2017年6月19日月曜日

愛鷹の攻防戦vs沼津

秋田1-0沼津

福島から始まった上位対決は、首位攻防戦を含め
福島2-0
長野0-0
鹿児島1-0
栃木1-0
富山1-1
と、サポーターもびっくりの無敗で経過
自分としても、栃木と富山あたりで初敗戦を経験するかなと思っていたが、予想を遥かに上回る強さだ。
勿論、そうなるように応援している。
もう秋田止められないといった感じ。
そういう流れで見れば、富山戦の遊馬のゴールは絶体絶命下で起きたスーパーゴールだったと思う。
返す返すも、超絶苦手としている6月中、アウェイの栃木戦で掴んだ勝利は壁をぶっ壊してくれたと思う。
その前の鹿児島戦も凄かったが。
もう、すべてがすごいw

沼津駅でサポ仲間と合流した後、会場へ。
会場は愛鷹山をずっと上っていった中腹にある陸上競技場
会場では、「静岡では勝てないよね」
「なんで静岡での試合はいつも天気悪いの?」
「ここで勝てれば精神的に安心できる」
そんな話をした。
沼津の会場はスタグルが充実していて、名物サポーターのアスルドダックさんと交流した。
非常にフレンドリーだった。
沼津良い感じ。

予想に反しての悪天候で、風が台風並みの暴風
キックオフ前にはグラウンドから吹き付ける暴風が、暴風雨に変わり、試合が始まるとさらに強くなる。
もうびしょ濡れで寒い寒い
寒くて体が震えた・・・
後半になると風は弱まったが、雨が強くなったり弱くなったり。
サポもここまで天気が悪くなるとは思って無かったので、準備ができてなく、とても辛い試合になったと思う。

選手達はこの集中しにくい環境下でよく戦ったよ。
沼津はいつもDAZNで見ている様な鋭い攻めはあまりなかったように思う。
退場で数的不利になると、目的がはっきりした分、沼津の動きがよくなる。
うちは杉山さんが失点はするなという指示を与えたみたいで、選手達が上手く実行してくれたようだ。
杉山さんも監督のやるべきことをしっかりやってくれた。
こういう展開、一瞬の隙で2点目を決めてくれれば言うことはなかったが。
それでも得点力のあるチームをゼロで押さえるというのは、2点目を取るより難しいミッションだったかと。

試合終了後に天気が回復するという、おなじみの展開。
近くの温泉に行き、体温を回復
車でのろのろと秋田に帰還しました。
沼津に行った皆さん、DAZN観戦の皆さん、お疲れ様でした。

毎試合決勝戦みたいなもんですが、熾烈な上位対決は終了
ブラウブリッツ本物でしょ?

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