2012年8月31日金曜日

きっとできる

こんばんは

残暑がきっついですね!

渇水なんかなっちゃって、大雨の去年、一昨年とは全然違う夏になっています。

さて、ブラウブリッツは、日曜日に天皇杯1回戦を控えております。

相手は、平成国際大学。

ブラウブリッツはTDK時代を含めて、大学チームには分が悪い傾向があるので、運動量と若さに負けない闘志でしっかり勝ってほしい。

かつて大阪体育大学に負けたような惜敗は繰り返して欲しくない。

天皇杯は今年で92回となる歴史ある大会

一つでも勝ち上がれば、県内でも話題になり、Jチームに勝つようなことがあれば一目置かれるだろう。

松本がそうだったように、ジャイアントキリングを起こせば、ブラウブリッツを全国へアピールできる。

秋田は、自慢できる自然はたくさんあるが、歴史的に誇れるような事件もないし、偉大な人物もそれほど多輩出していない。

歴史も、他から移り住んだ先人たちが、秋田の自然を貪ってきただけの羅列(私達はその子孫ですが・・・)

でも、ブラウブリッツが活躍すれば、秋田を自慢できる。

各県、莫大な力と金を投入して、ガチなリーグ戦を繰り広げるJリーグ・・・

そんなリーグで戦っているチームを天皇杯で勝ち破れば・・・快挙だ。

すごいチームが秋田にあるんだ。

だから、明後日はしっかりと勝って欲しい。

2012年8月29日水曜日

騒音について(ブラウブリッツの場合)

以前、八橋陸上競技場で試合を行う際は、バックスタンド側で応援していた(今はメインでやってます。天皇杯の場合はバックスタンドかゴール裏)。

バックスタンドのすぐ後ろは住宅地になっており、太鼓などの応援は近所の騒音となり得る。

何度かスタジアムの近所の方の「うるさい!」という声を聞いたことがある。

応援が、周辺の騒音となっているかもしれない。

あまりにも住民の不満が募れば、ブラウブリッツサポ、さらにはブラウブリッツ自体の評価や存在価値を下げることになりかねない。

Jリーグに昇格ともなれば、相当大きな騒音となるだろう。

秋田陸上は郊外ではなく、街中にあるスタジアムなので、潜在的な難しい問題となる。

「あのうるさい連中が応援しているチームだべ?俺は嫌いだ。」とはなってほしくないものだ。

解決方法としては…

1 郊外スタジアムでしか試合をしない
2 騒音のレベルを下げるような設計のスタジアムを作る
3 騒音を「騒音」でなくする

1は身も蓋もない話で、そりゃそうですねという話。
ただ、やはり、秋田の一等地で開催したいところですね。

2は、スタ改修の際には絶対に考慮に入れてほしい。

3が一番お金のかからない話で、ブラウブリッツというチームに理解が得られれば騒音も「応援」となり、「サッカーだから仕方ないね」ということに変換するということ。
ブラウブリッツが強く、Jリーグになりうるチームと内外から認められ、人気も高まり、秋田県人であれば応援するのは当然という状態になれば、騒音の問題は小さくなるだろう。

そのためには、強くならなくてはならない。

また、サポーターやクラブも、「周辺に迷惑をかけているかもしれない」という認識を持ち、スタジアム周辺のごみ拾い(個人でもできる範囲で)など、ギブアンドテイクの関係を作れればいい。

2012年8月27日月曜日

勝利が一つにする

こんばんは

天皇杯の県予選、vs秋田FCカンビアーレ戦は2-0の勝利でした。

この試合、公式戦(ミニ国体はさておき)では4/1以来のホームでの勝利となりました。

相手は、東北1部のいわば格下相手で、勝つのは当然と思われていた試合・・・

私自身も、試合が終わるまでは2-0というスコアに物足りなさを感じていました。

でも・・・

そんな試合でも、勝利ってやっぱりいいものですね!

勝利がない期間は、さまざまなところから非難や疑問が投げかけられます。

中には、心無い意見をいう方もいるでしょう。

この世界、絶対基準ではないにしろ、勝利がチームの存在意義を高めることは事実。

負ければ中傷・非難だが、勝てばそれは批判へと意味を変えれる。

勝利を重ねることで、地域から期待され、サポーターの誇りを高めてくれる。

(もちろん、それ以外にも手段はあるのですよ。)

そして、この試合のように、最後にはサポーターと選手が一緒になってお祝いさせてくれるのも、勝利あってのこと。

リーグ戦でもこの勝利を味わいたいと思わずにはいられない試合でした。

今年の春に感じていた、ワクワク感。

・・・少し思い出してきたような気がします。

2012年8月24日金曜日

ブラウブリッツ出資計画

こんにちは。

最近は残暑が厳しいですね。

応援するにも体力が必要です。

さて、先日このブログで、来期の出資を頑張るぞという計画を立てたところですが・・・

決意表明も兼ねて、具体的な策でも記しておきましょう。

毎月(来年1月まで)の給与の手取り額の5%を、毎月積み立てていくことにしました。

また、株式は1口20,000円なので、20,000円で割り切れない場合は繰り上げて出資する(例:30,000円→40,000円とし、2口買う)

そんな感じでやっています。

貧乏な地域で頑張っているこのクラブは、寄付がなくてはやっていけないはず。

自分の出資がどれほど貢献できるかはわからないが、少しでもチームの体力強化につながればと思う。

中には、~万円も寄付するなんて信じられないと思う人もいる。

そりゃそうだ、配当は期待できないので、金をドブに捨てるようなものだ。

しかし、微々たる自分のお金が、秋田の力・魅力・ここに居たいと思う気持ちに貢献できれば、自分のために使うよりも有益になる。

そう、信じたい。

自分の出資が、ブラウブリッツのためになり、さらには秋田県の財産となることを期待して、出資しよう。

この記事を読んでくれた方で、少しでも共感できたなら、今から少しずつお金を貯めて、1口でもいいので出資して欲しい。

それが無理なら、来期のレプユニを購入する→それが無理ならいつもよりたくさんグッズを買うなど、自分にできることをしてして欲しいと切にお願いしたい。

2012年8月18日土曜日

勝利が観たいんだー!

