こんにちは。
いよいよ、明日は大一番、AC長野パルセイロをホームに迎えての一戦です。
この試合、ブラウブリッツが今期どこまでやれるかを占う、ものすごく重要な一戦となるでしょう。
勝ってほしいが、相手は、去年1-6(2戦合計)でボコられた、強豪です。
運動量、決定力とまざまざと差を見せ付けられた去年に比べ、どのくらい変化できているのか、興味深いですね。
戦いを前に、去年の2試合のビデオを見返してみました。
長野での試合は、1-4のスコアどおり、完敗の内容
松田の個の能力や、比嘉の突破など、ある程度見せ場を作れたが、それでも長野の圧倒的な運動力と動きの質からの攻撃に比べればまだまだ。
しかも、前半早々に2失点するという、絶対にやってはいけない守備のゆるさ
南長野の場にいた秋田サポなら、「これほど差があるのか」と愕然としたはず。
翌週の、仁賀保に長野を迎えた試合
この試合も長野優位な試合だったわけだが、秋田もかなり見せ場を作っていた。
セットプレー2回に泣いた。
松田のセットプレーや、小澤のHS等、正直、1点くらいは返していい内容だったが、決定力がなかった。
では、今年のブラウブリッツだが、これまで失点は(?)の付くPKでの失点のみ。
流れからの初失点があるのなら、おそらく、長野からだろう。
JFL最強の攻撃力に耐えられるか、そして、
ピンチの後にチャンスあり
カウンターとセットプレーから得点をもぎ取れるか
「あざとい!あざといよ、秋田!」と長野サポに言わせるようなプレーをしていただきたい。
注目すべきは、松田&リンタロウ
この二人が得点を取らないことには勝利はなさそう。
なお、長野からも50人程のサポーターが急遽、終結する模様
秋にはこちらもそれぐらいの人数でお返し遠征したいですな。
サポーター席に行って応援したいという方は、怖がらずにいらしてくださいね。
「おうおう、新参者はだまっとれ!」なんていう怖い人はいませんので(笑)
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