こんばんは。
ホームで藤枝に6失点して負けたので、なんとなく筆が遠く、ブログの更新が遅れました。
動画貼っておきます。
【秋田の得点】
1点目
http://www.youtube.com/watch?v=AWiRzWRpN4E
3点目
http://www.youtube.com/watch?v=5muTPf-FP-s
【藤枝の得点】
1点目
http://www.youtube.com/watch?v=6laT1k-mk5c
2点目
http://www.youtube.com/watch?v=0wndaRaMfxQ
4点目
http://www.youtube.com/watch?v=kNzGJQaL_KI
6点目
http://www.youtube.com/watch?v=UVu3EorN-bE
藤枝のプレッシングと外人の決定力は素晴らしかった。
瞬間最大風速かもしれないが、JFLには反則なチームだと思いました。
秋田といえば、中盤の底とディフェンスとの間でボールを失うことが相変わらず多く、危険なカウンターを受け続けての連続失点。
ジョルジ監督が言うには、このゾーンのプレスをかいくぐって攻撃を展開するコンセプトは変えないということでした。
序盤戦では機能していたこのやり方は、この時期に来て、色んな要素が重なり、上手くいかなくなってきている。
確かに6失点した試合はブラウブリッツ史上初めてで、正直、堪える・・・
しかし、だからといって、監督と選手を非難し、自暴自棄になってもいいのだろうか?
ブラウブリッツは弱いと決め付けていいのだろうか?
ローマを引き合いに出すのは大げさかもしれないが、
古代世界で栄華を誇ったローマ人は、その歴史の初期はイタリア半島でも少数の、明らかに力では劣った人たちだった。
だが、不屈の精神と民主主義を曲げなかったことで、徐々にイタリア半島で力を付けていく。
その後のローマは皆さんの知るとおり。
そもそも、時間的に最初から強い、優勢だという事象はあまり無いように思う。
最初は劣った存在だが、徐々に考えやそれを信じる人が増え、ある時を境に爆発的に増える。
マイナーな存在から、メジャーな存在へ、一気に変貌する。
サッカーだってそうだ。
最初から最後まで全て上手くいくなんてことはあるのだろうか?
逆に、最初がダメだから、ずっとダメだなんて保障はない。
初期の劣勢を覆すのは、それを信じる人の力、彼らの力が劣勢を押し返すのだと俺は思っている。
今は弱くて弱くて、しょうがないチームかもしれない。
でも、きっと、いつか、必ず、ブラウブリッツは強くなる!
そう奮い立たせて、土曜日は武蔵野に行ってきます。
今まで一度も勝ったことが無い武蔵野。
この状況で、きっと結果を出してくれると信じている!
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