こんにちは

今週はお盆の週とあって、買い物客は多く、ビジネス街は静かにと、らしい週になりましたね。

今年はあまり暑くなくていい年です。

さて、そんなわけで、8月最後のJFL戦が明日、にかほ市で開催予定です。

対戦相手は、MIOびわこ滋賀

伝統的に、苦手な部類の相手です。

秋田は最後にいつ勝ったのかわからないぐらい、勝ち星から見放されている状況・・・

監督が悪いのか、選手が悪いのか、地域の後押しが足りないのか・・・

国体の本戦の出場もできませんでした。

なんとも、調子の上がらないチーム状況。

結果以上に、毎試合内容が乏しく、シュートのカタルシスすら感じられず、ため息に変わってしまう。

サポーターもそろそろ我慢の限界かもしれない。


そんな中、ベガルタから島川君、山雅から今井君が新戦力として秋田に来てくれました。



なんともありがたい(泣)



明日の試合は、彼らのホーム初試合となる試合です。

そして、ブラウブリッツの巻き返しの狼煙を上げる試合になると信じています。

少しでも多くの運動量、シュート、ゴールでサポーターを上げさせてくれ!

にかほでもう一度思い出そう、勝利の喜びを。

2012年8月10日金曜日

今日から東北総合体育大会

おはようございます。

五輪のサッカー競技が深夜になるので、みなさん毎日お疲れのこととお察ししますw

さて、今日からいわゆる『ミニ国体』のサッカー競技がにかほグリーンフィールドを中心に開催されます。

ミニ国体は、毎年、国体本戦に出場するチームの選考会を兼ねています。

東北では毎年6チームが各組3チームの総当り戦で戦い、各組1位が本戦に出場できます。

秋田は岩手県と青森県と対戦します。

秋田県のメンバー構成は、毎年ブラウブリッツ+アルファで構成されています。

メンバー編成は・・・

鈴木彩
二戸
新里
高橋
土屋
前山
川田
三好
富樫
鈴木健児
大金


以上、ブラウブリッツ秋田

高橋臣徳


以上、TDK親和会

菅原一成
齋藤誠
小笠原正樹


以上、秋田FCカンビアーレ

となっております。

さて、個人的には国体の意味づけはなかなか難しいものがあります。

このミニ国体は、日程的に確保されているものの、本戦はリーグ戦の真っ只中に行われるため、過密日程になります。

しかも今年はなかなかブラウブリッツは選手も少ないし、本戦出場となれば、JFLの合間に行われるため、勝ち進みたいようなそうでないような・・・

協会にも協力しなきゃいけないみたいだし、気持ちは複雑です。

ただ、いつものブラウブリッツとは違うブラウブリッツが観れる楽しみもあるんです。

去年はJFLではダメだったものの、国体チームはブラウブリッツのサブ中心に躍動感のあるサッカーを展開!

ミニ国体を勝ち抜き、本戦では2年連続準優勝も果たしました。

ミニ国体で活躍した前山はリーグ戦でも大活躍しましたし、富樫も点取り屋として存在感がありました。

国体は、たしか35分ハーフだったか?

短いだけに、内容の濃いゲームができる。

普段、ブラウブリッツでは見られない、動くサッカーを観たい(笑)

また、今日の対戦相手は岩手県とあり、例の方もくるでしょうw

これが伝説の動画w



時間のある方は、是非、秋田県代表を応援しに来てください!

○日程 会場:にかほグリーンフィールド

8/10 12:00 秋田県-岩手県
8/12 12:00 秋田県-青森県

2012年8月5日日曜日

少なくともお金を払う価値のある試合をしよう

暑い中お疲れさんです。

今日の試合は、秋田1-1HOYOで終了し、なんとか4試合ぶりに勝ち点をゲットしました。

琉球が秋田に付き添ってくれているので、低迷しているのにかかわらず、順位は10位に上がりました(笑)

しかしながら、試合内容は相変わらず低調・・・・

特に、前回のホーム戦から1ヶ月間があっただけに、久しぶりに試合を観た人はガッカリだったかもしれません。

今のチグハグな状態で勝てとは言いませんが、少なくとも泥臭くボールを追っていく姿勢は忘れないで欲しい。

ただボールの動きを観ているだけの地蔵サッカーでは客は喜びません。

ただ、先週の武蔵野戦よりは幾分マシになっていました。

特に前山が前線で細かい動きでポスト役ができていたおかげで、前半は秋田のペースだったと思います。

ここは思い切って、動けない選手は外してみるのも面白いかもしれません(少なくとも、突っ立っているだけの選手よりは)。

観客は伸びませんねぇ・・・

竿燈会場までうちらの声は届いていただろうか?

【動画】

秋田先制:http://t.co/52Rxk1q0
HOYO同点:http://youtu.be/EGDpxztl9rs