2012年11月13日火曜日

終わりよければなんとやら~FC琉球戦

こんばんは

3月に開幕したJFL2012も、早いものでもう最終節一歩手前・・・

我々ブラウブリッツ秋田は、ホーム最終戦という最高の状況で、FC琉球から勝利を手にしました。

退団選手の発表やら、来季の体制やら、いろいろな想いが交錯する中での、一戦。

今シーズンは、開幕ダッシュには成功したものの、中盤には主力メンバーがことごとく怪我で力を発揮できない時期が続いた。

晩夏には、今井や島川が加入して、勢いが取り戻したかに思えたが、秋には4連敗。

今シーズンの意義が薄れかねないこの事態に、最後はいい試合をして、来季に臨みを繋げたいという一戦でした。


・・・


結果は、おそらく監督がやろうとしたサッカーができたと思う。

もっと点が獲れたと思うが、獲れなかったのは、降格争いをしているチームたる所以か。

この試合で活躍したのは、今期で退団する予定の富樫・松ヶ枝・小林だったことも、深く考えてしまうね。

そして、リンタロウの覚醒・・・

本当に遅いし、もう叶わないけど、来季もこのメンバーで闘いたいと思ってしまった、そんな試合だった。

富樫のゴール

マッチダイジェスト


観客の盛り上がりもよかった。

観客は1,497人!!!

秋田駅からのパレードをやって、会場に入ったのは11:30頃だったが、いつもに比べて活気があった。

(パレードは、「頑張って!」とか声をかけてくれる方がいて嬉しかった。)

稲庭うどんとソーキそばのセットが600円というのも、お得感があり非常によかった。

試合中に関しては、チャンスのたびに歓声が、メインスタンド中央の方から聞こえてきた。

そして何より、試合後の秋田オレオレは、ブラウブリッツ史上最大の参加人数で踊った!

最大のアキタオレオレ


監督も一緒に踊ればいいのに、恥ずかしがり屋だな(笑)

最後に、サポーターが集合して記念撮影して、最終戦は終了。

かくして、2012年のホーム戦は幕を閉じたのである。

(相変わらず、琉球サポさんの応援は熱かった。)



正直、有終の美という言葉にふさわしい試合だったので、燃え尽きた感じもあります。

ただ、リーグ戦は、まだ終わっていません。

宮崎にてホンダロックSCとの対戦が、日曜日にあります。

私は貧乏なので行けませんが、関東勢メインで多くの方がサポートに行く予定です。

勝ち点が36と39では全然違うぞ・・・

Warheartを宮崎小林に送ります。



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