3月に開幕したJFL2012も、早いものでもう最終節一歩手前・・・
我々ブラウブリッツ秋田は、ホーム最終戦という最高の状況で、FC琉球から勝利を手にしました。
退団選手の発表やら、来季の体制やら、いろいろな想いが交錯する中での、一戦。
今シーズンは、開幕ダッシュには成功したものの、中盤には主力メンバーがことごとく怪我で力を発揮できない時期が続いた。
晩夏には、今井や島川が加入して、勢いが取り戻したかに思えたが、秋には4連敗。
今シーズンの意義が薄れかねないこの事態に、最後はいい試合をして、来季に臨みを繋げたいという一戦でした。
・・・
結果は、おそらく監督がやろうとしたサッカーができたと思う。
もっと点が獲れたと思うが、獲れなかったのは、降格争いをしているチームたる所以か。
この試合で活躍したのは、今期で退団する予定の富樫・松ヶ枝・小林だったことも、深く考えてしまうね。
そして、リンタロウの覚醒・・・
本当に遅いし、もう叶わないけど、来季もこのメンバーで闘いたいと思ってしまった、そんな試合だった。
富樫のゴール
マッチダイジェスト
観客の盛り上がりもよかった。
観客は1,497人!!!
秋田駅からのパレードをやって、会場に入ったのは11:30頃だったが、いつもに比べて活気があった。
(パレードは、「頑張って!」とか声をかけてくれる方がいて嬉しかった。)
稲庭うどんとソーキそばのセットが600円というのも、お得感があり非常によかった。
試合中に関しては、チャンスのたびに歓声が、メインスタンド中央の方から聞こえてきた。
そして何より、試合後の秋田オレオレは、ブラウブリッツ史上最大の参加人数で踊った!
最大のアキタオレオレ
監督も一緒に踊ればいいのに、恥ずかしがり屋だな(笑)
最後に、サポーターが集合して記念撮影して、最終戦は終了。
かくして、2012年のホーム戦は幕を閉じたのである。
(相変わらず、琉球サポさんの応援は熱かった。)
正直、有終の美という言葉にふさわしい試合だったので、燃え尽きた感じもあります。
ただ、リーグ戦は、まだ終わっていません。
宮崎にてホンダロックSCとの対戦が、日曜日にあります。
私は貧乏なので行けませんが、関東勢メインで多くの方がサポートに行く予定です。
勝ち点が36と39では全然違うぞ・・・
Warheartを宮崎小林に送ります。
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