2013年10月21日月曜日

アウェーvsFC琉球戦 その1

日本のサッカーリーグの中で最も遠いチーム同士の対決

秋田⇔沖縄

このカードはTDKSCが2007年にJFLに昇格してからずっと繰り広げられてきましたが、

金銭面や仕事の関係で、ずっといけなくて・・・

念願叶って、初めての沖縄遠征になりました。




金曜日に仕事が終わってから、旅支度をし、高速バスで羽田空港に向かう。

羽田空港で、東京在住、秋田在住の2人のブラウブリッツサポーターと合流し、いざ沖縄へ!

沖縄までは飛行機で2時間30分

国内旅行としては、一番長い空の旅行となりました。



沖縄に着いて一言、

「暑い!」

半ズボン持ってきて良かった~!

那覇空港の発着ターミナルにはアメリカ人やらいろんな国の方がいて、もはや日本じゃない雰囲気

とりあえず、那覇市内へ向け移動



ホテルに荷物を置き、街へ繰り出す!

国際通りだ!


牧志公設市場!

最深部はまさにアジアの熱気ムンムンのアンダーワールド(笑)


本州では絶対に見ない魚がずらりと並んでいる。

美味しいのかなぁ?



デカイ海産物って、美味しくないイメージだけど、お店の人は美味しいって言ってた。


2階にあるこじんまりとした食堂で遅い昼食


出たーーー! 海ぶどう!

これ、注文したのではなく、実はおまけでした。


なんとかそば

豚肉のボリュームがハンパない!

しかも、これにもおまけがついていて、小さい茶碗の炊き込みご飯もプラス


アサヒガニのボイル


お腹一杯・・・

沖縄は肥満率が高いとか。

そりゃあ、こんなに美味しいものが安い金額で食べられるんで太りますよねー。


次はモノレールで首里へ向かう!


自動販売機は本土にはないジュースがみっちり。

自動販売機は全国一律のイメージがあったのですが、沖縄は地元のメーカーが強いようですね。


いざ首里公園内へ





南国の青い空と、ベンガラのコントラストが美しい・・・

この景色を見に来るだけでも価値がある。

こんな美しい空の下で、太平洋戦争では激戦地となって文字通り焦土と化した沖縄諸島

そんな悲劇はこの南国に相応しくないですね。

FC琉球のユニフォームは、琉球王朝からの伝統を受け継いだ、ベンガラ色

FC琉球にはやはり熱いものを感じます。




この後、国際通りでブラウブリッツサポ3名と待ち合わせがあったので、戻る予定でしたが、

ちょうど首里公園の入り口でタクシーの運転手に呼び止められる。


「首里駅まで行くの?一人100円で送るよ~」

3人とも疲れていたので、タクシーに乗り込む、

さらに車中にて、

「最終的にどこ行くの?国際通りまで一人300円でどお?」

「300円?!安い!お願いします」

しばらくすると、

「沖縄に来たらグラスボートに乗らないと?!一人600円で海までお客さんの貸切やるよ?」

「600円でいいんですか?折角来たし、行こうかなぁ・・・」


宮元亜門や石川遼の家を紹介され、

歌に出てきそうなサトウキビ畑を抜け・・・


で、来ちゃいました、海 



車で40分くらい(おそらく南城市)

600円じゃ、ガソリン代くらいにしかならないのにいいのかぁ?




水深30mまで見れるそうです。

サンゴ礁もばっちり見えました。

沖縄の海はとても起伏に飛んでいて、浅いところもあれば、そこが見えないほど深い場所もあり、

見ているだけでも興味深かった。



時間がゆっくり流れている・・・

この時点で、本来の目的を忘れつつあったw


その後は、後発のブラウブリッツサポ3人と合流し、

国際通りで決起集会!

沖縄料理を堪能する。



その後、琉球サポが集まる店「カンプノウ」にサポ6人で乱入するのだが、

内容が濃いため、明日へ持ち越し。


続く


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