2016年6月20日月曜日

連敗vs藤枝戦

秋田1-2藤枝

またしてもAT被弾で競り負け
連敗しないことが大事なサッカーにおいて、この負けは非常に大きい。
選手の心理面でも暗い影を落とすかもしれない。
正直、失望感が非常に大きい。
そうも言ってられないのだが。

このチーム、6~7月は本当に勝てない。
今年はスカイドームの人工芝化で冬の練習環境も向上し、もう繰り返さないだろうと思っていただけに、ショックはでかい。
練習環境も、ほかのJ3チームに比べて恵まれていると思われるので、何とか頑張って欲しい。

スタジアムの建設が遠のくことでほくそ笑む方々もいるので、この勢いは止めたくない。
なんとか次の大分戦では勝って、ホームのセレッソU23戦に繋げよう。

三宅は秋田に居て欲しかったGKだっただけに、活躍が嬉しいやら悔しいやら。
三好の恩返し弾も秋田にとっては、予定調和。
まあ、二人とも頑張って活躍して。

ほんと、こういう負け方すると帰りが辛い。
藤枝には今回行きませんでしたが、サポ仲間の帰りのだるさを考えると、頭が下がります。
お疲れ様でした。

まずは守備から。
7月は全勝するため、この負けでまた一つ脱皮できるよう練習からしっかり!頑張れ!

2016年6月13日月曜日

6月ですよvs鹿児島ユナイテッド

秋田1-3鹿児島

負けました。
チーーーン
Jリーグで一番遅い敗戦の味は、ちょっと苦すぎたかな(笑)
順位も2位→5位に後退
まあ、勝ち点21グループ4チームの一角なので、まだまだこれから首位に返り咲くこともできるんですが。

6月はブラウブリッツにとっては一番苦手な季節。
なぜかこの6月~7月は勝てない。
おそらく、どのチームもきついのだろうが、毎年この時期になると相手に研究されるのか、サブの層が薄いのか、疲れからか、勝てなくなる。
この試合も、「あれ、なんか変だぞ」という内容
まあ、ホーム富山戦から違和感がなかったわけではなかった。
中盤の競り合いでも勝てなくなった。
鹿児島戦も、長野戦と同様ブラウブリッツの空中戦の弱さを利用され、さらに最終ラインと中盤の底のスペースを徹底的に使われた。
鹿児島の選手は早くて強かったので、今の秋田の状況では太刀打ちできなかった。
公式記録ではシュートが8本となっているが、あまり印象がないシュートが多かった。
まあ、完敗ですね。

田中の2試合連続ゴールや、比嘉の初出場、遊馬の復帰は好材料ですが。
堀田がスタメンで出ていれば何か違ったのだろうか。

観客は今季最多の約3600人
観客が入ると勝てないのはご愛嬌
まだまだってことですね。
まあ、観客の底上げをして、3000人ごときで緊張しないように普段から慣れていくのが大事だ。

監督と選手も言っていたように、この試合をチャンスと考えて、手直ししないといけないかもしれない。
次の藤枝戦で連敗するようなら、赤信号
スタジアムの件も、元気がなくなっちゃうかもしれない。

鹿児島サポーターの方、秋田にたくさん来てくれて嬉しかったです。
少しお話させていただきましたが、非常にフレンドリーでした。
同じく、J2ライセンス厳しい組として頑張りましょう。

あ、JFL時代でもコールの交換がなく、秋田が初めてというのは意外でした。

本当は日曜日のうちにブログを書こうと思ってましたが、元気がなくてね。
月曜日になっちゃいました。

2016年6月11日土曜日

先にスタジアムを建てるのはどっちだ?! vs鹿児島ユナイテッド

3週間ぶりのホーム戦がいよいよ明日に迫ってまいりました。

明日の対戦相手は、今年J3に参入してきた鹿児島ユナイテッド。

またしても首位攻防戦になる、重要な一戦

秋田とはリーグ史上初対戦。

ブラウブリッツは最近、好成績を背景に、県議会などでスタジアムの建設あるいは改修の話題が出てきている。

すぐに事態が進むわけではなさそうだが、とりあえず、政治的な話題になるだけ前進といったところだろう。

対する鹿児島も、ここにきて順位が急上昇してきている。

どうやら鹿児島も今のスタジアムではJ2ライセンスが降りないらしく、改修等の問題があるみたい。

両者にとって、機運を盛り上げるために絶対に負けたくない激しい戦いになるだろう。

鹿児島は攻守の切り替えが早く、攻撃的なチームという印象がある。

とてもスピーディーな試合になるのではないか。

個人的にも楽しみな試合(毎試合負けられない試合なので。。。)


鹿児島は1試合少ない状況にあるので、秋田的にはホームでしっかり勝ちたいところだが。。。

最近、これまでサブだった選手が力をつけてきているので、新たな躍動感で勝利をもぎとれ!