋田)らがチームを去ることになった。
特に宇野沢は優勝も経験したミスターパルセイロだったので、ライバルとしてもとても残念な気持ちだし、彼が現場にいないシーズンがどうなるのかは不透明だ。
20シーズンは新生パルセイロになるべく、これまでより大胆にチーム若返りを図っていると思われる。
広瀬(新潟)、藤山(秋田)、三田(八戸)、水谷(清水)、川田(栃木)、佐野(熊本)、左相(大宮)、岡(沼津)ら、レギュラー級の選手を獲得。
更に、大桃(早大)、牧野(関西大)など、有力な大卒選手も獲得した。
横山監督のこれまでの手腕であれば、若く有望な選手たちを上手くまとめることができると思うので今年は手強くなること必須だろう
ただ気になるのは、ベテラン選手が不在になることでピッチ内外でのまとめ役がいなくなるのは不安要素になりうるかもしれない。

〇アスルクラロ沼津

モンテディオ山形ユースから今井監督が就任。
これまで沼津一筋だった吉田監督はうちに就任することとなった。
そのあおりでコーチ陣も2人入れ替わることとなり、指導陣に大きな変化があった。
なかなか新スタジアムの話がまとまらないのでJ2ライセンス取得が不透明な中頑張ってると思うが、選手の獲得が思うように上手くいかなかったイメージのオフシーズンだったように思う。
戦力的には熱川(引退)、岡(長野)らは移籍退団したものの、去年スタメンで出ていた染矢、普光院、濱、谷口、田中、前澤、坂本、徳永ら多くは残留した。
補強としてはGK大友(山形)、安在(東京V)、鈴木(讃岐)、森(四日市中央高校)、進藤(三重)らが加入。
大卒選手も数人獲得しているが、新加入した選手は今井監督の指導の下、どのくらい成長できるかが今後の鍵だと思う。
フロントもユース上がりの吉田監督の後任に、ユースの経験も長く指導歴の豊かな今井監督を選んだのも育成のためだと思われる。
個人的には、、大仙市出身の大友がスタメンGKの座をつかんでくれることを期待。

〇FC岐阜

昨年は大木監督から北野監督への交代劇があったが、20シースンはゼムノビッチ監督(VONDS市原)を迎えて気持ち新たに再出発である。
2008年にJ2に昇格し、長らく頑張っていたが、遂に岐阜も3部に帰ってきてしまった。
秋田とはJFL昇格同期なので仲良くやろうや。
19シーズンは8連敗もあり、途中連勝もなく応援する側もなかなか苦しい状況だったと思う。
監督交代もあって、不動のレギュラー選手というのも前田と阿部、甲斐ぐらいで、よく言えば他の選手にも満遍なく出場機会があった
新加入としてはGK松本(秋田)、GKパクソンス(愛媛)、橋本(神戸)、長倉(法政)、大西(法政)、高崎(松本)とまずますの補強。
宮本、塚川、ビクトルの退団は痛いが、正直不動のレギュラー選手と言えるような選手が少なかったので痛手かどうかは不明。
若い選手たちの多いチームを実績のあるゼムノビッチ監督がチームを一つにできるか手腕が試される。
去年は指揮官が変わりチーム内がまだ安定していない状況なので、まずは新監督の下、チーム作りを盤石にするところからだろう。

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