今年も一緒に楽しく秋田でサッカー応援ライフを楽しみましょう😎
さて、1月7日に松本拓也選手のFC岐阜への移籍発表がありました。
合わせて、1月11日にあきぎんスタジアムでサポーターに向けて挨拶したいということで時間を設けることも発表されました。
— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) January 7, 2020
松本選手はブラウブリッツ秋田に5年在籍。
2013年に秋田で不動のGKだった鈴木彩貴が北九州に移籍し、2014年はGKが定まらない不安定なシーズンを過ごした中で年代別代表の経験もある待望のGKでした。
GKというポジションの大切さを知ったシーズンでもあったので、松本が秋田に来てくれたことで安心した記憶がある。
2015年~2016年はほぼ全試合に先発出場したと思う。
2017年はシーズン前に怪我をした関係で、前半はGK小澤がゴールを守っていたが、後半には松本が復帰し、J3優勝にも貢献してくれた。
2018年も前半は出場機会がなかったものの、監督が間瀬さんに変わってからは今シーズンまで先発GKとなった。
攻守に渡って最後尾からフィールドプレイヤーに指示を与えられる精神的支柱でもあった。
また、サポーターに愛された選手でもあった。
今日の会見も部屋に入りきれないぐらいのサポーターが松本に最後の挨拶をするために来ていました。
松本とのエピソードといえば…
2015年にはずっと勝てない時期が続いていたなかで、わざわざゴール裏に来たうえで、サポーターに今の状況をきちんと説明してくれた。
2017年には秋田の最大のライバル(勝手に言ってるだけ)の長野に初めて勝ったとき、ガッツポーズして一緒に喜んでくれた。
今年は昇格に向けて厳しい内容の試合もあり、サポーターと一触即発の雰囲気もあったが、気持ちを見せてくれる選手は秋田には貴重だった。
おそらく、秋田ではそんなに多くの年俸を貰っていなかったであろう。
北九州を契約満了になったとき、どこからも声がかからなくて、秋田に拾ってもらった恩があると松本自身は言っていたけれど、もう恩以上のものを返してもらったと思う。
松本のスーパーセーブにどれだけ助けられただろうか?
ゴールキーパー一人でこれほど試合展開を変えたり、チームに安心感を与えられるものだと、5年間でとてもいいものを見させてもらった。
秋田から去ってしまうのは寂しいが、自分の家族のため、自分自身のために年俸のいいチームに移籍するのは当然のこと。
岐阜もかなり松本のことを評価した上での移籍だったんだろう。
悔しい気持ちもあるが、岐阜でもしっかりと先発GKの座を掴んでくれ!
岐阜戦がいまからとても楽しみ😀
岐阜でも頑張れ松本拓也!
(秋田戦以外でね)
本日、2020シーズンよりFC岐阜へ移籍することとなりました #松本拓也 選手がファン・サポーターの皆様へ直接ご挨拶させていただく会を開催しました☺️— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) January 11, 2020
雨が降っている中、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました🙇♂️
その様子をお届けします📸#bbakita#ブラウブリッツ秋田@tky_0206 pic.twitter.com/SrjZcQvGZi
本日あきぎんスタジアムへお越しいただいた皆様、ありがとうございました👏✨✨#松本拓也 選手からファン・サポーターの皆様へ最後のメッセージです!#bbakita#ブラウブリッツ秋田@tky_0206 pic.twitter.com/OEYJc1nhZq— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) January 11, 2020
#松本拓也 選手へのメッセージが書かれた横断幕も本人へプレゼントいただきました🎵— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) January 11, 2020
あきぎんスタジアムのホームゴール裏をバックに記念撮影✨✨#bbakita#ブラウブリッツ秋田@tky_0206 pic.twitter.com/u46mgzDtph
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